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2023年10月22日 (日)

ビッグ錠先生の世界12 -「みんなで喰らう漫画飯会」・「不愉快な仲間達とのビッグ錠誕生日会」-

第32回湘南台まつり

 2023年10月14日、神奈川県藤沢市湘南台を訪問しました。

 漫画飯のオフ会とグルメ漫画家ビッグ錠先生の誕生日会に参加するためです。

 広島空港から飛行機で羽田空港へ向かい、京急線・相鉄線に乗車して湘南台駅に到着しました。

 湘南台駅広場には、藤沢市民まつり「湘南台ファンタジア」の横断幕が掲げられていました。

(湘南台駅・藤沢市民まつり「湘南台ファンタジア」横断幕)
Photo_20231022113601

 見てすぐにビッグ錠先生の絵だとわかりました。

 イベントにビッグ錠先生がイラストを描いてくださるなんて、湘南台の皆さんが羨ましいです。

 お昼前に「みんなで喰らう漫画飯会」・「不愉快な仲間達とのビッグ錠誕生日会」のイベント会場となるバー「アルスノーバ」に到着しました。

(アルスノーバ(開店前))
Photo_20231022113701

 「あれっ、まだ閉まっている…」

 マスターから「今回はイベントスタッフとして来てほしい」とお話があったので、早めにお店へ伺ったのですが…。

 マスターが来られるまでの間、せっかくなので近くの湘南台市民センターへ行ってみました。

 この日はちょうど「第32回湘南台まつり」の日でした。

(「第32回湘南台まつり」チラシ)
Photo_20231022113801

 こちらもビッグ錠先生のイラストです。

 会場では学校・市民団体による多彩なイベントが開催され、模擬店もたくさん出店されていました。

(「第32回湘南台まつり」の様子(湘南台市民センター))
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 時々ポン菓子の爆発音が街中に鳴り響き、地面には子供がこぼしたポン菓子があちこちに散らばっているなど、とても盛り上がっていました(笑)


「みんなで喰らう漫画飯会」

 正午になり、アルスノーバに戻ると、ちょうどマスターも来られたところでした。

 その後、イベントの主役であるズボラさん、マネティエさん、漫画家の小林銅蟲先生、運営スタッフ(アルスノーバの常連さん)などもお越しになり、みんなでイベントの準備に取りかかりました。

 今回のイベントのチラシです。

(みんなで喰らう漫画飯会・ビッグ錠誕生日会チラシ)
Photo_20231022114301

 ズボラさんが今回のイベントに参加されるビッグ錠先生や寺沢大介先生などの書籍やグッズを用意し、会場に展示されました。

(書籍展示コーナー)
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 ズボラさんはそのお名前とは裏腹に、とても丁寧で几帳面で真面目な方です。

(寺沢大介先生グッズ展示コーナー)
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 中央の本は、雑誌「dancyu」(2023年6月号)に掲載された寺沢大介先生「ミスター肉っ子」イラストです。

 このほかにも、みんなで食材・ドリンクの買い出しや料理の下拵えなどをし、14時からの開始を目指しました。

 お店入口には参加者名簿が用意されました。

 私はコウジ菌(広島)、紹介欄には「ビッグ錠先生のズッ友」と記載されていました。

(アルスノーバ開店)
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 開始時刻15分前の13時45分に開店しました。

 漫画飯YouTubeオフ会ということで、地元神奈川など関東圏はもちろん、静岡、大阪、島根、広島、徳島、愛媛、大分、長崎…と全国からファンが集まりました。

 漫画家の寺沢大介先生・ピエール手塚先生や、「マンガ食堂」のブログ・本を執筆なさっている梅本ゆうこさん、「異世界ラーメン屋台」などの作家・森月真冬さんなども来場されました。

 近所にお住まいの主役・ビッグ錠先生が開始時刻になっても来場されず、冷や冷やしましたが、しばらくして来られ、イベント開始となりました。

 マネティエさんが作られた「バースデー肉ケーキ」でビッグ錠先生のお誕生日をお祝いしました。

(バースデー肉ケーキ(マネティエさん作))
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 こちらは開店前に撮ったバースデー肉ケーキとマネティエさんの写真です。

 牛肉で見事なバースデーケーキを作られています。

 続いてズボラさんによる「火の玉チャーハン」の実演イベントが始まりました。

 「火の玉チャーハン」はビッグ錠先生の漫画「スーパーくいしん坊」に登場する料理です。

 ボウルの中にチャーハンの材料を入れ、2つのボウルを合わせて球体にし、その球体を天井から吊るしてグルグル回転させて火あぶりにするという、とんでもない調理法です。

(火の玉チャーハン調理器具)
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 太い輪ゴムをいくつも結んで長くし、それを天井とボウルにつなぎ、あらかじめ球体のボウルを何度も回転させて輪ゴムをグルグル巻きにしておくことで、球体に回転力をつけます。

 吊り下げている球体の真下には、カセットコンロを用意し、それで球体を加熱することで、球体の中のチャーハンが回転しながら炒められるという仕組みです。

(火の玉チャーハン調理器具の支え(天井照明))
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 天井(照明)部分の様子です。

 金属製の大型クリップで固定しています。

 開店前の準備中、ズボラさんと「ボウルにチャーハン入れて、重みで天井から外れないかな」と心配しましたが、ぶっつけ本番となりました。

(火の玉チャーハン調理の様子)
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 見事にカセットコンロの上でチャーハンを入れたボウルが回転しました。

 大成功です!

(ビッグ錠先生と火の玉チャーハン調理の様子)
Photo_20231022121301
(「ズボラの漫画飯再現料理」掲載の写真を一部引用)

 会場の様子です。

 ズボラさんとビッグ錠先生はやけど防止のため、黒い厚手の手袋をされています。

 ちなみに、ビッグ錠先生(写真左)の頭上の顔スタンプが私です。

(火の玉チャーハン)
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 完成した火の玉チャーハンですが、カウンターの中にいた私は、お客さんのように近づけず、あまり料理がわからない写真となってしまいました。申し訳ございません。

 ただ、こういう写真なら撮れます。

(「バースデー肉ケーキの肉」と「永谷園のチャーハンの素」)
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 「バースデー肉ケーキ」に使われた肉と「火の玉チャーハン」に使われた「永谷園のチャーハンの素」です。

 「火の玉チャーハン」は、ご飯と具がパラパラの状態で回転させる必要があるため、こうしたチャーハンの素を使うのが良いのだそうです。

 「火の玉チャーハン」は、ズボラさんが事前にチャレンジされた様子が紹介されています。

(【漫画飯再現料理】火の玉チャーハンオフ会までにマスターしろ、ビッグ錠先生に恥をかかせるな!スーパーくいしん坊 アニメ飯再現レシピ)

(YouTube「ズボラの漫画飯再現料理」)

 続いてマネティエさんが、寺沢大介先生の漫画「ミスター味っ子」に登場する「味噌の石板焼き」を実演されました。

(味噌の石板焼きとバースデー肉ケーキ)
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 写真奥のキャベツが盛られているのが「味噌の石板焼き」です。

 石板の縁(ふち)に味噌を盛り固めることで、汁の流出を防ぎ、味噌の旨味が溶け出すという仕組みです。

 また、小林銅蟲先生が作られたビリヤニも振る舞われました。

(小林銅蟲先生特製ビリヤニ)
Photo_20231022122902

 唯一この料理だけはいただくことが出来ました。

 バスマティライス(香り米)と肉の角煮の炊き込みご飯です。

 イベントが一段落し、カウンターの厨房でホッと一息ついていた時、とある男性の方から「スタッフの方ですか?」と御挨拶いただきました。

 会話が進むうちに、その男性の方が「ビッグ錠先生と映画を作成しまして…」という話になり、そこでようやく私はその男性が映画「散歩屋ケンちゃん」の寺井広樹監督でいらっしゃることがわかりました。

 とても親しみやすく気さくな方で、高円寺の「シアターバッカス」で「散歩屋ケンちゃん」を観賞した時のことをお話ししたり、私のブログ記事を御紹介したりして、話が盛り上がりました。

 最後に一緒に記念撮影もさせていただきましたが、寺井監督は終始にこやかな表情で、このお人柄に魅力を感じて人が集まってくるのだなと思いました。

 これで「みんなで喰らう漫画飯会」はお開きとなり、参加者の皆さんには一旦御退場いただき、二次会の準備に取りかかりました。


二次会「不愉快な仲間達とのビッグ錠誕生日会」

 夕方湘南台の「日の出寿司」さんから特注のお寿司が届きました。

(サーモンイクラ巻き)
Photo_20231022130501

 寺沢大介先生の漫画「将太の寿司」に登場する「サーモンイクラ巻き」です。

 サーモンとイクラの親子巻きです。

(鰹節シートの鉄火巻き)
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 こちらは寺沢大介先生の漫画「ミスター味っ子」に登場する「鰹節シートの鉄火巻き」です。

 海苔の代わりに鰹節シートで巻き寿司にしています。

(くろぐろ巻き寿司)
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 こちらはビッグ錠先生が考案された湘南台伝説のお寿司「くろぐろ寿司」です。

 のりとライスペーパーでイカ墨のシャリを巻いたお寿司です。

 マネティエさんが巻き寿司を切って、彩り良く盛り付けられました。

(特製寿司盛り合わせ(マネティエさん盛り付け))
Photo_20231022130801

 二次会に向け、会場の掃除・後片付けや音響設備のセットなどをし、開始時刻の19時を迎えました。

(アルスノーバ(夜))
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 さぁ、二次会の始まりです。

 二次会は「不愉快な仲間達とのビッグ錠誕生日会」と題し、シャンソン歌手の浜野ケイ子さんの歌を楽しみながら、みんなでビッグ錠先生の誕生日をお祝いしました。

 主役のビッグ錠先生は「お色直し」と称して、しばらく化粧室に入られました。

 しばらく経ってもなかなか出てこられないので、「倒れてるんじゃないか」、「徹夜明けで寝ているんじゃないか」という話になり、私が恐る恐るドアをノックしました。

 「はぁーい」と反応があったのでみんな安心しました。

 そして間もなくして、ビッグ錠先生が会場に戻ってこられました。

 ビッグ錠先生がコックさんの服装で登場され、会場の参加者から「わーっ!」と歓声が上がりました。

(ビッグ錠先生と浜野ケイ子さん)
Photo_20231022131601

 店内の照明を落とし、シャンソンやダンスで盛り上がりました。

 私も少し余裕ができたので、再会した寺沢大介先生としばらく会話を楽しみました。

 ただ、ビッグ錠先生や寺沢大介先生、ズボラさんなどを目当てに来場されている方が多かったので、そういう方に楽しんでいただこうと、私はほとんどカウンターの中で立っていました。

 マスターやズボラさん、マネティエさん、運営スタッフ(アルスノーバの常連さん)などの方々もみな、12時間以上ずっと立ちっぱなしで頑張りました。

 大盛況のうちに二次会もお開きとなり、無事イベントは終了しました。

 夜も更け、お世話になったマスターと全く声が出なくなったズボラさんにお礼申し上げ、私もお店を後にしました。

 とても疲れましたが、運営スタッフの一員としてお手伝いできたことを幸せに思いました。

 そして最後の最後に気付きました。

 「ビッグ錠先生とはトイレのドア越しに話しただけ…」

 不愉快な仲間達とお話しできたし、ま、いいか(笑)


<関連サイト>
 「ズボラの漫画飯再現料理」(ずぼら料理研究家)
 「再現飯レストラン マネティエ」(マネティエ)
 「マンガ食堂」(梅本ゆうこ)
 「散歩屋ケンちゃん」(「散歩屋ケンちゃん」製作委員会 )

<参考文献>
 プレジデント社「dancyu -料理上手になる!まんがダンチュウ-」(2023年6月号)

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食文化体験・イベント」カテゴリの記事

コメント

イベントスタッフお疲れ様でしたm(_ _)m
「ビッグ錠先生のズッ友」と言われたら、ひと肌もふた肌も脱ぎたくなりますネ^ ^
「バースデー肉ケーキ」とはニクイ演出ですが、どうやって食べるの?
サーモンイクラ巻き美味しそう!
はらこ飯を思い出しましたが、あちらは炊き込みご飯ですね(^^;;
海苔の代わりにライスペーパーを使って太巻き寿司を作ったら、どんな感じでしょうか ^o^
鴨南ばんのお店はいつ行かれたのですか?

すっかり湘南台の人ですね!
毎月通っている感じ??
いっそのこと湘南台から広島へ遠距離通勤されては?(笑)
マンガに出てくる料理を実際にやると、何か味が二の次になっている感じがしてしまうのですがちゃんと美味しいのですか?
特にくろぐろ寿司の味が気になります。

なーまん 様

なーまんさん、こんばんは。
いつもコメントいただき,ありがとうございます。

お気遣いいただきありがとうございます。
今回はスタッフ役に専念しました。皆さん、本当に良い人ばかりなので、一肌も二肌も、とにかく脱ぎまくって頑張りましたが、それ以上にお世話になったように思います。
「バースデー肉ケーキ」、立体のケーキの型にすき焼き用の薄切り牛肉を巻き付けたものです。
生では食べられないので、マネティエさんは一度ケーキ型から肉をはがし、この肉と刻み野菜をライスペーパーでクルクル巻いてフライパンで焼いた一品料理を作り、参加者に振舞っておられました。
板海苔の代わりにサーモンでイクラを巻いた「サーモンイクラ巻き」、見た目もインパクトありますよね(笑)
「くろぐろ巻き寿司」、中が透けて見えるライスペーパーで真っ黒なイカ墨のシャリを巻いた寿司ですが、実は当日、私はほとんど何もいただいておらず、感想をお伝えすることができません。ごめんなさい<(_ _)>

鴨南ばんのお店、お話が前後して申し訳なかったのですが、今年3月中旬に行ったのを記事にさせていただきました。
先週は湘南台へ行きましたが、ちょうど良いタイミングだと思って、鴨南ばんの記事を作成しました。

chibiaya 様

chibiayaさん、こんばんは。
いつもコメントいただき,ありがとうございます。

湘南台は今年3回目です。
湘南台に住んでいたら、バーの常連さんと同様に、仕事帰りに頻繁にバーへ通っていることでしょう。
ビッグ錠先生はもちろん、マスターをはじめ、バーの皆さんにお会いするために。
ただ、頻繁に行っても、コーヒーとかノンアルコールとかカクテルをちょっとずつとか、バーのお客さんらしからぬ注文を繰り返すことでしょう(笑)
実際は遠すぎて不可能ですが…

マンガに登場する料理は、実際の味よりも、アイデアや見た目のインパクトが重視される傾向にあると言えるでしょうね。
漫画家さんもイメージで描かれている料理・調理法も多く、場合によってはどんな味になるかわからない料理・調理法もあると思います。
そういう料理を実際に作ってみようというイベントなので、作者の漫画家さんたちも含め、みんな興味津々なのだと思います。
「くろぐろ巻き寿司」、私は食べてないので、味はわかりません。ごめんなさい<(_ _)>

しばらく続いている繁忙にへとへと気味の今のわたしは、
マンガ肉(鼻血の出そうなくらいおっきいやつ^^)かぶりつきたい(人前では堪忍ですけど…)
めっちゃ元気でそうですし。

お会いになられた漫画家さんらの作品の中で“味っ子”おぼえてます、アニメですけれど。
そこに登場するキャラクターに味皇さん、激しくおいしいものを食したなら「うまいぞーっ!」って叫んで
口から光を放つんですゴジラが火炎を放射するみたいに、すごい演出~って観た記憶が。
あと、火の玉チャーハン、その存在は知ってました。もう料理というかアトラクション^^

遠征されてのイベント参加にそのめっちゃアクティブって感じ、
しっかりご飯を食べて元気でおられるからこそですね。けなるい~

遅ればせながらの拝見に鴨南ばんそばに桜鍋、そのお写真にシズル感がたまりません。
目に味わえるだけなのが、なんだかほんとうに食べられなくて悔しさが募ります…ふぅ……。

サウスジャンプ 様

サウスさん、こんばんは!
繫忙でヘトヘト気味の中、コメントいただき、ありがとうございます。

マンガ肉、かぶりついたら、吹っ切れて疲れやストレスも飛んでいきそうですね(笑)
漫画飯として、マンガ肉を作ってみても面白そうです。

ミスター味っ子を御存知ですか。
味皇さん、料理界の重鎮ですが、彼の演出は、確かに冷静に考えてみたら「すごいぞーっ!」ですね(笑)
火の玉チャーハンも御存知とは、今回の記事のメインということもあり、嬉しいです。
漫画のようにうまくはいきませんが、アトラクションとして、またエンターテインメントとして、やってみる面白さはあります。
なかなかここまで実演する人はいませんから(笑)それが大きな魅力です。

普段、私はあまり食べる方ではなく、ヘロヘロで体力もないのですが、食の旅・イベントとなると、火事場の馬鹿力のごとくやる気とパワーと勇気が湧いてくるから不思議です(笑)
そしてこういう時は人一倍ご飯を食べます(^-^)

過去の記事も丁寧にお読みいただき、ありがとうございました。
私の写真はお恥ずかしい限りですが、こうしてお褒めいただくと、とっても嬉しいです。
ブログ記事作るのも大変なのですが、今回のお言葉で、「頑張って作って良かったな」と心が癒されました。
お気遣いに感謝です!

コウジ菌さん、オフ会の時は大変お世話になりました!
このブログがいつあがるかいつも楽しみにして拝見してます。
バタバタでほとんどお話し出来なかったですが、大変お世話になりました。
たぶん次回は来年3月頃ビッグ錠湘南台イベントがあれば、それと絡めて何かやるかもしれないし、やらないかもしれないです(笑)
またお会いできるのを楽しみにしてます

ズボラの漫画飯再現料理(ズボラ) 様

ズボラさん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます!
とても嬉しいです。

オフ会では、大変お世話になりました。
準備から手配、運営、後片付けまで、ズボラさんの頑張りを拝見し、頭の下がる思いでした。
お仕事とは別に、あれほどの企画をなさるとは、本当にスゴイと思います。

ズボラ漫画飯再現料理、楽しく拝見しております。
特にアルスノーバでのイベントは、見る度に楽しかった思い出がリアルによみがえります。
多くのファンがおられるのも、ズボラさんのお人柄とコンテンツの良さだと思います。

またアルスノーバでゆっくりお話しできたらと思います。
カウンターに置かれていたズボラさんのマスクを私が間違えて着用して以来、ズボラさんは他人とは思えなくなりましたので(笑)
またズボラさんとお会いできる日を楽しみにしております!

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