2018年7月21日 (土)

福岡県北九州市 旦過市場「大學堂」の大學丼 -ぬか炊きとカナッペ-

小倉・旦過市場の「大學堂」

 北九州市の玄関口,小倉駅です。

(小倉駅)
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 写真の駅中心部から左側に伸びているレールは北九州モノレールです。

 小倉駅からこのモノレールに乗って旦過(たんが)駅で下車すると「旦過市場(たんがいちば)」があります。(小倉駅から「魚町銀天街」を南へ向かって歩いた場合は,約15分でたどり着けます。)

(旦過市場入口)
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 旦過市場は鮮魚,青果,惣菜など約120もの店舗が肩を寄せ合っており,「北九州の台所」と呼ばれています。

 その旦過市場の名所・交流拠点となっているのが「大學堂」です。

 「大學堂」は,旦過市場商業協同組合と北九州市立大学の商学連携事業として,九州フィールドワーク研究会「野研」を母体とした学生・教員によって運営されている文化発信拠点です。

 その「大學堂」が考案した小倉新名物「大學丼」を味わいに,「大學堂」を訪問しました。

 旦過市場は店舗が密集しているので,初めて訪れた際には「大學堂」の場所がわかりづらいと思いますが,旦過市場の通りのほぼ中心部にあります。
※店舗入口が南向きになっているので,北(小倉駅)側から歩いてくると店舗を見つけにくいのですが,わからなければ一旦,旦過市場の南端まで歩いて,再度北に向かって50m程度歩いてみてください。右手(東側)に店舗が確認できると思います。

(「大學堂」)
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 レトロな作りのお店です。

 店内は飲食スペースとして利用されているだけでなく,講習会,公演,音楽,演劇,映画,絵画など文化芸術の発信拠点としても利用されています。


丼ご飯片手に旦過市場を歩く

 お店で「大學丼セット」(「大學丼」のベースとなる丼ご飯と味噌汁のセット)を注文すると,店員(女子学生)さんから白ご飯を盛った丼を渡され,「この丼に旦過市場のお好きな具をのせてきてください。味噌汁は御用意しておきますので。」と説明を受けました。

 何を盛ってもいいようです。

 ちなみに,旦過市場であらかじめ購入した食材・惣菜を持ち込み,店内で丼に盛り付けることもできるそうです。

(「大學丼」の丼ご飯)
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 ご飯を盛った丼片手に人だかりの旦過市場を歩くとは…実に面白い企画だなと思いつつ,丼の具を探しに市場内を練り歩きました。

 とは言え,最初は「お店の人はこの丼に具をのせてくれるのだろうか…」と一抹の不安もありました。

 しかし,しばらく歩くと,そんな心配は全くいらないことがわかりました。

 この丼を持って歩いていると,いろんなお店の方から「これはどう?」と声をかけてもらえるのです。

 パック入りの刺身でも,開けて丼にのせてもらえます。

 何をのせようかとしばらく考えましたが,小倉・旦過市場なので,郷土料理の「ぬか炊き」を味わいたいと思いました。

 「ぬか炊き(ぬかみそ炊き)」は,イワシやサバなどの魚を醤油,みりん,砂糖,そしてぬかみそを加えて煮炊きした北九州の郷土料理で,旦過市場にもあちこちの店で惣菜として売られています。

 そこで,私は魚屋さんでイワシとサバの「ぬか炊き」を購入し,丼にのせてもらいました。


旦過市場名物「カナッペ」

 ほかにも何かのせるものはないかと旦過市場内を散策してみると…ありました。

 旦過市場名物「カナッペ」です。

(旦過市場「カナッペ」)
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 カナッペと言えば,一口大のパンやクラッカーに様々な具をのせた軽食を想像しますが,旦過市場の「カナッペ」はデーンと大きい円筒状の揚げ物です。

 説明書きには,
 「魚のすり身に,玉ねぎ・にんじん・胡椒を混ぜ込み,周りを薄いパンで巻いて揚げております。外はカリッと,中はプリッとした食感がやみつきになること間違いなしです。」
と説明されていました。

 つまり野菜入りの魚のかまぼこをパンで包んで揚げた料理なのです。

 この「カナッペ」を購入し,すでに「ぬか炊き」が盛ってある丼にのせてもらいました。

 こうして私のオリジナル「大學丼」を完成させ,再び「大學堂」へ戻りました。


「大學堂」で「大學丼」を味わう

 「大學堂」に戻り,セットの味噌汁とお茶を用意していただきました。

 これで「大學丼セット」の出来上がりです。

(「大學丼セット」)
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 旦過市場の定番メニューをのせた「ぬか炊き」と「カナッペ」の「大學丼」です。

 「ぬか炊き」は手前がサバ,奥がイワシです。

 「ぬか炊き」は佃煮のような甘辛い醤油煮にぬかみそを混ぜることによって,まろやかな味に仕上がっていました。

 ぬかごと炊かれているので,ぬかもやわらかくなっており,魚と一緒に美味しくいただくことができました。

 そして「カナッペ」です。

 半分にしてみると,中には玉ねぎや人参がたっぷり入った魚の練り物が入っていました。

(「大學丼」と「カナッペ」の中身)
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 衣はサンドイッチ用の薄い食パンを揚げパンにしたイメージです。

 揚げパンのサクサク感,魚の練り物のプリプリ感,野菜のシャキシャキ感が一度に楽しめます。

 魚の練り物の凝縮されたうま味や野菜の甘みに加え,胡椒の味が効いてアクセントになっており,美味しくいただきました。

 ほかのお客さんはどんな丼を作られるのか店員さんに伺ったところ,刺身を盛って海鮮丼にされる方や,中にはマスカットなどの果物やお菓子までのせるお客さんもおられるようです(笑)。

 食事を終え,落ち着いて店内を見回してみると,面白いメニュープレートを見つけました。

(「大學堂」メニュープレート)
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 この「大學堂」がライブ会場となる際の投げ銭やドリンク代はわかります。

 でもその次の「ゆんたく」(沖縄方言で「おしゃべり」の意味)が時価!とか,最後の「スマイル」が100万円!!というのはちょっと恐ろしい料金設定です(笑)。

 店番をされていた女子学生さんと「大學丼」のことや,大学の研究室のことなどいろんな「ゆんたく」をし,かわいい「スマイル」までいただいた私は,これを見た瞬間,「おたのしみ」どころか一瞬血の気が引きました(笑)。


 くろねこがイメージキャラクターの「大學堂」。

 「大學堂」という名称からはアカデミックなイメージを受けますが,ここはひとつ軽いノリで,「♪くろねこのタンガ(旦過),タンガ,タンガ…♪」などと口ずさみながら,ぶらりと立ち寄ってみてください(笑)。


<関連リンク>
 「北九州ぬか炊き文化振興協会
 「大學堂」(福岡県北九州市小倉北区魚町4丁目4-20 旦過市場)
 「野研(九州フィールドワーク研究会)」(北九州市立大学 竹川大介研究室)

<関連記事>
 「福岡県北九州市「藍昊堂(あおぞらどう)」の「旦過名物レモンチーズまんじゅう」

2018年7月18日 (水)

チボリガードの耳かき -岡山県倉敷市-

 岡山県倉敷市にあった「倉敷チボリ公園」のマスコットキャラクター「チボリガード」の耳かきです。

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 ブロックのLEGOの人形のようです(笑)。

 広島から「倉敷チボリ公園」へよく行きましたが,ジェットコースターなどのアトラクションで遊ぶことはほとんどなく,たいてい「カルケバレン劇場」でミュージカルを鑑賞し,そのあと園内を散策し,スーベニアショップへ寄ってお菓子やオリジナルグッズなどを買って帰るというパターンでした。

 オリジナルの耳かきのほかにも,CD(アルバム「新・チボリの森の12ヶ月~いのちはめぐる~」)やグラス,キーホルダーなどを持っています。

 「倉敷チボリ公園」で過ごした楽しい思い出とともに,これらのグッズも大切に持っておこうと思います。

<関連記事>
 「チボリベアの耳かき -岡山県倉敷市-

2018年7月14日 (土)

福岡県北九州市「藍昊堂(あおぞらどう)」の「旦過名物レモンチーズまんじゅう」

 北九州市の玄関口,小倉駅から南へ向かって徒歩約15分のところに「旦過市場(たんがいちば)」があります。

 「旦過市場」は鮮魚,青果,惣菜など約120もの店舗が肩を寄せ合っており,「北九州の台所」と呼ばれています。

 そんな食の宝庫「旦過市場」で,ふと気になるお菓子を見つけました。

 旦過市場内の製菓・製パン店「藍昊堂(あおぞらどう)」の「旦過名物レモンチーズまんじゅう」です。

(「旦過名物レモンチーズまんじゅう」販売の様子)
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 商品説明には,「甘く漬けこんだレモンピール入りチーズまんじゅう。国産レモンの砂糖漬けをトッピングし,レモンアイシングでコーティング。夏にピッタリのレモンケーキ風のチーズまんじゅうです。」とあります。

 確かに見た目がレモンケーキのような形とコーティングとなっています。

 興味を持ち,購入してみました。

(「旦過名物レモンチーズまんじゅう」)
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 長さ約7.5cm,幅約5cm,高さ約3cmのレモンケーキの形をしたお菓子です。

 スコーンに似たケーキ生地の上にレモンアイシングがコーティングされており,三角形の国産レモンの砂糖漬けがトッピングされています。

(「旦過名物レモンチーズまんじゅう」中身)
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 中には饅頭のあんの代わりに固形の白いチーズが入れられています。

 実際にいただいてみました。

 サクサクとしたケーキ生地は,甘さ控えめで,厚切りのレモンピールも練り込まれているので,レモン風味のスコーンのようです。

 中の白いチーズはあっさりとしてクセがなく,ケーキ生地と一緒にいただくと,チーズのわずかな塩気がほのかな甘味のケーキ生地を引き立て,見事に調和していました。

 レモン風味のレモンピール入りケーキ生地,レモン風味のアイシング,そしてレモンの砂糖漬けと,様々なレモンの風味・酸味を一度に楽しむことが出来る洋菓子でした。

 それにしても,見た目も味も洋菓子そのものなのに,なぜ「まんじゅう」と呼ばれるのでしょうか。

 これは「藍昊堂」のウェブページにもあるのですが,どうやら宮崎銘菓の「チーズ饅頭」にヒントを得て作られたお菓子であることに理由があるようです。


 小倉にお越しの際は,旦過市場を訪問し,いろんな食べ物を探してみられるのも面白いと思います。


<関連リンク>
 「藍昊堂(あおぞらどう)」(福岡県北九州市小倉北区魚町4-2-23)
 「チーズ饅頭」(宮崎市観光協会)

2018年7月11日 (水)

戦艦大和(YAMATO MUSEUM)の耳かき -広島県呉市-

戦艦大和(YAMATO MUSEUM)の耳かきです。

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広島県呉市にある「大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)」のオリジナルグッズです。

呉市はかつては日本海軍の鎮守府,戦後は海上自衛隊の地方総監部が設置され,海軍・海上自衛隊の拠点として栄えてきた街です。

呉市へ行くと,係留されている護衛艦や潜水艦など様々な艦艇を見ることができます。



このたび(2018年7月)の西日本豪雨により,呉市も大きな被害を受け,物資の供給もままならない状況となりました。

そんな中,物資の輸送や入浴支援などで活躍した艦船の1つが,呉に配備されている輸送艦「しもきた」です。

私は仕事の関係で,被災地の呉へ燃料(ガソリン等)を輸送するために広島港(宇品外貿ふ頭)へ入港してきた輸送艦「しもきた」を間近で見る機会がありました。

とても大きく,被災地の人々を助け,恵みをもたらしてくれる頼もしい艦船に見えました。

私は,この耳かきにある戦艦大和のイラストを眺めるたびに,今回広島湾に航行してきた輸送艦「しもきた」の雄姿を重ね合せてしまいます。

それだけ立派に見えました。

被災地の復旧にはまだ時間がかかると思いますが,みんなで力を合わせて元気なまちを取り戻していきたいです。

2018年7月 7日 (土)

デンマーク料理の特徴と主な料理3 -フリカデラ・赤キャベツのピクルス・フレスケスタイ・フーゴ,デンマークとドイツの食文化-

 広島アンデルセンで開催された「デンマークフェア」で販売されていたデンマークゆかりの食を御紹介したいと思います。


フリカデラと赤キャベツのピクルス ラズベリー風味

 フリカデラは豚の挽き肉で作られるハンバーグやミートボールに似た料理で,デンマークの代表的な料理の1つです。

(フリカデラと赤キャベツのピクルス ラズベリー風味)
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 フリカデラにラズベリー風味の赤キャベツのピクルスを添えてみました。

 今回のフリカデラは,アグー豚の挽き肉のほかに,細かく刻まれたじゃがいもも入っており,豚肉のうまみとともに,じゃがいものホクホク感も楽しめました。

 そして写真手前の紅生姜のような食べ物が,赤キャベツのピクルスです。

 レッドキャベツを砂糖,りんご酢,ラズベリーピューレ,食塩で漬け込んだもので,フルーティーでとても甘いピクルスでした。

 赤キャベツをイチゴ味の氷みつに漬けたような味です。

 単品で食べると,まるでお菓子のような食べ物なのですが,このピクルスをフリカデラと一緒にいただくと,不思議なことにとてもよく合います。

 肉団子を甘酢あんでいただくような感じがしました。

 デンマークのフリカデラとラズベリー風味のピクルス,オーストリアのウィンナーシュニッツエルとベリーソース,アメリカのローストターキーとクランベリーソースなど,肉料理と甘いベリーソースは実はとても相性がよい組合せなのだと実感しました。


フレスケスタイ(クリスピーデニッシュポーク)

 「フレスケスタイ」はローストポークのことです。
 
 今回のフェアでは「クリスピーデニッシュポーク」という名称で販売されていました。

 フレスケスタイの特徴は豚の皮も一緒に食べることです。

 豚の皮の部分に「ハモの骨切り」のように包丁で細かく切り込みを入れ,その切れ目に塩・ローリエ・クローブなどの調味料やスパイスをすり込んで下味をつけ,オーブンで焼いた料理です。

(フレスケスタイ)
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 写真のこんがりと焼けた表面の皮の部分を御覧いただくと,切れ目が入っているのがおわかりいただけるかと思います。

 この皮の部分がカリカリで,塩味とスパイスの味がしっかりと効いています。

 一方,肉の部分はやわらかくジューシーで,豚肉本来のうま味があります。

 このカリカリの皮と肉を一緒に食べることで,味のバランスがとれたローストポークを楽しむことができるのです。

 ただ,豚の皮をローストした料理なので,若干ですが,焼いた豚足や豚耳に似た独特なにおいも感じられます。

 このにおいについては好みが分かれそうですが,フレケスタイには欠かせない要素であることは間違いありません。


フーゴ

 フーゴは,甘くさわやかなエルダーフラワーシロップの入った微炭酸のソフトドリンクです。

 お店の方から,デンマークで初夏に飲まれるドリンクだと伺いました。

(フーゴ)
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 実際いただいてみると,すっきりとした甘さで,ミントの爽快感も感じられました。

 エルダーフラワーは花の一種ですが,ライチやマスカットに似たフルーティーな風味を感じました。

 暑い日は,フーゴで「スコール(乾杯)!」


デンマークとドイツの食文化における共通点

 デンマークとドイツは,ユトランド半島の北側がデンマーク,付け根にあたる南側がドイツと隣国同士の関係になります。

(ユトランド半島とデンマーク・ドイツ周辺の地図)
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(国土地理院の電子地形図(タイル)に国名・地名等を追記して掲載)
※地図をクリックすると拡大します。

 そのため,食文化においても次のような共通点が見い出せます。

(1)両国ともニシン料理が有名だが,これはユトランド半島の付け根に位置するドイツの都市リューベックとハンブルクが中心となって発展した商業同盟「ハンザ」の存在と,「ハンザ」のニシン漁を主にデンマークの漁師が担っていたことに由来している。

(2)両国とも豚肉やじゃがいもを多く食べる。

(3)デンマークには「フリカデラ」,ドイツ・ハンブルクには「フリカデレ」(のちにアメリカに渡り,ハンブルクを英語読みした「ハンバーグ」という名称となる)と,共通した豚の挽き肉料理がある。

(4)パンが重視され,伝統的なライ麦パン(黒パン)を中心にパンの種類が豊富にある。

(5)「デンマークビール」,「ドイツビール」と呼ばれるように,両国ともビール大国である。

 これらの共通点は代表的な事例で,実際にはもっとたくさんの共通点があることでしょう。


 日本ではまだあまり馴染みのないデンマーク料理ですが,ドイツ料理まで視野を広げてみると,より深く理解できるのではないかと思います。


<関連サイト>
 「広島アンデルセン」(広島市中区紙屋町2-2-2)

<関連記事>
 「デンマーク料理の特徴と主な料理1 -なぜオープンサンドイッチが伝統料理なのか-
 「デンマーク料理の特徴と主な料理2 -デンマークバター・ソフトカーネラグブロート・ダンスクウールブロート・スモーブロー-

2018年7月 4日 (水)

唐津くんち(鯛)の耳かき -佐賀県唐津市-

唐津くんちの曳山(ひきやま)の1つ,「鯛」の耳かきです。

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空色の台の部分には,ひらがなで「からつ」と書かれています。

目の大きな金魚のような「鯛」ですね(笑)。

曳山は獅子・兜など全部で14種類あり,「鯛」はその中の1つ(5番曳山)です。

私は唐津駅に近い「唐津市ふるさと会館アルピノ」の前で曳山を見学しましたが,その大きさ・迫力に驚きと感動を覚えました。

唐津市は唐津くんちのほかにも,唐津城,虹の松原,唐津焼,呼子のイカ料理,名護屋城博物館など豊富な観光資源を有した魅力的なまちです。

(追記)
リクエストをいただきましたので,正面からの写真も掲載します。
確かに…こっちのほうがカワイイな(笑)
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2018年6月28日 (木)

デンマーク料理の特徴と主な料理2 -デンマークバター・ソフトカーネラグブロート・ダンスクウールブロート・スモーブロー-

 今年も広島アンデルセンで「デンマークフェア」が開催されました。

 フェア開催中だけに販売される食品もいくつかあり,デンマークゆかりの食を味わえる貴重なイベントです。

 このデンマークフェアで販売されていたデンマークゆかりの食品をいくつか御紹介したいと思います。


デンマークバター

 デンマークから取り寄せられた「LURPAK(ルアパック)」のバターです。

(デンマークバター「ルアパック」(包装))
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 デンマークで生乳から作られた発酵バターです。

(デンマークバター「ルアパック」)
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 このフェアでは,有塩バター・無塩バターとも販売されており,パンとともに両方試食させていただいたのですが,発酵バターでとてもクリーミーなので,有塩バターだけでなく,無塩バターとパンの組み合わせでも美味しくいただけました。

 やわらかく伸びがよいので,パンに塗りやすいのが特徴です。

 生クリームのように口どけがよく,風味豊かなバターです。

 パンはもちろん,料理やお菓子にも幅広く使えます。


ソフトカーネラグブロート

 ソフトカーネラグブロートは,パン生地にライ麦,丸麦,ひまわりの種がぎっしりと詰められ,表面にたっぷりとゴマがまぶされた黒パンです。

(ソフトカーネラグブロート)
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 デンマークでは,気候的な条件もあって,ライ麦などの雑穀が使われた,いわゆる「黒パン」がよく食べられていますが,ここまで豊富に雑穀が入っていると,現代においてはこうしたパンの方がよっぽど贅沢な気がします。

 ライ麦パン独特のサワー種の酸味,少しボソボソとした歯応えが楽しめます。

 あわせて,ひまわりの種やゴマの香ばしさやコクも味わうことができます。

 そのままでも十分おいしいのですが,このパンにたっぷりとバターを塗ったり,好きな具をのせれば,よりおいしくいただけます。

(ソフトカーネラグブロートとルアパックバター)
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 デンマークバターの伸びがよく,表面に凹凸があるソフトカーネラグブロートにもきれいに塗ることができました。


ダンスクウールブロート

 ダンスクウールブロートは,黒ビールを使った生地で焼かれたパンです。

 デンマークの「アンデルセン」で人気のパンをお手本に作られているそうです。

(ダンスクウールブロート)
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 クラム(パンの中身)は,水分を含んでモチモチしており,黒ビールのほのかな香りを楽しめます。

 一方,クラスト(パンの皮)は,米粉が使われていることもあって薄くてパリパリとしており,その香ばしさを楽しむことができます。

 このクラムとクラストの食感の違いが大きいのですが,そこがこのパンの魅力でもあります。

 このパンを厚めに切って,オープンサンドイッチで味わうのもおすすめです。


スモーブロー(デンマーク風ポテトサラダ・スモークサーモン)

 「スモーブロー」の「スモー」はバター,「ブロー」はパンを意味し,転じてオープンサンドイッチを意味します。

 デンマークが世界に誇る伝統料理です。

 美味しいパンとバターが揃ったので,私もスモーブローを作ってみました。

(スモーブロー)
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 パン(ダンスクウールブロート)にデンマークバターを塗り,その上にデンマーク風ポテトサラダ(写真手前)とスモークサーモン(写真奥)をのせてみました。

 デンマーク風ポテトサラダはデンマークフェアで惣菜として販売されていたもので,じゃがいも,人参,ブロッコリー,セロリ,赤玉ねぎをサワークリームなどの調味料で和えたものです。

 じゃがいもはデンマーク料理の中心的役割を果たす食材の1つです。

 オープンサンドイッチはたくさんの具をパンの上にのせることができますが,その分,土台となるパンにしっかりと支える力が要求されるので,ライ麦パン(黒パン)や厚みのあるパンが適しています。

 自分の好きな具をのせて,おなかいっぱい食べられることがスモーブローの魅力と言えるでしょう。


<関連サイト>
 「広島アンデルセン

<関連記事> 
 「デンマーク料理の特徴と主な料理1 -なぜオープンサンドイッチが伝統料理なのか-
 「デンマーク料理の特徴と主な料理3 -フリカデラ・赤キャベツのピクルス・フレスケスタイ・フーゴ,デンマークとドイツの食文化-

2018年6月23日 (土)

ハマチの刺身の耳かき -大阪府大阪市-

刺身の盛合せです。

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手前から本マグロの中トロ,左側の白身がシマアジ,奥がハマチの刺身です。

えっ,今回は耳かきではなく食の記事じゃないかって?

いえいえ,ちゃんと耳かきが写ってますよ。ほら,奥にある…。

ということで,ハマチの刺身そっくりの耳かきです。
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大阪市平野区にある「森野サンプル(株式会社森野)」で作られている食品サンプルの耳かきです。

とてもよくできているので,市販の刺身と一緒に並べてみました(笑)。

飲食店で見かける食品サンプルは,いかに美味しそうに見え,お客さんに食べたいと思ってもらえるかどうかにかかっていると言えるでしょう。

この刺身の盛合せも見た目は美味しそうなのですが,シリコン製で,フィギュア人形のような樹脂の独特なにおいがするので,本物の食品と一緒に並べると逆に食欲は失せてしまいます(笑)。

2018年6月17日 (日)

デンマーク料理の特徴と主な料理1 -なぜオープンサンドイッチが伝統料理なのか-

バイキングとデンマーク料理

 デンマーク(Denmark)という地名は,北ゲルマン民族の「デーン人(Dane)」が7,8世紀ごろスカンジナビア半島南部からこの地(フランク王国との境界・国境を意味するマーク(Mark))に移動し,ジュート人を追い出して定住したことに由来しています。

 そして北ゲルマン人たちは,のちにバイキング(Viking,入り江の人々という意味)と呼ばれるようになります。

 バイキング独特のオードブル料理のことを「スモ―ガスボード(スミョールボイド)」と呼びますが,時代は下って1957年,日本の帝国ホテルの犬丸徹三さんが北欧視察の際にスモ―ガスボードの食べ放題に興味を抱き,食べ放題を「バイキング」と命名した逸話は興味深いところです。

 酪農業や水産業が盛んで,肉や魚は塩漬け・マリネ・薫製に加工して貯蔵され,年間を通じて豊かな食生活が送れるよう工夫されています。

 冬が長く厳しい環境にあるので,寒さに強いじゃがいも・ライ麦を使った料理やパン(黒パン)が中心となります。


スモ―ガスボード

 「スモ―ガスボード」の「スモ―ガス」はバター付きのパン,「ボード」はテーブルの意味で,合わせると「パンとバターの食卓」という意味となります。

 この意味が転じて,様々な料理を各自の好みで(オープンサンドイッチで)食べるビュッフェ形式の食事を指す言葉となりました。

 デンマーク料理のレストランで,スモ―ガスボードの前菜「スモ―ガスプレート」を味わう機会がありましたので,御紹介します。

(「スモ―ガスプレート」)
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 写真上から時計回りに,デンマークキャビア,フレッシュノルウェーサーモン,ポークパテ,ニシンの酢漬けです。

 デンマークキャビアは,じゃがいものパンケーキと刻んだ玉ねぎの上にたっぷりとのせられており,贅沢な気分になりました。

 フレッシュノルウェーサーモンにはイクラやケイパー,ディルが添えられており,脂がのって身も厚く,食べ応えがありました。

 ポークパテにはピクルスやレタスが添えられており,このプレート唯一の肉の冷菜でした。

 そして特筆すべきはニシンの酢漬けです。

 ニシンは独特のクセがあり食べにくいイメージを持っていたのですが,このニシンには全くクセがなく,身が厚く,脂ものっていて,とても美味でした。

 冒頭でバイキングとはもともと「入り江の人々」という意味だと御紹介しましたが,その入り江で暮らす人々の主要な食料源は魚類であり,とりわけニシンやタラが重要な役割を果たしました。

 バイキングの移動は,北海・バルト海のニシンの回遊コースと一致していたという説もあるほどです。

 こうした歴史的背景もあり,ニシンはスモ―ガスボードに必要不可欠な食材となっています。


 スモ―ガスボードには,今回御紹介した料理のほか,肉類(牛肉・鶏肉・野鳥肉など),ローストビーフ,ハム,ソーセージ,牛タン,レバーペースト,小エビ,アンチョビ,ウニ,ウナギの燻製,鯖の燻製,タラの卵,チーズ,ピクルス,果物など多彩な料理があります。

 スモ―ガスボードの特徴は,(1)魚介料理が多い,(2)塩漬け(ハム,ソーセージなど),酢漬け,薫製,マリネなど長期保存可能な常備菜が多い,(3)酒と一緒に楽しむ「おつまみ(オードブル)」の要素も強い,とまとめることができるでしょう。


デンマークの食材から食文化を考える

 デンマークの食文化を「小麦」の視点からアプローチしてみたいと思います。

 北欧に位置するデンマークは,その気候条件から小麦の収穫がままならず,代わりにライ麦,大麦,じゃがいもなどの穀物に頼ることとなりました。

 パンにおいては,小麦粉を多用することができないため,ライ麦パン(黒パン)にしたり,小麦粉よりも酪農で得られるバターの割合を多くした「デニッシュ」(※)にするなどの工夫がなされています。
 ※ウイーン由来とされるため,デンマークではデニッシュではなく「ヴィエナーブロート(ウィーンのパン)」と呼ばれている。

 ライ麦パンはずっしりと重厚感があるため,たくさんの具をのせてもしっかりと受け止められるというメリットもあります。

 一方,酒においては,じゃがいもで作られた蒸留酒アクアビットや大麦で作られたビールなどが中心となります。

 それにスモ―ガスボードのような保存食中心の料理が加わるとどうでしょう。

 自然と,酒とスモ―ガスボードを組み合わせたビュッフェ,そしてライ麦パンにバターを塗りスモ―ガスボードの料理をのせたオープンサンドイッチ(スモーブロー)にたどり着くのです。

 スモ―ガスボードがオープンサンドイッチ(スモーブロー)も意味する言葉となっている理由は,こうした経緯もあるからでしょう。

 デンマークのオープンサンドイッチ店に行くと,巻物のようなメニュー表から多種多様な具材を選ぶことができるようですが,これも多種多様なスモ―ガスボードの流れを汲んでいるからだと説明できます。

 つまり,オープンサンドイッチはスモ―ガスボードを源流とするデンマークの食文化そのものを表現した料理であり,だからこそデンマークの名物料理になっていると説明することができるのです。

 日本で言えば,主食のご飯の上に多種多様な具をのせて楽しむ「丼」とよく似ていますね。


<関連サイト>
 「レストラン スカンディヤ」(横浜市中区海岸通り1-1)

<関連記事>
 「デンマーク料理の特徴と主な料理2 -デンマークバター・ソフトカーネラグブロート・ダンスクウールブロート・スモーブロー-
 「デンマーク料理の特徴と主な料理3 -フリカデラ・赤キャベツのピクルス・フレスケスタイ・フーゴ,デンマークとドイツの食文化-

<参考文献>
 21世紀研究会編「地名の世界地図」文春新書
 岡田哲「食文化入門」東京堂出版
 岡田哲「世界の味探究事典」東京堂出版
 玉村豊男「パンとワインとおしゃべりと」中公文庫
 越智敏之「魚で始まる世界史 ニシンとタラとヨーロッパ」平凡社新書

2018年6月10日 (日)

青森のソウルフード探訪記2 -味噌カレー牛乳ラーメン・味噌カレー牛乳煎餅・味噌バターカレー牛乳どらやき-

 青森県青森市を訪問しました。

 弘前駅から奥羽本線で青森駅へ向かったのですが,青森駅のホームに降り立つと,本州北端のターミナル駅なので,感慨深いものがありました。

 この駅の先にあるのは,かつての青森と函館を船で結んだ青函連絡船の旅客ターミナルです。

 現在は八甲田丸が係留保存され,一般公開されています。

(青森駅に停車する701系電車と青森ベイブリッジ)
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青森のソウルフード「味噌カレー牛乳ラーメン」

 青森駅周辺を歩いていると,お土産店や飲食店で「味噌カレー牛乳ラーメン」という珍しいネーミングのラーメンをよく目にしました。

 このラーメン,知る人ぞ知る青森のソウルフードなのです。

 そこで,この「味噌カレー牛乳ラーメン」が一体どんなラーメンなのか,味わってみることとしました。

 私は牛乳(生乳)が全く飲めないので,少しためらいもあったのですが,食文化に興味を持つ者として,珍しい青森の郷土料理を味わうことなく帰る訳にはいかないと思い,「味噌カレー牛乳ラーメン」で有名なお店を訪問しました。

 お店のメニューには,味噌ラーメン,塩ラーメン,しょうゆラーメン,カレーラーメン,バターラーメンなどシンプルな味のラーメンも用意されていました。

 そうした単体の味がいろいろと組み合わされることでメニューが増やされ,味噌バター,味噌カレー,牛乳(バター入り),味噌カレーバターとだんだんと複雑なメニューとなり,その頂点に「味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)」が君臨しているのです。

 個人的には,札幌ラーメンなら味噌バター,冒険して味噌カレーバターまでがストライクゾーンかなと思ったのですが,青森のソウルフードは「味噌カレー牛乳ラーメン」なので,少し勇気を出して,このラーメンを注文しました。

(味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り))
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 これが「味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)」です。

 味噌の褐色,カレーの黄色,牛乳の白色が混ざり,明るめの黄色いスープとなっています。

 具はもやし,メンマ,わかめ,チャーシューで,その上にバターの塊がのせられています。

 スープの表面がテカテカしており,相当こってりしているのではないかという印象を持ちました。

 テーブルには梅干しも用意されていました。

 スープがたっぷり注がれ,麺が見えないので,麺をアップで撮影してみました。

(味噌カレー牛乳ラーメン(麺))
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 黄色く太いちぢれ麺です。

 牛乳と表面の油脂で麺に光沢があります。

 ドキドキしながらラーメンをいただいてみました。

 スープは,味噌ベースのスープに牛乳を加え,カレー粉を加えた感じで,味噌の風味とスパイシーなカレー粉(カレールウではない)のおかげで見た目ほどこってりしておらず,牛乳っぽさも感じない仕上がりとなっていました。

 それぞれの味がうまく協調し合って,独自の美味しさを生み出しています。

 このスープをうまく受け止めているのが,札幌ラーメン系の太くコシのあるちぢれ麺です。

 スープと同じ黄色い麺で,色の一体感もあります。

 味の強さは商品名の順番と同じく,強い順に味噌味,カレー味,牛乳味そしてバター味だと感じました。

 「この味ならいける」と思い,完食しました。

 食べ終えた後になって,メニュー表に「味付けはいかようにも致します。お申し付けください。」と書かれていることに気付きました。

 そこで,レジでの精算時,お店の方に,「例えば牛乳を少なめとか注文できるのですか。」と尋ねたところ,あっさりと「はい,できますよ。」と教えていただきました。

 牛乳は少なめにお願いすればよかった…。

 お店を出ると,お店の入口で味噌カレー牛乳ラーメンを紹介する映像が流れていました。

(「味の札幌 大西」入口)
Photo_3

 その映像で味噌カレー牛乳ラーメンの作り方が紹介されていたので,興味を持ってひととおり観てみました。

 味噌カレーラーメンの作り方は,
(1)ラーメン丼に自家製味噌ペーストを入れる。
(2)このペーストに牛乳とカレー粉を加える。
(3)このスープベースを豚骨と鶏ガラベースの熱いスープで溶く。
(4)太ちぢれ麺を入れ,もやし,チャーシュー,メンマ,わかめ,そしてバターの塊をのせて完成。
というものでした。

 私にとっては,味噌ペーストに牛乳パックの牛乳をそのまま入れていた場面の映像が衝撃的でした。

 やはり…牛乳は少なめにお願いすればよかった(笑)。


味噌カレー牛乳煎餅

 青森のソウルフード「味噌カレー牛乳ラーメン」にちなんだ味噌カレー牛乳味のお菓子もあります。

 「味噌カレー牛乳煎餅」です。

(味噌カレー牛乳煎餅(包装))
Photo_9

 「味噌のコクとスパイシーなカレー,牛乳のまろやかさが絶妙なご当地名物味のせんべいです。」と説明されています。

 包装の裏面には,青森味噌カレー牛乳ラーメンについて説明書きがありました。

(味噌カレー牛乳煎餅(包装裏面))
Photo_5

 味噌カレー牛乳ラーメンには,バターが自動的にトッピングされること(だから名称に「バター」が入ってないのですね。),30年以上の間,青森市民に愛され続けるソウルフードであることなどが説明されています。

 開封し,煎餅を取り出してみました。

(味噌カレー牛乳煎餅)
Photo_6

 中心が盛り上がった一辺が約4.5cmの正方形で,黒ゴマが加えられた南部せんべい風のせんべいです。

 ただ,市販の南部せんべいと比べて軽い食感で,味は明治「カール カレーあじ」(2017年5月25日販売終了)に似ているように感じました。

 カレー粉と牛乳の味が前面に出ており,ほんのりと味噌味を感じました。

 この煎餅を汁の中に入れると,青森県八戸市の名物「せんべい汁」を進化させた「味噌カレー牛乳せんべい汁」ができそうです(笑)。


味噌バターカレー牛乳どらやき

 「青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ」内にある「青森ふるさとショップアイモリー」で面白いお菓子を見つけました。

 (ドラえもんの口調で)「味噌バターカレー牛乳どらやきー」(笑)。

(味噌バターカレー牛乳どらやき(包装))
Photo_10

 味噌カレー牛乳ラーメン以上に味の想像がつかない食べ物です。

 「2012年ふるさと食品コンクール」で青森県知事賞を受賞した青森県推奨土産品認定商品です。

(味噌バターカレー牛乳どらやき)
Photo_11

 袋を開けた瞬間,カレーの香りが広がりました。

 どらやきの皮は,小麦粉・卵・砂糖のほか,地元津軽の味噌が加えられており,水の代わりに牛乳でこねて焼き上げられたものです。

 味噌や牛乳が加えられていますが,一般的な甘いどらやきの皮とよく似ています。

 特徴的なのは中のあんです。

 甘い白あんにカレーが混ぜられているため,ベースは甘いのですが,カレーのスパイシーな風味も感じられる不思議な味のカレーあんに仕上がっています。

 そして写真のどらやきをよく御覧いただくと,カレーあんと皮の間に黄色の薄い層があることが御確認いただけるかと思います。

 これはバターの層です。

 バターがたっぷり塗られていることで,味噌,牛乳,カレーあんの味をうまく包み込み,全体がうまく調和した味に仕上がっているのです。

 このどらやきはバターが重要な役割をしているので,商品名も「味噌カレー牛乳」ではなく「味噌バターカレー牛乳」とされているのでしょう。

 味噌カレー牛乳をお菓子にするというアイデアも面白いのですが,「面白い,珍しい」にとどまらず,その味をうまくまとめ,立派な青森のお菓子に仕上げられていることが素晴らしいです。

 もちろん,ドラえもんにもおすすめです。


 味噌カレー牛乳にバターまで加わった青森のソウルフード,いかがでしたでしょうか。

 私はこう思いました。

 「わいは,めぇ!」(これはびっくり,うまい!)


<関連サイト>
 「味の札幌 大西」(青森市古川1-15-6 大西クリエイトビル1F)
 「有限会社マルカワ渋川せんべい」(青森市新田1-9-17)
 「青森ふるさとショップアイモリー」(青森市安方1-1-1)
 「松栄堂」(青森市栄町1-5-4)

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