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2020年9月 9日 (水)

クルーズフェリー船内でレモンケーキを味わう -シーパセオの廣島檸檬ケーキ・レモネード・軽食・パフェ,サンイートのレモンケーキ-

広島港・呉港と松山港を結ぶクルーズフェリー「シーパセオ」

 広島港・呉港と松山港を結ぶフェリーに,新しいクルーズフェリーが導入されました。

 2019年8月に就航した「シーパセオ」と2020年8月に就航した「シーパセオ2」です。

 この船のデザインコンセプトは「瀬戸内海の移動を楽しむ,みんなの公園」で,乗船するだけでも楽しめるクルーズフェリーです。

 私も「いつか乗船してみたい」と思っていました。

 そんなある日,このシーパセオ限定のオリジナルスイーツ・ドリンクがあることを知りました。

 シーパセオ限定の「廣島檸檬ケーキ」と「レモネード」です。

 この日以来,私は「いつか乗船してみたい」から「どうしても乗船したい」という気持ちに変わりました(笑)

 そこで夏季休暇を利用し,シーパセオ限定のオリジナルレモンケーキを味わうことを1番の目的に,広島からシーパセオに乗って松山へ行ってきました。


自転車でシーパセオに乗船

 2020年8月の早朝,通勤用の自転車に乗り,広島市南区の自宅から宇品旅客ターミナル(広島港)へ行きました。

 出発時刻が近づくと,桟橋にシーパセオがやってきました。

(シーパセオ(広島港))
Photo_20200905152601

 シーパセオの係留のため,綱取りをされている様子です。

 これからこのシーパセオに乗船するのかと思うとワクワクしました。

 そして思ったのです。

 「さらなる思い出を作るため,私の自転車もそのままフェリーに載せて松山市内へ行ってみよう」

 切符売り場で手続きを済ませ,自動車の後を追うように自転車でシーパセオに乗船しました。
 ※乗船料+500円でフェリーに自転車を積みこむことが可能です。

(車両甲板に駐輪した自転車)
Photo_20200905153701

 車両甲板で,船の乗務員さんが私の自転車をロープで固定してくださいました。

 そして私は2階の客室へ上がりました。


シーパセオ船内の様子

(リラックスシート)
Photo_20200905153901

 客室内がとても豪華な作りとなっています。

(売店・軽食コーナー)
Photo_20200905154101

 レモンケーキを求めて乗船したこともあり,やはり売店・軽食コーナーが気になりました。

 お土産・オリジナルグッズコーナーも併設されています。

(お土産・オリジナルグッズコーナー)
Photo_20200905154201

 シーパセオのオリジナルグッズのほか,広島・愛媛のお土産品も販売されています。

(リフレッシュ・ラウンジ)
Photo_20200905154401

 こちらは売店・軽食コーナーに隣接するリフレッシュ・ラウンジです。

 ここで軽食を楽しむことができるのですが,照明が明るい暖色系のライトとなっており,食事を美味しくいただける工夫がなされています。

(KOAGARI(こあがり)エリア)
Koagari

 船内には靴を脱いでリラックスして過ごせるエリアも多く設けられています。

 続いて3階へ上がってみました。

(シャインデッキ)
Photo_20200905155301

 船全体が公園のような感じで,公園を散歩する感覚で楽しめました。


シーパセオの肉うどん

 朝早くから行動し,お腹が空いたので朝食に肉うどんをいただきました。

(肉うどん)
Photo_20200905155801

 うどんはコシがあり,甘辛のつゆで,具の牛肉もたっぷりでした。


シーパセオ限定・廣島檸檬ケーキとレモネード

 広島港を出航してしばらくすると呉港(呉中央桟橋)へ着きました。

(呉中央桟橋・大和ミュージアム)
Photo_20200905160001

 呉を出航してしばらくして,私は売店・軽食コーナーで「廣島檸檬ケーキ」と「レモネード」を注文しました。

 せっかくなので,3階のシャインデッキでいただきました。

(廣島檸檬ケーキとレモネード(しお風のガゼボ ))
Photo_20200905161801

 レモンケーキもレモネードも「SEA PASEO」オリジナルマーク付きです。

(廣島檸檬ケーキとレモネード(音戸大橋・第二音戸大橋))
Photo_20200905161802

 写真手前の赤いアーチ橋が「第二音戸大橋」,写真奥の赤いアーチ橋が「音戸大橋」です。

 レモネードにのせられたレモンシャーベットが暑さでどんどん溶けていったので(笑),席に着いていただくこととしました。

 「レモネード」は,レモンの酸味が効いた甘い炭酸水に,レモンシャーベットを浮かべたオリジナルドリンクでした。

 「廣島檸檬ケーキ」はケーキ生地にレモンシロップをたっぷり含ませたオリジナルケーキです。

(廣島檸檬ケーキ)
Photo_20200905161901

 ケーキ生地にはレモンピールもザクザク練り込まれています。

 しっとり柔らかいケーキ生地で,甘いレモンシロップと酸味の効いたレモンピールがアクセントになった,レモン風味豊かなレモンケーキでした。

 海を眺めながらいただいたレモネード・レモンケーキは最高でした。

 再び席に戻り,海の景色を眺めたり,うたた寝したりしていると,松山港(松山観光港)に到着しました。

 私は自動車の運転手とともに車両デッキへ降り,自動車の後について自転車で下船しました。


自転車で松山観光

 ついに私の自転車は広島県を越え,愛媛県まで進出しました(笑)

 松山観光港へは何度か来た事があるので,ここから松山市街地までかなり距離がある(約10kmある)ことは理解していたのですが,実際に自転車で移動してみると,思っていたより大変でした。

 真夏の炎天下で日よけのためとは言え,平日に真っ赤なカープの帽子にマスクをしてママチャリで走るいい歳をした男というのは,怪しさ満点です(笑)

(伊予鉄道高浜線)
Photo_20200905162801

 普段見慣れない電車を見ると興奮し,しばし移動の疲れを忘れさせてくれました。

 頑張って自転車をこぎ,まずは松山市中心部の商店街「大街道(おおかいどう)」へ行きました。

 大街道で食事・お土産購入を済ませた後,せっかくなので道後温泉街まで行きました。

(伊予鉄道市内電車と自転車(道後温泉駅))
Photo_20200905163301

 自動車や電車では何度も来ている道後温泉ですが,普段使いの自転車で来ると一味違った達成感と面白さがありました。

(坊っちゃん列車)
Photo_20200905163401

 お店でお土産を買った際,お店の方に私が広島から自転車で来たことをお話しすると,「えっ,えーっ?」とかなり驚かれたのが印象的でした(笑)

 この後,再び市街地(銀天街・松山市駅など)へ行きました。

 銀天街に「サンイート」というパン屋さんがあり,ケーキのショーケースにレモンケーキがあったので,購入しました。

(サンイート銀天街店ショーケース)
Photo_20200906102601

 ショートケーキ形のレモンケーキが1個150円です。安さに驚きました。

 このレモンケーキを購入し,帰りの船内でいただくこととしました。

 夕方発のフェリー便に合わせて,再び約10km,途中迷いながら1時間以上かけて自転車で松山観光港に戻りました。


シーパセオの「ひきなみパフェ」とサンイートの「レモンケーキ」

 帰りのフェリーもシーパセオに乗船しました。

(シーパセオ(松山観光港))
Photo_20200905164101

 出航してしばらくして,シーパセオのオリジナルスイーツ「ひきなみパフェ(チョコレート)」を購入しました。

(シーパセオ ひきなみパフェ(チョコレート))
Photo_20200906095401

 せっかくだからと2階の野外席へ持って行って写真撮影したのですが,暑くて強い海風が容赦なくパフェに襲いかかり,みるみる間にチョコレートソフトが溶けていきました…。

(シーパセオ ひきなみパフェ(坊っちゃん団子とブラウニー))
Photo_20200906095501

 パフェは,チョコレートソフトクリーム,坊っちゃん団子,コーンフレーク,チョコブラウニーで構成されていました。

 このあと,3階の「しお風のガセボ」で,銀天街「サンイート」で購入したレモンケーキをいただきました。

(レモンケーキ(サンイート))
Photo_20200906101701

 しっとりしたスフレチーズケーキのようなケーキ生地で,ケーキの底にはレモンピールがたくさん入っており,レモンの酸味・風味もしっかり味わえました。


廣島檸檬ケーキ(シーパセオのお土産)

 シーパセオ乗船の記念に,お土産用の「廣島檸檬ケーキ」(3個セット)も購入しました。

(廣島檸檬ケーキ(お土産用))
Photo_20200906102801

 化粧箱入りです。

 包装は濃紺に金のラインが入ったシーパセオのデザインとなっています。

(廣島檸檬ケーキ(お土産用)と瀬戸内海)
Photo_20200906102901

(廣島檸檬ケーキ(お土産用中身)と瀬戸内海)
Photo_20200906103101

 個包装にもシーパセオのデザインが施されているので,1個ずつお土産として配っても喜ばれると思います。


まとめ

 広島港・宇品旅客ターミナルに着き,再び自転車に乗って自宅へ帰りました。

 近所へ遊びに行く感覚で,広島から松山までママチャリで日帰り旅行をしました。

 自粛ムードが続くなか,こういうプチ旅行も楽しめることがわかりました。

 船に乗り,穏やかな瀬戸内海を眺めながら瀬戸内のレモンケーキをいただくと,ひと味違った贅沢な気分を味わえますよ。


<関連サイト>
 瀬戸内海汽船「SEA PASEO(シーパセオ)
 「レモンのお菓子」(「chibiaya日記」)
 chibiayaさんが,関東で販売されているレモンケーキを中心に,レモンケーキの情報を詳しく紹介されています。

<関連記事>
 「新幹線車内でレモンケーキを味わう -山陽新幹線・東北・北海道新幹線・さかたやのレモンケーキ-

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コメント

おはようございます。
普段使いの自転車で旅行先を回れるっていいですね!
在来線や新幹線も、自転車をそのまま積めたらいいのに。
船上でレモンケーキを食べる。なんて贅沢なひととき(笑)
それにしてもサンイート、令和の時代とは思えぬ低価格です!

chibiaya 様

chibiayaさん,おはようございます。
いつもコメントいただき,ありがとうございます。

chibiayaさんも自宅周辺をサイクリングされていると思いますが,同じ感覚で広島港へ行き,フェリーに積んで愛媛まで行ってきました(笑)
新幹線に自転車を積むのは難しいでしょうが,在来線ならあります。
「La Malle de Bois」(ラ・マル・ド・ボア)という瀬戸内地方を走る列車もその1つです。
https://www.jr-odekake.net/railroad/kankoutrain/area_okayama/lamalledebois/
新幹線車内でレモンケーキを撮影しながら食べるというのは結構勇気が要りましたが,船内はスペースが広く,外で海を眺めながら食べることもできたので,ゆっくりと楽しめました。
愛媛のサンイートは,ショートケーキがどれも150円,シュークリームは100円という驚きの安さでした。
レモンケーキも味わった後で,「倍の値段でもいいのでは」と思ったぐらいです(笑)
また何か「○○でレモンケーキを味わう」シリーズをしたいです(^-^)

シーパセオ乗ってみたいですね(^。^)
松山は羽田から飛行機で行った事がありますが、船と自転車というのも楽しそうです(^_^)
自転車の運賃が片道500円というのも安い!
この間紹介した東京湾フェリーだと、往復2,500円もします!
南房の館山でレンタサイクルを利用した事がありますが、この方がラクだしお得^^
廣島檸檬ケーキと書くと、とても高級な感じがしますね(^.^)
しかし、150円のシュートケーキとは安い!
こちらだと500円位平気でします(⌒-⌒; )

なーまん 様

なーまんさん,こんにちは。
いつもコメントいただき,ありがとうございます。

シーパセオ,気軽な船旅としておすすめです!
首都圏にお住まいの方は,羽田から全国どこでも行くことができるのでいいですね(^-^)
こちら(広島)では,船に自転車を積んで移動というのは結構あるんですよ。
東京湾フェリーは自転車の料金は結構しますが,その分,旅客運賃はお安いですね。
自転車運賃の違いは,観光だけでなく日常生活でも自転車と船で移動されている人が多いかどうかではないかと思います。
廣島檸檬ケーキ,職場でお土産にしたら好評でした。ネーミングやパッケージに高級感ありますよね。
150円のレモンケーキ,単なるレモン風味のスポンジケーキではなく,ちゃんと底にレモンピールも敷き詰められていて,美味しかったので,信じられませんでした。
「(首都圏・関西圏など)大都市なら倍(300円)でも売れるな」と思いました。
逆に安過ぎたら「?」となりますよね(笑)
ケーキ箱ではなく,紙袋にケーキを入れてくださる様子は微笑ましく思いました。
次は150円のガトーショコラを味わってみたいと考えています(^-^)

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