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2014年6月

2014年6月29日 (日)

善光寺のでんでん太鼓の耳かき -長野県長野市-

善光寺のお坊さんの耳かきに続く,善光寺の耳かきシリーズです。
太鼓やお坊さんの耳かきに記載されている地名(文字)は,ゴム印で押されたものが多いですが,この耳かきについては,文字に少しこだわりが感じられます。
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2014年6月28日 (土)

因幡の白うさぎの耳かき -鳥取県鳥取市-

因幡の白うさぎですが,山口県下関市のカモンワーフで発見し,購入しました。
スタンド型の耳かきは,親子ペアのパターンが多い気がします。
親うさぎは爪切りとして使うようになっており,耳かきと一緒にスタンド台に挿して収納できるようになっています。子うさぎはスタンド台にちょこんと座っています。
この,爪切りと耳かきをセットにするというアイデアも,スタンドによく見られる特徴だと思います。
いずれにせよ,他の観光地のお土産であれ,このようなスタンド型耳かきを発見すれば,私は素通りできません(笑)。
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2014年6月25日 (水)

桃から生まれた桃太郎の耳かき -岡山県岡山市-

岡山駅で購入しました。
岡山では桃太郎の耳かきの種類が豊富なので,ネーミングが大変です(笑)。
桃太郎に欠かせない「きび団子」は,日清・日露戦争時に,岡山を通って故郷に凱旋していく兵隊さん向けの土産として,鬼を退治する強い桃太郎の話と結びつけて売り込んだことで全国的に有名になりました。
確かに,日本一の旗を掲げてハチマキをした桃太郎は,当時も受けが良かったことでしょう。
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2014年6月22日 (日)

鯨の食文化1 -捕鯨の基礎知識と食文化の事例-

 以前,下関で購入し,冷凍しておいた鯨を食べました。
 鯨の盛合せで,皮ベーコン(ミンク鯨,南氷洋),さらし鯨(ミンク鯨,北西太平洋)そして味付須の子ベーコン(イワシ鯨,北西太平洋)の3種類です。

 皮ベーコンは,鯨の本皮をベーコン加工したもの,さらし鯨は,同じく鯨の本皮を加熱した後,水でさらしたもの,味付須の子は,須の子(鯨全体から数%しか取れない胸ビレの付け根部分)を味噌・醤油で味付けしたベーコンとなっています。

(鯨3種盛合せ 左手前:味付須の子,中央上:皮ベーコン,右手前:さらし鯨)
Photo

 皮ベーコンとさらし鯨は,見た目以上に脂が乗っており,酢味噌やポン酢につけて食べると絶品でした。薄くスライスされた味付須の子も,鯨肉独特の風味を楽しむことができました。

 下関へ行くと,今や貴重な食べ物となっていることもあって,無性に鯨が食べたくなり,食堂に鯨カツ定食を食べに行ったり,冷凍鯨を土産に買って帰ったりしています。

 鯨を抵抗なく,むしろ,美味しいので,たまには食べたいと思っている私にとって,最近の捕鯨をめぐる動きは看過できない状況となっています。せっかくの機会ですので,捕鯨と鯨の食文化について,少しまとめてみたいと思います。

(捕鯨に関する基礎知識)
 鯨については,反捕鯨の動きも強く,ハーグ国際司法裁判所が日本の調査捕鯨(南極海と北西太平洋のうち,南極海のみ対象)について「現在のやり方では認められない」とする判決が出されたこともあり,鯨の食文化の存続が危ぶまれています。

 捕鯨については,様々な見解がありますが,次のような話は基礎知識として理解しておく必要があるでしょう。

○ペリーが日本に開国を迫ったのは,鯨油を得ることを目的とした捕鯨船の物資補給のためであったように,過去,欧米の国々は盛んに捕鯨をしていたこと。
○欧米の国々での捕鯨は,鯨油を得ることのみが目的だったため,これらの国々の人々は,現在に至るまで,鯨を食べ物とはみなしていないこと。
○一方で,日本やノルウェー,アイスランドなどは鯨肉を貴重なタンパク源として食用としており,独自の食文化が確立していること。
○鯨の資源保護の観点から言えば,ミンク鯨などは捕鯨しても十分な頭数がいることが確認されており,捕鯨せずに保護していることで,今度はその鯨が大量に魚を食べて,他の魚の生態系にまで影響を及ぼしていること。

 捕鯨推進派と捕鯨反対派の論争のように,異文化間の対立は,自分たちの価値観のみで優劣を付け,上位にあるものを「文化」とし,下位にあるものは「野蛮」とする「自己集団中心主義(エスノセントリズム)」で語られる傾向になりがちだということも理解しておく必要があるでしょう。

(鯨の食文化 -日本-)
 日本では,縄文時代から鯨を食べ,骨(工芸品や肥料など),ひげ(工芸品や文楽の人形を操る道具など)までも捨てずに利用してきました。いただいた鯨の命に感謝し,慰めるため,全国各地に鯨の墓や供養塔も建てられています。
 戦後,GHQが日本の食糧事情を改善するため,大量かつ容易に確保が可能なタンパク源として鯨を挙げ,推進したこともあり,昭和の中頃まで食卓や学校給食などでよく食べられるようになりました。しかし,牛肉や豚肉の代用肉としてのイメージも強く,商業捕鯨の中止もあって消費量は激減し,現在では,むしろ高級な食材となっています。

(鯨の食文化 -インドネシア-)
 NHKスペシャル「人間は何を食べてきたか 第5巻」に「第1集 灼熱の海にクジラを追う ~インドネシア・ロンバタ島~」で,巨大なマッコウ鯨をモリ1本で追う漁師の映像があります。捕獲した鯨は,皮下脂肪,内臓から血の一滴に至るまで,全く無駄にせず,村人すべてに分配され,食べられています。鯨を乱獲することはなく,自分たちが生きていくのに必要な数だけを計画的に捕獲しています(この地域は,鯨のほかに主だった食料を確保することが難しいことから,国連機関からも「生存捕鯨」として,捕鯨を認められています)。タンパク源を鯨に頼るしかない食生活,その鯨を命がけで捕獲する漁師の勇ましい姿が描かれた作品で,鯨の食文化の一端に触れることができます。

(まとめ)
 私は当初,鯨の食文化を守り続けなければいけないという考え一辺倒でした。
 それは,捕鯨反対派の圧力が原因で,美味しい鯨を食べられなくなり,鯨を食べるという日本の貴重な食文化まで奪われてしまうとなれば,とても残念な事だと思ったからです。

 しかし,この文章をまとめるために,情報収集していくうち,私のこうした考えにも偏りがあるのではないかと思うようになりました。

 前述の「人間は何を食べてきたか」の収録後の対談で,「今やありとあらゆるものを食べている日本人は,鯨にこだわる必要はないのではないか。」とか,「取材していて,(鯨は独特のにおいがし,肉も固いので,)本当に鯨以外何も食べるものがない人が食べるものかなと思った。」といった,私にとっては予想外の話題がありました。
 鯨については,同じ日本人でも世代,好み,価値観などで受け入れ方が異なっており,鯨を食べない(食べなくてもよい)とする意見は,捕鯨反対派の圧力だけで語られるものではないようです。

 その時代の価値観や置かれた状況によって食文化も変化していきます。
 鯨の食文化についても,必要とする人としない人,容易に得られるか否かなど,様々な要因によって,これからも変化していくことでしょう。

 過度な「こだわり」を持たず,今置かれた状況や資源を上手に取り入れた食生活を送るという姿勢も大切です。変にこだわりを持てば,それだけ,必要以上に労力やお金を費やすことにもつながるからです。

 と,まとめつつ,個人的には,これからもたまには美味しい鯨料理を食べられたらいいなと思っています。

2014年6月20日 (金)

信楽たぬき君の耳かき -滋賀県大津市-

名神高速道路大津サービスエリアで購入しました。
後ろの編み笠に「信楽たぬき君」と書かれており,右手に徳利,左手に通帳を持っています。
この特徴的なたぬきには,「八相縁起」(笠,笑顔,大きな目,大きなお腹,徳利,通い帳,金袋,太いしっぽ)の意味が込められているそうです。
おおらかで,でもお金にはしっかり者の酒飲みという印象を受けます。
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2014年6月15日 (日)

タイ料理の特徴と主な料理2

 「タイ料理の特徴と主な料理1」の続編です。
 タイ料理店を新規開拓し,アラカルトで注文しました。

「タイ風さつま揚げ(トートマンプラー)」
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 日本のさつま揚げと同様,魚や海老のすり身を作り,形を整えて油で揚げた食べ物ですが,すり身に刻んだバイマックルー(こぶみかんの葉)やレモングラスを入れるのが特徴のようで,タイ独特の風味が味わえます。そのままでも十分美味しいのですが,スイートチリソースにつけて食べると,味にアクセントがついて,さらに美味しかったです。

「豚トロ炙り焼き(コームヤーン)」
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 メニューに,イサーン料理と書かれてあったので注文しました。タイ語で直訳すると,豚の喉や頬を指すようですが,日本では豚トロ(首)が広く用いられているようです。豚トロを炙り焼きにし,刻んだレモングラスと赤玉ねぎ(ホームデーン)をかけて仕上げられています。

 イサーン料理とは,イサーン地方(タイ東北部)で食べられている料理のことで,特徴として,唐辛子(プリッキヌー)などを多用して辛いこと,もち米を主食とすること,タガメ(メンダー)やアリの卵など昆虫もよく食べられることが挙げられます。

 豚トロ炙り焼きを注文した時,味付けが辛いのだろうなと思いましたが,ピリ辛に味付けされており,ナンプラーをベースに酸味をきかせたタレにつけて食べると脂身の甘みと調和して,美味しくいただけました。

「タイスキ」
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 タイ風すき焼き,タイの鍋料理です。日本語のような料理名ですが,タイの代表的な料理の1つです。今回のタイスキは,水炊きに近い,あっさりした味付けの鍋で,中に鶏肉,白菜,パクチー,魚のつみれ,春雨等が入っており,辛めの味噌だれをつけていただきました。

「海南チキンライス(カオマンガイ)」
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 日本でチキンライスと言えば,ご飯,鶏肉,玉ねぎを炒め,ケチャップで味付けしたものを思い浮かべますが,このチキンライスは,茹でた鶏肉と,そのだしで炊いたご飯が別々に盛られ,甘辛いタレをかけて食べる料理でした。中国・海南島の移民によって広められた料理で,東南アジアで人気の料理のようです。タイでは,「カオ」(ご飯),「マン」(油脂),「ガイ」(鶏肉)という料理名です。シンプルな料理ですが,タイの味噌(タオチオ)がベースになっていると思われるタレを,ジャスミンライスや鶏肉にかけて食べると,とても美味しかったです。

 タイ料理には,パクチー(コリアンダー,香菜)がよく用いられますが,今回,それぞれの料理を生のパクチーと一緒に食べると,アクセントとなり,食が進むことが新たに理解できました。

2014年6月14日 (土)

破魔矢(いのしし)の耳かき

亥年の初詣の時期に神社で購入したものと思います。
確認している訳ではありませんが,多分,毎年その年の干支が描かれた絵馬付きの破魔矢の耳かきが売られているのでしょう。
本物と同様,鳥の羽根を使うなど,精巧に作られています。
万一売れ残ったら,絵馬だけ変えてまた来年売ればよいと思うのは私だけでしょうか(笑)。
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2014年6月11日 (水)

浅草のでんでん太鼓の耳かき -東京都台東区-

浅草仲見世商店街で購入しました。
浅草の太鼓の耳かきは2種類あるので,より厳密に「でんでん太鼓」の耳かきと名付けました。
でんでん太鼓は,柄を回転させることで,太鼓の音を鳴らして楽しむものですが,この太鼓の音を鳴らしながら耳掃除ができるなら,名人の域に達していると言えるでしょう(笑)。
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2014年6月 8日 (日)

フランス料理の特徴と主な料理5 -牛ヒレ肉ロッシーニ風-

 オペラの作曲者として名高い,イタリアのジョアキーノ・ロッシーニは,かなりの美食家でもあり,その名前が冠された料理は,世界三大珍味のうちの2つ,フォアグラとトリュフを用いた贅沢なものとなっています。

 お手頃な値段で色々なフレンチを楽しませてくれる店のプリフィックスコースのメニューにあり,以前から気になっていたので,今回,思い切って追加料金のかかる「牛ヒレ肉ロッシーニ風」を注文してみました。

(牛ヒレ肉ロッシーニ風)
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 牛ヒレ肉は,脂肪分が少なく,とても柔らかい部位で,テンダーロイン(やさしいロイン)とも呼ばれています。

 希少な部位ということもあり,精肉はサーロインよりも高価で,ステーキに適しています。

 単体でも十分美味しいこのヒレステーキに,フォアグラのソテーが乗せられています。やはりこの2つを一緒に味わうのがよかろうと,そのように食べました。

 脂肪分が少なく,牛肉本来の味が楽しめるヒレ肉と,その少ない脂肪分を補う形で更なる旨みとコクを与えるフォアグラが見事にマッチして,口の中が「口福」になり,贅沢な気分が味わえました。

 実際に食べてみてわかったのですが,これは脂肪分の多いサーロインとフォアグラの組み合わせでは少し無理があり,やはりヒレ肉とフォアグラがベストな組み合わせなのだと思いました。


 ロッシーニが信条とした「人生とは食べ(マンジャーレ),愛し(アモーレ),歌い(カンターレ)」の意味が少し理解できた気がしました。
 

2014年6月 6日 (金)

タスマニアビーフハンバーグ

 同程度のメーカー品と同額か,少し高めの価格設定になっているという強気のPB商品,トップバリュ「セレクト」のタスマニアビーフで作られたハンバーグが精肉コーナーで売られていたので,購入しました。

 以前の「タスマニアビーフカレー」が期待以上の味だったので,税込で1個398円(170g)と,スーパーで売られているレトルトのハンバーグでは高価格帯だと思いつつ,興味を持って購入しました。

(左:デミグラスソースハンバーグ,右:和風ハンバーグ)
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 イオンの広告を見ると,いずれのハンバーグも全体の7割をタスマニアビーフが占め,ステーキのような食べ応えのあるハンバーグとあり,和風ソースは,小豆島産再仕込み醤油(※)や淡路島産玉ねぎ等を,デミグラスソースは,赤ワインや淡路島産玉ねぎ等を使い,深みのあるソースに仕上げているとのことです。

 ※再仕込み醤油…醤油は通常,麹を食塩水で仕込むが,この食塩水の代わりに生醤油(加熱処理されていない醤油)で
                            仕込んだ醤油。醤油を二度醸造するような製法であることから名付けられた。

 確かにレトルト食品のハンバーグとしては少し高く感じますが,ほかのレトルトハンバーグは,1個100g前後であること,全体の7割を肉,しかも牛肉が占めていることなどを考慮すると,相応の価格設定なのだと思います(本来のハンバーグはこの内容が前提なのですが…)。

 ハンバーグは,食材をごまかしやすく,廉価にしようと思えば,肉の質を落としたり,つなぎを多くしたりすることで,いくらでも可能です。今回のタスマニアビーフハンバーグの原材料を見てみると,「牛肉(オーストラリア),玉ねぎ,鶏卵,パン粉,卵白粉,食塩,香辛料,ソース…」となっており,加工食品のハンバーグとしては良心的です。

 この記事を書いていて思ったのですが,今回のこのハンバーグは,好評を得た食品メーカーやコンビニの高級路線ハンバーグを意識しての新商品でしょうね。

 前置きが少し長くなりましたが,開封して実食してみました。

(デミグラスソース)
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(和風ソース)
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 ボリューム(厚み)があり,十分食事のメインになります。中身は挽き肉と玉ねぎのみじん切りで構成されており,タスマニアビーフの持つ本来の旨みを味わうことができます。挽き肉はタスマニアビーフの様々な部位を細かく挽いてあるのだと思います。玉ねぎについては,ハンバーグのみならず,和風・デミグラスの各ソースにも「ソテーオニオン」として淡路島産の玉ねぎをを多用されており,これも大きな特長と言えるでしょう。

 和風ソースは,醤油と鰹節の風味を玉ねぎの甘みでまとめており,デミグラスソースは他の市販のデミグラスソースより赤ワインの割合を多くし,その分風味や色合いが濃いように思いました。

 ハンバーグを牛肉と玉ねぎで作るというのは,当たり前と言えば当たり前の話なのですが,これまでは,メーカーがそのコストを価格に転嫁させて販売しても,売れる見込みはなかったと思います。最近になって,こうしたハンバーグが売られるようになったのは,当然ながら売れる見込みがあるからであり,その背景には,消費者の高級志向やニーズの多様化などを受け,ただ安くてそれ相応の商品を売るだけではなく,売れる商品を売ろうという姿勢も感じられます。

 私は加工食品に対して,ブランドにこだわるとか,高級食材に憧れるといった思いはほとんどありません。それよりも,多少は仕方ないにせよ,極力,食品添加物を避けた食品や,素材本来の持ち味を生かした「(人工的に)美味し過ぎない」食品の方がありがたいと思いますし,同じ思いを持つ消費者も少なからずおられると思います。

 消費者のニーズは時代と共に変化しますが,適格に応えた優れた食品が増えるといいですね。

2014年6月 4日 (水)

木靴の耳かき -長崎県佐世保市-

ハウステンボスで購入しました。
オランダで有名な木靴の耳かきです。
オランダは,「世界は神が作ったが,オランダはオランダ人が作った」と言われるほど,国土の多くが干拓地(ポルダー)で成り立っており,昔は,その湿地を歩くために木靴が適していたようです。
この耳かきも木製であり,本格的です。
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2014年6月 1日 (日)

ダチョウ肉の研究

 広島県三次市布野町に,「広島県布野オーストリッチ株式会社」という,ダチョウ(肉)を飼育・販売されている会社があります。馴染みがない食材だけに,以前から興味があり,今回,直売店と牧場に伺いました。

 まず最初に,「道の駅ゆめランド布野」に併設されている直売店でダチョウ肉を堪能しました。今回いただいたのは,ダチョウ肉の味がダイレクトに味わえるサイコロステーキセットです。

(ダチョウ肉サイコロステーキセット)
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 ダチョウのモモ肉のステーキで,焼き加減はレア,和風ソースがかかっています。赤い肉なので,見た目や風味は赤身(脂肪なし)の牛肉,食感は鶏肉のたたきのようでした。獣臭さはなく,くせがないので,予想以上に食べやすい肉でした。

 牛・豚・鶏の肉と比較すると,ダチョウ肉は脂肪がほとんどない分,高タンパク・低カロリーとなっています。店の方のお話では,女性客に好評とのことでした。

(ダチョウ肉と他の肉の比較)
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 食事を終え,お店の方に,道の駅から少し離れた場所にある牧場の場所を教えていただき,訪問しました。

(益田オーストリッチ牧場)
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 ダチョウは動物園でしか見たことはありませんが,実際に意識して近くで見ると,かなり大きく,人間の背丈をはるかに超えています。牧場の中を,右に左に忙しそうに駆け回っており,この調子なら,確かに肉に余分な脂肪は付きそうにありませんでした。

 帰宅してから,お土産用に購入したダチョウのドラム(脚)肉で作られたフランクフルトとダチョウの卵で作られたビスコッティ「ダチョコッティ」をいただきました。

(ダチョウ肉のフランクフルト)
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 このフランクフルトは弾力があり,肉を食べてるという実感があって,美味しかったです。

(ダチョコッティ)
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 ニワトリではなく,ダチョウの卵が使われているビスコッティです。地元で採れた米の米粉も使われており,あっさり,サクサクしていくらでも食べられる感じでした。

 ダチョウの肉は全体的に淡泊でくせがなく,肉そのものの味が楽しめる食べやすい肉だと思います。
 宗教的なタブーは,ユダヤ教(旧約聖書)には明示されていますが,ほかには特に見当たりませんでした。ダチョウ肉にあまり馴染みがないのは,アフリカなど限られた地域にのみ生息し,食習慣そのものがあまりないことが大きな理由だと思いますが,今後は健康志向から注目される可能性もあるように思いました。

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