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2021年3月

2021年3月27日 (土)

バウムクーヘン博覧会 2021 -AI焼き立てバウムクーヘン・全国バウムクーヘン食べ比べ・バウムフリット・切り売りバウムクーヘン・詰め合わせセット-

バウムクーヘン博覧会と広島

 バウムクーヘンで有名な「ユーハイム」の創業者,カール・ユーハイムは,日本軍の捕虜として現在の広島市南区似島の捕虜収容所に連行されたドイツ人で,彼の焼き上げたバウムクーヘンを広島県物産陳列館(現在の原爆ドーム)でお披露目したことにより,日本で初めてバウムクーヘンが知られることとなりました。

 このお披露目をしたのが1919年3月4日のことで,これを記念して毎年3月4日は「バウムクーヘンの日」とされています。

 そんなバウムクーヘンとゆかりのある広島で,今年も「バウムクーヘンの日」に近い2021年3月18日~23日に「バウムクーヘン博覧会 2021」が開催されました。

(「バウムクーヘン博覧会 2021」ポスター)
2021

 広島そごうの特設会場には,全国47都道府県,約150ブランドのバウムクーヘンがずらりと勢ぞろいしました。

 全国各地のバウムクーヘンの販売はもちろん,AIバウムクーヘン職人「THEO(テオ)」が焼き上げる「AI焼き立てバウムクーヘン」,全国47都道府県・47種類の中から好きなバウムクーヘン5種を食べ比べることができる「バウムクーヘン47」,バウムクーヘン博覧会限定バッグに5種類のバウムクーヘンが入った「バウムクーヘン詰め合わせセット」の販売など,バウムクーヘンにまつわる様々なイベントが用意されていました。

 今回はこの「バウムクーヘン博覧会 2021」について御紹介したいと思います。


「AI焼き立てバウムクーヘン」

 これまでのバウムクーヘン博覧会では,会場内の実演コーナーで,ユーハイムのマイスターの方が自らバウムクーヘンを焼き上げておられましたが,今回はAIバウムクーヘン職人「THEO(テオ)」がバウムクーヘンを焼き上げていました。

(バウムクーヘン専用オーブン・THEO(テオ))
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 会場には2台のTHEOが設置され,順番にバウムクーヘンを焼き上げていました。

 THEOはユーハイムが開発したAI搭載のバウムクーヘン専用オーブンです。

 バウムクーヘンの生地の焼き具合を画像センサーが読み取り,機械学習したAIが職人と同等のバウムクーヘンを焼き上げるというしくみです。

(THEOで焼き上げたバウムクーヘンのカット)
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 THEOで焼き上げたバウムクーヘンをユーハイムの菓子職人さんがカットしている様子です。

 私も整理券をもらって並んで購入しました。

(焼き立てバウムクーヘン整理券)
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 THEOと一緒に私のテオ少し写しています。

 私はこの焼き立てバウムクーヘンにメープルシロップをトッピングしていただきました。

(AI焼き立てバウムクーヘン・メープルシロップがけ)
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 弾力があり,しっとりとしたバウムクーヘンに仕上がっていました。

 「THEO(テオ)」(株式会社ユーハイム)


全国のバウムクーヘン食べ比べ「バウムクーヘン47」

 全国47種類の中から食べたいバウムクーヘンを5種選んで,食べ比べができる「バウムクーヘン47」。

(「バウムクーヘン47」会場)
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 今回はどれを味わってみようかとしばらく悩んだ末,選んだのが次の5種です。

(バウムクーヘン47(北海道・山梨・愛知・愛媛・鹿児島))
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 北海道:柳月の「三方六
 山梨県:エイトバウムの「コーヒーエイト」
 愛知県:三寿園の「三寿園バウムクーヘン 大」
 愛媛県:ソルシエの「キャラメルブロッシュ」
 鹿児島県:菓子工房konomotoの「竹林の小径」

 北海道河東郡音更町・柳月(りゅうげつ)の「三方六(さんぽうろく)」は,白樺の薪に見立てた珍しいバウムクーヘンです。
 しっとりした生地にホワイトチョコレートとミルクチョコレートがコーティングされています。

 山梨県甲斐市・エイトバウムの「コーヒーエイト」は,コーヒーが練り込まれたバウムクーヘンです。
 八方から厳選した素材が使われており,香り高いコーヒーの香りが楽しめるバウムクーヘンです。

 愛知県豊明市・三寿園(さんじゅえん)の「三寿園バウムクーヘン 大」は,手焼きのバウムクーヘンです。
 御縁を大切にするお店で,厚みがあってきれいな円形の層に仕上げられています。
 贈答用の高級感あふれるバウムクーヘンです。

 愛媛県松山市・ソルシエの「キャラメルブロッシュ」はハードタイプのバウムクーヘンです。
 ザックリとした生地で,キャラメルのほろ苦さと香ばしさを楽しめるバウムクーヘンです。

 鹿児島県薩摩郡さつま町,菓子工房konomoto(このもと)の「竹林の小径(ちくりんのこみち)ハードバウム」は,鹿児島産のサツマイモでんぷんや島砂糖が使用された手作りバウムクーヘンです。
 じっくり硬めに焼き上げられています。
 地元の厳選素材が使われているので,ハードタイプですが,とてもやさしい味わいのバウムクーヘンです。


バウムフリット

 ユーハイムのコーナーで,出来立てのバウムフリットが販売されていました。

 バウムクーヘンを揚げたお菓子のようです。

 お店の方に「このバウムフリットは普段でも販売されているのですか?」と伺ったところ,「いえ,今回のバウムクーヘン博覧会限定商品となります」とのことでした。

 100gあたり300円(税込み324円)だったので,100g購入しました。

 自宅で開封してみると,思ったよりたくさん入っていたので驚きました。

(バウムフリット(開封))
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 一口サイズのバウムクーヘンを揚げたお菓子です。

(バウムフリット)
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 バウムクーヘンの水分が抜け,サクサクのクッキーのような状態になっていました。

 一度食べ始めると止まらなくなるような,美味しいお菓子でした。


切り売りバウムクーヘン

 同じユーハイムで,バウムクーヘンの切り売りコーナーもありました。

 1カット108円(税込)です。

(切り売りバウムクーヘン)
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 こちらは,広島市内の「ユーハイム福屋店(ユーハイム・カールユーハイム)」で購入した切り売りバウムクーヘン(2カット)です。

 バウムクーヘンをすくいとるように「そぎ切り」されています。

 この切り売りバウムクーヘンは,バウムクーヘン博覧会だけでなく,ユーハイムの一部店舗で常時サービスされており,1カットから購入できます。


バウムクーヘン詰め合わせセット

 会場で,バウムクーヘン博覧会オリジナルのトートバッグに5ブランドのバウムクーヘンが入った「バウムクーヘン詰め合わせセット」が販売されていました。

(バウムクーヘン詰め合わせセット販売コーナー)
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 各日限定100セット・1人1セット限りの販売で,2,160円(税込)でした。

 持ち帰り用の紙袋もバウムクーヘン博覧会オリジナルでした。

(バウムクーヘン博覧会オリジナル紙袋)
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 バウムクーヘン博覧会オリジナルトートバッグの中身はこんな感じでした。

(バ博トートバッグとバウムクーヘン)
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 5種類のミニバウムクーヘンが詰め合わされています。

(バウムクーヘン詰め合わせセット)
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 バウムクーヘン詰め合わせセットのオリジナルトートバッグとバウムクーヘンです。

 次の5種類のバウムクーヘンが入っていました。

 滋賀県:クラブハリエの「バウムクーヘンmini」
 富山県:フェルヴェールの「バウムクーヘン」
 静岡県:治一郎の「治一郎のバウムクーヘンカット」
 東京都:洋菓子ヴィヨンの「プレーンバウムクーヘン」
 兵庫県:ユーハイムの「リーベスバウム」

(詰め合わせバウムクーヘン5種)
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 バウムクーヘンを並べてみました。

 写真中央がクラブハリエの「バウムクーヘンmini」,右上から時計まわりにフェルヴェールの「バウムクーヘン」,治一郎の「治一郎のバウムクーヘン」,洋菓子ヴィヨンの「プレーンバウムクーヘン」,そしてユーハイムの「リーベスバウム」です。

 一口サイズにカットし,同じ配列で並べてみました。

(詰め合わせバウムクーヘン5種(カット))
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 滋賀県近江八幡市・クラブハリエの「バウムクーヘンmini」は,ミニサイズの丸いバウムクーヘンで,外側は薄いアイシングがなされています。
 生地はとても薄い層が重なり,やわらかくて甘いバウムクーヘンです。
 ちなみにクラブハリエは,最中などの和菓子で有名な「たねや」と同じグループです。

 富山県高岡市・フェルヴェールの「バウムクーヘン」は,厚めにカットされたバウムクーヘンです。
 ドイツの伝統的な製法で作られています。
 1枚1枚の層がしっかり焼き上げられていて,生地にほどよい弾力としっとり感があるバウムクーヘンです。

 静岡県浜松市・治一郎(じいちろう)の「治一郎のバウムクーヘンカット」は,ミニバウムクーヘンが4カット詰められています。
 バウムクーヘンの外側は,薄くアイシングされています。
 カステラや卵焼きのような,やわらかさ,しっとり感,もちもち感がある,程良い甘さのバウムクーヘンです。

 東京都世田谷区・洋菓子ヴィヨンの「プレーンバウムクーヘン」は,外側に薄いアイシングがされ,丁寧に焼き上げられたバウムクーヘンです。
 生地の層が詰まっていて,しっかりした食感です。
 洋酒やスパイスが効いていて,芳醇な香りを楽しめるのも特徴です。

 兵庫県神戸市・ユーハイムの「リーベスバウム」は,ユーハイムを代表するバウムクーヘンの1つで,外側はホワイトチョコでコーティングされています。
 生地がやわらかく,繊細で上品な味わいのバウムクーヘンです。


バウムクーヘン博覧会には魅力的なバウムクーヘンが勢ぞろい

【es koyamaの「ビートル君と金色のバウム(バニラ)」】

 今回のバウムクーヘン博覧会には,兵庫県三田市の「es koyama(エスコヤマ)」も出品されていました。

 バウムクーヘン博覧会で出品された商品とは異なりますが,同店で販売されているバウムクーヘンを御紹介します。

 「ビートル君と金色のバウム(バニラ)」です。

(ビートル君と金色のバウム(バニラ))
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 1つ1つの層がしっかり焼き上げられ,外側に厚いアイシングがなされたセミハードタイプのバウムクーヘンです。

 薪をイメージして作られており,ざっくりとした食感とバターのとても豊かな香りが特徴です。

 箱が絵本になっており,ビートル君の物語も楽しめるようになっています。

【ファットリア・ダ・コジモの「ガトーピレネー」】

 今回のバウムクーヘン博覧会で味わってみたかったバウムクーヘンの1つに,福岡市南区・「ファットリア・ダ・コジモ(fattoria da Cosimo)」の「ガトーピレネー」があります。

 会場に2日通ったのですが,いずれの日も売り切れでした。

(ファットリア・ダ・コジモ「ガトーピレネー」)
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 備長炭で焼き上げるバウムクーヘンで,地元の厳選食材を使い,1本3時間かけて手焼きされるため,販売できる数量も限られています。

 いつか味わってみたいと思っています。


まとめ

 欲張って盛りだくさんの内容となりましたが,日本全国に様々なバウムクーヘンがあることが御理解いただけたかと思います。

 カール・ユーハイムが広島の地でバウムクーヘンを紹介して以来,バウムクーヘンは日本全国に広まり,日本の洋菓子の1つとして長きにわたり親しまれています。

 ドイツの伝統的な製法で作られたバウムクーヘン,フォトジェニックな「映えバウム」,リンゴ・イチゴ・サツマイモ・米・抹茶など地域の素材を生かしたバウムクーヘン,バウムパン・バウムフリットなどバウムクーヘン(の生地)が使われたお菓子など,日本には実に様々なバウムクーヘンがあります。

 お気に入りのバウムクーヘンとともに,素敵なティータイム・コーヒータイムをお過ごしください。


<関連サイト>
 「バウムクーヘン博覧会」(バウムクーヘン博覧会実行委員会)

<関連記事>
 「「バウムクーヘン博覧会 2017」 -広島からはじまる日本のバウムクーヘンの歴史-
 「日本のバウムクーヘン100周年イベント -2019広島みなとフェスタ・バウムクーヘン博覧会 2019-
 「ドイツ・ウィーン菓子の特徴と主な菓子 -シュトロイゼルクーヘン・レープクーヘン・バウムクーヘン-

2021年3月20日 (土)

観光列車「etSETOra(エトセトラ)」の旅(往路:広島駅-海田市駅編) -うれしみプリン,パンを食べるサンド-

瀬戸内の観光列車「etSETOra(エトセトラ)」

 
「せとうち広島デスティネーションキャンペーン(2020年10月1日~12月31日)」に合わせて,2020年10月3日にデビューした瀬戸内の観光列車「etSETOra(エトセトラ)」。

(JR西日本「etSETOra(エトセトラ)」パンフレット・表紙)
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JR西日本「etSETOra(エトセトラ)」パンフレットから一部引用

 「etSETOra(エトセトラ)」は,ラテン語の「エトセトラ(etc:その他いろいろ)」になぞらえたネーミングで,「et(エト)」には広島弁の「えっと(たくさん,多くの)」,「SETO(セト)」には「瀬戸」という意味を持たせ,全体で「たくさん瀬戸の魅力を感じてほしい」という想いが込められています。

 往路はJR広島駅から呉線経由でJR尾道駅まで,復路はJR尾道駅から山陽本線経由でJR宮島口駅まで運行されています。

(etSETOra運行地図)
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JR西日本「etSETOra(エトセトラ)」パンフレットから一部引用
※画像をクリックすると拡大します。

 当ブログで観光型高速クルーザー「SEA SPICA(シースピカ)」を御紹介しておりますが,往路はJR広島駅からJR三原駅までエトセトラを利用し,復路は三原港から広島港(宇品)までシースピカを利用して,観光列車と観光クルーズ船で丸1日瀬戸内観光を楽しむことも可能です。

 シースピカもエトセトラも「いつか乗ってみたい」と憧れを抱いていました。

 今回,運よくそのエトセトラに乗れる機会があり,広島県内の鉄道旅行を楽しむことができました。

 そこで今回は,このエトセトラと瀬戸内の魅力について,食の話も交えながらシリーズでお伝えしたいと思います。


エトセトラの車両と車内の様子

 今回私は,往路はJR広島駅から呉線経由でJR尾道駅まで,復路はJR尾道駅から山陽本線経由でJR広島駅まで,エトセトラの旅を楽しみました。

 2021年3月13日(土)の朝,出発時刻より少し早めにJR広島駅のホームへ行き,エトセトラの入線を待ちました。

(広島駅7番ホーム・発車案内表示器)
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(ホーム足元表示)
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 しばらくしてメロディーが鳴り,2両編成のエトセトラが7番ホームに入線してきました。

(etSETOra・広島駅・出発準備)
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 出発前の前照灯(ヘッドライト)と後尾灯(テールランプ)を同時に点けた珍しい光景です。

 ホームを歩き,車両を撮影しました。

(etSETOra・ドア付近)
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  高級感あふれる白地に青と金の塗装。暖色系の室内灯,白いレースのカーテン…特別な列車の雰囲気があります。

(etSETOra・ドア付近・ロゴマーク)
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 エトセトラの丸いロゴマークは,列車のヘッドマークにも使われています。

 グリーン車のマークも特別感があります。

 このエトセトラに乗車しました。

(etSETOra・車内・2号車)
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 瀬戸内の山の新緑をイメージした2号車の様子です。

(etSETOra・車内・丸い窓と記念撮影用プレート)
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 船にあるような丸い窓と記念撮影用プレートです。


etSETOra(エトセトラ)JR広島駅出発

 写真撮影に夢中になっているうちに出発時刻となり,エトセトラは広島駅から尾道駅へ向けて,ゆっくりと走り出しました。

 ホームからJR西日本・広島駅の皆さんによるお見送りも受け,嬉しくなりました。

(JR西日本・広島駅の皆さんからのお見送り)
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 私は1号車1番A席に座り,車窓からの眺めを楽しみました。

 しばらくして,走行音が電車とは異なることに気付きました。ディーゼル音のようです。

 車内端にある車両番号のプレートを確認しました。

(etSETOra・車両番号プレート)
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 「キロ 47 7001」

 キロ47形7001番の列車で,「キ」は気動車(ディーゼルカー),「ロ」はグリーン車(ちなみに普通車は「ハ」)を示しますので,やはりディーゼルカーです。

 JR呉線・山陽本線とも電化区間なので,気動車でなければならない理由はないのに,なぜ気動車なのでしょうか。

 疑問に思い,後ほど駅員さんや車掌さんに伺ってみると,エトセトラはかつて呉線を走っていた「瀬戸内マリンビュー」(気動車)の後継だからなのだそうです。

 広島では芸備線(非電化)で気動車が運行されており,キハ47形などが運行されているため,このことも関係しているのかも知れません。

 しばらくして,車掌さんからエトセトラの特製きっぷホルダーをいただきました。

 せっかくなので,きっぷを挿してみました。

(etSETOra特製きっぷホルダーときっぷ)
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 きっぷホルダーには「きっぷをお持ち帰りの際は駅係員にお申し出ください」と書かれており,駅係員に申し出るとスタンプを押して持ち帰ることができます。

 記念にきっぷを持ち帰れるとは,さすがJR西日本。きっぷがいいお話です。


うれしみプリン・パンを食べるサンド

 朝食として,広島駅のショッピング施設「ekie(エキエ)」で買ったプリンとサンドイッチをいただきました。

(うれしみプリン・パンを食べるサンド)
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 写真左から「パンを食べるサンド」,「うれしみプリン」,そして乗客全員に配られるエトセトラの紙製コースターです。

 「うれしみプリン」は,広島市安佐南区の「SWEETS LABO Laugh&Rough(スイーツラボ ラフ&ラフ)」から販売されている地元・広島県産の食材にこだわったプリンです。

 看護師を経験された店主さんが考案された体と心に優しいプリンです。

(うれしみプリン)
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 表面はザックリしているのに,中はカスタードクリームのようにトロトロの美味しいプリンでした。

 ほかに砂糖が使われてない低糖プリン「やさしみプリン」なども販売されています。

 一方,「パンを食べるサンド」は「HIROSHIMA UMAMI SAND(ひろしまうまみサンド)」という名称で,広島市中区の「レトワールフリヨン」から販売されているサンドイッチです。

 分厚い海老カツ・タルタルソースのサンドイッチをいただきました。

 それにしても「パンを食べるサンド」とはちょっと変わったネーミングですよね。

 なぜなら,パンを食べることが目的ならば,サンドイッチの具はどんなものでも,いや,そもそもサンドイッチにしなくてもよいはずですから。

 サンドイッチのパンは,酵母に「ホシノ天然酵母」,小麦に「キタノカオリ」,水に「波動水」が使われた天然酵母パンです。

 天然酵母パンで作られたサンドイッチは全国的にも珍しいようです。

 「パンを食べるサンド」というネーミングの秘密は,実際にいただいてみるとわかりました。

 薄くスライスされた食パンを噛みしめると,ムギュムギュと心地よい弾力を感じ,確かにパンだけでも美味しいのですが,具と一緒に食べると具の美味しさをより一層引き立ててくれるのです。

 この食パンは初めての食感で,その珍しさと美味しさに気をとられ,そもそも海老カツが食べたくて買ったはずなのに,海老カツの味は忘れてしまいました(笑)


 かつて呉線や山陽本線を利用して通勤していたこともあり,車窓からの眺めは見慣れた風景なのですが,観光列車に乗って,食事しながら眺める風景は,ひと味もふた味も違うように感じました。

 エトセトラはこの後,呉線経由でさらに尾道へ向けて走りました。


<関連サイト>
 「etSETOra(エトセトラ)」(JRおでかけネット)
 「せとうちパレットプロジェクト」(JRおでかけネット・JR西日本)
 「レトワールフリヨン・天然酵母サンドイッチ」(広島市中区八丁堀4-4)
 「SWEETS LABO Laugh&Rough(スイーツラボ ラフ&ラフ)」(広島市安佐南区安東2-8-15 1F)

<関連記事>
 「高速クルーザー「シースピカ」に乗って瀬戸内を楽しむ -しまたびレモンケーキ・大長レモネード・ふわりーぬ・瀬戸内広島お好みソース-
 「広島のレモン菓子・レモンケーキ14 -しまなみレモンバイク・瀬戸田レモンケーキ・瀬戸田レモネード・瀬戸内レモン丼-
 「クルーズフェリー船内でレモンケーキを味わう -シーパセオの廣島檸檬ケーキ・レモネード・軽食・パフェ,サンイートのレモンケーキ-
 観光列車・イベントの記事については,パソコン版サイト「食文化関連記事一覧表・索引」の「食文化体験・イベント」も御覧ください。

<参考文献>
 「etSETOra(エトセトラ)」パンフレット(JR西日本)
 「JR gazzete(JRガゼット)2020年11月号・etSETOraとSEA SPICA」(交通新聞社)
 「JR時刻表 2020年11月号・よくばり列車旅 広島編 etSETOra」(交通新聞社)

2021年3月14日 (日)

博多・長浜鮮魚市場(福岡市中央卸売市場鮮魚市場)の魅力 -鯛のあら炊き定食・長浜ラーメン-

 福岡市中央区の博多港に面した長浜地区。

 「博多・長浜鮮魚市場(福岡市中央卸売市場鮮魚市場)」があり,漁業関係者や市場関係者を中心に栄える港町です。

 そんな福岡・長浜地区に,今回は美味しい朝食を求めて訪問しました。


博多・長浜鮮魚市場(福岡市中央卸売市場鮮魚市場)訪問

 旅行先で宿泊施設以外の場所で朝食を食べようと思うと,意外とお店が限定されてしまうものです。

 とりわけ,朝食から地元ならではの料理が味わえるお店となると,見つけるのに苦労される場合が多いと思います。

 福岡・長浜地区には,そんな悩みを解消してくれる施設があります。

 「博多・長浜鮮魚市場(福岡市中央卸売市場鮮魚市場)」です。

 私は早朝,福岡市中心部の天神から西鉄バスに乗ってこちらの鮮魚市場を訪問しました。

(市場会館)
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 博多・長浜鮮魚市場の拠点となる市場会館です。

 近代的で立派な建物です。

 平日の朝の通勤時間帯に訪問したため,バスを利用してこの市場会館へ出勤されている方も多く見かけました。

 一般客でも大丈夫なのか,少し不安になりながら玄関へ向かっていると,市場会館の案内看板が設置されていました。

(市場会館の案内看板)
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 館内には飲食店,売店,お土産店,理髪店,さらには郵便局,医院,薬局,銀行まである様子です。

 特に飲食店には「うまかばい,食べていかんね。」と記載されており,一般客も歓迎のようです。

 これまで,福岡市内のお店でゴマサバの刺身やお茶漬けをいただいたり,屋台で鮮魚料理をいただいたことがありますが,総じて「福岡の鮮魚料理は旨い」というのが私の感想です。

 ですので,「鮮魚市場にある鮮魚料理店の料理こそ,本場の本場」と期待しつつ,市場会館内の飲食店を見て回りました。


鯛のあら炊き定食

 早朝から開店されている飲食店が多い中,私はある定食のサンプルに目が釘付けになりました。

 それがこちらです。

(鯛のあら炊き定食(サンプル))
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 鯛のあら炊き定食が刺身付きで900円。

 私は鯛のあら炊きが大好物なのです。

 こんなにお安いのは,鮮魚市場のお店だからか,福岡の物価が安いからか真相はわかりませんが,とにかくこのお店で味わってみることにしました。

 今回訪問したお店は「福魚食堂」です。

 さかなクンのサイン色紙もありました。

 カウンター席に座り,鯛のあら炊き定食を注文した後,厨房を眺めると,大きな鯛などの魚が次から次へさばかれていて,期待に胸が膨らみました。

 ひと仕事終えた常連の市場関係者の方もおられました。

 しばらくして,注文した定食が運ばれてきました。

(鯛のあら炊き定食)
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 かなりのボリュームがあり,思わず「やった」と心の中で叫びました。

 ご飯,みそ汁,鯛のあら炊き,刺身,小鉢(切り干し大根),漬物という内容で,刺身は鯛の刺身でした。

(鯛のあら炊き)
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 鯛のあら炊き(鯛の兜煮)を注文すると,通常は縦に半分に切った頭1枚とカマの部分1枚がセットで提供されるのですが,これは鯛一尾分の頭とカマ(半分に切った頭2枚と左右のカマ2枚)の煮付けがどーんと深皿に盛られていました。

 私は魚の煮付けが好きで,骨を取り除いて身をきれいに食べ切ってしまうため,お店の人からよく「猫がかわいそう(身が全くないので猫のエサにできない)」と言われます。

 一緒にご飯を食べることを忘れるほど夢中になって魚の煮付けを食べるのです。

 そんな私ですから,今回の鯛のあら炊きも夢中になっていただきましたが,量が多いので時間がかかりました。

 甘辛い煮汁がしっかりしみ込んでいて,やわらかい頭の身,弾力のあるホホ肉,脂の乗ったカマ,そして最後のお楽しみのドロッした目玉など,十分すぎるほど堪能しました。

 このあら炊きに刺身や小鉢まで付いて,贅沢な朝食をリーズナブルにいただくことが出来ました。


博多・長浜鮮魚市場の施設見学

 博多・長浜鮮魚市場は,一般の方も市場の一部を自由に見学することが出来ます。

(博多・長浜鮮魚市場構内)
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 市場会館から渡り廊下を歩いて「せり場(卸売場)」へ行き,2階から市場の「せり」の様子を見学することも可能です。
 (せりは早朝3時から4時頃行われますが,施設の見学はいつでも可能です。)

(せり場(卸売場))
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 ターレ(立ち乗りの三輪トラック)や積まれたトロ箱など,鮮魚市場ならではの光景を見学することが出来ました。

 また,市場会館内には「市場PRプラザ(魚っちんぐプラザ)」と呼ばれるPRブースや,高い所から博多港や福岡市内を一望できる「展望プラザ」など,お楽しみスポットもたくさんあります。

 展望プラザからの博多港・福岡市内の眺めです。

 まずは東方面から。

(展望プラザからの眺望(東方面))
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 博多港,都市高速,赤い博多ポートタワーなどが見えます。

 「♪玄界灘の~ 潮風にぃ~」

 玄界灘を目の前に,私の頭の中ではすでにプロ野球「福岡ソフトバンクホークス」の歌「いざゆけ若鷹軍団」が流れています。

 続いて西方面です。

(展望プラザからの眺望(西方面))
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 手前の屋上が駐車場になっている施設が「せり場(卸売場)」です。

 その先には,福岡ドームや福岡タワーなども見えます。

 無料でこうした博多港周辺を一望できるのは嬉しい限りです。

 併設の展望プラザには,魚の標本も展示されています。

(展望プラザ・魚の標本)
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 また,同じフロアに福岡で獲れる魚介類の紹介コーナーもあります。

(福岡で獲れる魚介類紹介ポスター)
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 「ギョギョギョ!」

 訪問されたさかなクンも大満足だったことでしょう(笑)

 このほか,海産物などを扱ったお土産コーナーもあり,福岡の観光スポットとして利用するのも良いと思いました。

 初めての訪問でしたが,ここはおすすめのスポットです。


長浜ラーメン

 鮮魚市場からの帰りに,せっかくなのですぐ近くの長浜ラーメン店へ寄り,長浜ラーメンをいただきました。

 軽めの豚骨スープ,素早く茹でられる極細麺,替え玉・替え肉(麺・チャーシューのおかわり),追加のスープダレなどが特徴の「長浜ラーメン」は,元々は多忙な市場関係者のために作られたラーメンとも言われます。

(長浜ラーメン)
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 現在は数が少なくなったようですが,夜になると屋台も並び,鮮魚料理やラーメンなどを味わうことが出来ます。

 私も何度か夜中に広島から車を飛ばし,福岡・長浜までラーメンや屋台料理を食べに出かけたものです。

 福岡・長浜と言えば長浜ラーメンと屋台というイメージが強いため,今回もお腹いっぱい食べたにもかかわらず,ラーメン店を素通りして帰る勇気はありませんでした。

 しかも「なまたま」(「なま(麺の茹で加減が超短時間)」の「たま(替え玉)」)までして…。

 元々たくさん食べられない私が,朝から一度に定食とラーメンを食べたので,寸分の隙もないくらいお腹がいっぱいになり,昼食どころか,夕食もほとんど食べられない状況になりましたが,福岡・長浜の食を満喫することが出来ました。


 福岡・長浜の味・量ともに大満足の数々の料理。

 「うまかばい,食べていかんね!」


<関連サイト>
 「博多・長浜鮮魚市場(福岡市中央卸売市場鮮魚市場)」(福岡市中央区長浜三丁目11-3)

2021年3月 7日 (日)

カンボジア料理の特徴と主な料理15 -カンポット・ペッパー・蒸し魚バナナの葉包み・バイサイチュルーク・なます・カシューナッツカレー・コンポントムのカシューナッツ加工所-

カンボジアナイト

 少し前のお話になりますが,2019年12月24日に,広島市内のカフェで開催された「カンボジアナイト」というイベントに参加させていただきました。

 カンボジアを訪問したメンバーの帰国報告会も兼ね,カフェの店主さんがカンボジアの現地で味わった料理をお客さんみんなで味わうというイベントでした。

 私もメンバーの一員として,カンボジアのアプサラ・ダンスのTシャツを着て参加し,カンボジアの思い出が満載のスナップ写真をお客さんに披露しました。

 そんな楽しいイベントで味わったカンボジア料理を御紹介します。


カンポット・ペッパー漬けジントニック

 「カンボジアの胡椒は世界一美味しい」と言われます。

 とりわけカンボジアの南西部,カンポット州やケップ特別市で栽培される胡椒は「カンポット・ペッパー」と呼ばれ,世界中の食通を魅了しています。

 そのカンポット・ペッパーで香りと辛みのアクセントを付けたジントニックをいただきました。

(カンポット・ペッパー漬けジントニック)
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 私はお酒に弱いので,ジンをかなり薄めにしてもらったのですが(笑),香り高くピリッと辛いカンポット・ペッパーが,すっきりした飲みごたえのジントニックとよく合い,キリッと清涼感のあるお酒に仕上がっていました。


クメールプレート

 様々なカンボジア料理が盛られたクメールプレートをいただきました。

(クメールプレート)
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 プレートの料理を個別に御紹介します。

【蒸し魚 バナナの葉包み】
 カンボジアはトンレサップ湖やメコン川,シェムリアップ川など豊かな水源に恵まれ,雨季と乾季の水量の変化に伴って移動する大量の魚を食の基本とする食文化が形成されています。
 店主さんから伺ったお話では,「クメール(カンボジア)人は身の締まった魚が苦手で,川魚がよく食べられる」のだそうです。
 今回はベトナムの白身魚をカンボジアで調達されたハーブ・ペッパーで味付けし,バナナの葉で包んで蒸した料理をいただきました。

(蒸し魚 バナナの葉包み)
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 バナナの葉で包んで蒸すことにより,白身魚の旨味が外に逃げ出さず,シンプルな塩・スパイスの味付けのみで美味しく仕上がっていました。
 カンボジアなど東南アジアでは,バナナの葉が調理器具,食器,香料,発酵材料,殺菌シートと様々な役割を果たします。
 食べ終えた後は,そのままバナナの葉ごと捨てれば済むので,後片付けも楽ですね。

【バイサイチュルーク】
 「バイサイチュルーク」は,ニンニク醤油で味付けして焼いた豚肉をご飯にのせた「豚肉のせご飯」です。

(バイサイチュルーク)
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 ジューシーな豚肉と甘みのある脂が,焦げて香ばしい醤油だれとからまり,白ご飯とよく合いました。
 豚肉の照り焼き丼みたいなイメージで,日本人好みの味です。
 カンボジアでは朝食として食べられることが多い料理です。

【なます】
 なますは日本独自の料理のような感じもしますが,東アジア・東南アジアでも多くみられます。
 今回は,大根・人参・キュウリのなます(酢漬け)をいただきました。

(なます)
Photo_20210307082201
 
 肉や魚料理の合間にいただくと,酢でさっぱりとし,美味しさがより一層引き立ちました。

【カシューナッツカレー】
 カンボジア・コンポントム産のカシューナッツがたっぷり入ったカレーです。

(カシューナッツカレー)
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 カレーには油脂がたくさん使われますが,その油脂の代わりに砕いたカシューナッツが用いられていました。
 カンボジアのカレーは,一般的に辛さが控えめでマイルドなものが多いのですが,今回のカレーもそれを忠実に再現されており,カシューナッツにより深いコクととろみのあるマイルドなカレーに仕上げられていました。
 店主さんは,カンボジア・コンポントムで入手されたカシューナッツで何を作ろうか悩んでおられましたが,その結論がこの美味しいカレーでした。
 カンボジア・コンポントムのカシューナッツについては,後ほど改めて御紹介します。


カンポット・ペッパーがけアイスクリーム

 当ブログで,「カンボジアの胡椒は世界一美味しい」というお話をさせていただきましたが(「カンボジア料理の特徴と主な料理14 -カンボジアの胡椒,カンボジア産生胡椒の塩漬け,黒胡椒オムライス-」参照),そのカンポット・ペッパーを使ったアイスクリームをいただきました。

(カンポット・ペッパーがけアイスクリーム)
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 バニラアイスに粗挽きのカンポット・ペッパーがかけられています。

 「バニラアイスに胡椒の組合せって合うのだろうか?」と半信半疑でいただきましたが,良い意味で裏切られました。

 バニラアイスに胡椒を加えることにより,胡椒とバニラがお互いの香りを高め合い,胡椒のピリッとした辛さがアイスの甘味をぐっと引き立たせてくれました。


カンボジア・コンポントムのカシューナッツとカシューナッツ加工所

 カンボジア・コンポントムの郊外にある世界遺産「サンボー・プレイ・クック」を訪問した際,露店でカシューナッツが販売されていました。

 地元・コンポントムで収穫されたカシューナッツで,試食させていただくと美味しかったので,これをお土産にしようと思い,まとめ買いしました。

(カシューナッツ(カンボジア・コンポントム産))
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 カシューナッツは,包装袋の左上の写真のような,果実の先っぽにできた種の部分の中身を言います。

 カンボジアでのホームステイ最終日,ガイドさんの案内で,コンポントム郊外にあるこのカシューナッツの加工所を見学することができました。

(カシューナッツ加工所周辺の風景)
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 のどかなコンポントム郊外の風景です。

 水たまりで子供や牛がたわむれ,ヘルメットなし・2人乗りのバイクで通学している生徒も見かけました。
 ※カンボジアはバイクがないと生活できない人も多いため,バイクに乗るための年齢制限はないそうです。

 こうしたのどかな場所で,カシューナッツが製造されていました。

 加工所の中に入らせていただくと,ローストして山積みにされたカシューナッツがありました。

(山積みされたカシューナッツ)
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 殻付きのカシューナッツが地面に山積みされていました。

 そして,奥の作業場にはカシューナッツの殻を割る工具もありました。

(カシューナッツ殻割り機)
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 殻が割られたカシューナッツもありました。

(カシューナッツとその殻)
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 意外と厚い殻に覆われていて,工具や機械を使わないと割るのが大変そうです。

 日本では加工済みのカシューナッツしか見ることはありませんが,実際には,果実を収穫したり,種子を取り出したり,硬い殻を割って内部のカシューナッツを取り出したりと,商品化されるまでにかなりの人手や手間がかかることがわかりました。

 こちらの加工所は女性の方が起業し経営されているそうです。

 加工所の入口には直売所もあり,このカシューナッツが先ほど御紹介したカシューナッツカレーとなりました。


 今回は,胡椒,バナナ(の葉),カシューナッツなど熱帯モンスーン気候のカンボジアならではの作物を使った料理や食材を御紹介しましたが,いずれも日本人好みの料理・食材でもあり,アジア食文化圏でのつながりを感じました。


<関連サイト>
 「Cafe Igel あかいはりねずみ」(広島市南区的場町1-7-2)
 「Napra-works(ナプラワークス)」(カンボジア・コンポントム州)
 (サンボー・プレイ・クック遺跡群の紹介を中心としたカンボジアのイベント・ツアー企画会社)

<カンボジア料理・菓子 関連記事>
 「食文化関連記事一覧表・索引」の「各国料理の特徴と主な料理」にある「カンボジア料理」を御参照ください。

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