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2014年6月 8日 (日)

フランス料理の特徴と主な料理5 -牛ヒレ肉ロッシーニ風-

 オペラの作曲者として名高い,イタリアのジョアキーノ・ロッシーニは,かなりの美食家でもあり,その名前が冠された料理は,世界三大珍味のうちの2つ,フォアグラとトリュフを用いた贅沢なものとなっています。

 お手頃な値段で色々なフレンチを楽しませてくれる店のプリフィックスコースのメニューにあり,以前から気になっていたので,今回,思い切って追加料金のかかる「牛ヒレ肉ロッシーニ風」を注文してみました。

(牛ヒレ肉ロッシーニ風)
Photo


 
 牛ヒレ肉は,脂肪分が少なく,とても柔らかい部位で,テンダーロイン(やさしいロイン)とも呼ばれています。

 希少な部位ということもあり,精肉はサーロインよりも高価で,ステーキに適しています。

 単体でも十分美味しいこのヒレステーキに,フォアグラのソテーが乗せられています。やはりこの2つを一緒に味わうのがよかろうと,そのように食べました。

 脂肪分が少なく,牛肉本来の味が楽しめるヒレ肉と,その少ない脂肪分を補う形で更なる旨みとコクを与えるフォアグラが見事にマッチして,口の中が「口福」になり,贅沢な気分が味わえました。

 実際に食べてみてわかったのですが,これは脂肪分の多いサーロインとフォアグラの組み合わせでは少し無理があり,やはりヒレ肉とフォアグラがベストな組み合わせなのだと思いました。


 ロッシーニが信条とした「人生とは食べ(マンジャーレ),愛し(アモーレ),歌い(カンターレ)」の意味が少し理解できた気がしました。
 

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