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2024年2月

2024年2月25日 (日)

まずい銚子電鉄に乗ってうまいものを探せ! -銚子パスタ・灯台キャベツ・銚子電鉄ぬれ煎餅アイス-

広島から飛行機で羽田空港へ

 広島空港から飛行機で羽田空港へ向かいました。

 広島から羽田への航空便は、通常、千葉県上空を経由して、羽田空港に着陸します。

(千葉県上空(ANA広島-羽田便))
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 機内から見た房総半島の眺めです。

 今回は千葉県銚子市を訪問し、銚子電鉄の旅を楽しみたいと思います。


特急しおさいに乗って銚子へ

 東京駅から「特急しおさい」に乗り、銚子駅を目指しました。

(東京駅・特急しおさい・銚子行)
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 特急しおさい・銚子行きが入線しました。

(特急しおさい・ドア・行先表示板(銚子行))
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 東京駅からJRの在来線特急に乗るのは初めてなので、テンションが上がりました。

 東京駅を出発し、車窓からの眺めを楽しみましたが、銚子は想像していたよりも遠く、結構時間がかかりました。

 車内にJR東日本千葉支社のパンフレットがあったので、読んでみました。

(スマホから始まる運気上昇の旅(JR東日本千葉支社))
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 地域・観光型Maas(マース)「EeeE銚子(イィちょうし)」の案内パンフレットでした。

 移動時間を利用してスマートフォンで「EeeE銚子」に登録し、「Beica(ベイカ)」という銚子電鉄1日乗車券を購入しました。

 よーし、いい調子だ!


銚子駅と銚子セレクト市場

 約2時間後、ようやく銚子駅に到着しました。

(銚子駅・歓迎・ようこそ銚子へ)
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 ホームに「ようこそ銚子へ」と書かれた大漁旗のデザイン画がありました。

(銚子駅に到着した特急しおさい)
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 特急しおさいと銚子駅の様子です。

 少し余談になりますが、2023年7月8日に「広電から銚電への100周年バトンリレー」というイベントが開催され、広島から広島電鉄(広島市内~広島空港)・スプリング・ジャパン(広島~成田便)・JR東日本(成田-銚子)・銚子電鉄(銚子~犬吠)とバトンがつながれました。

(100周年バトンリレー号(成田~銚子)貸切列車イメージ)
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 (銚子電気鉄道ウェブサイトから写真引用)

 かつて「広島⇔銚子」というヘッドマークを付けた列車が、この銚子駅に到着したのです。

 そして今度は呼ばれてもいない私が、広島から銚子駅にやってきたわけです(笑)

(銚子駅ホームと醤油樽)
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 千葉県銚子市は千葉県野田市と並ぶ醤油の一大産地として有名ですが、銚子駅のホームに大きな醤油樽が展示されていました。

(銚子駅前)
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 銚子駅前から銚子駅を眺めた様子です。

 その後、銚子駅前の大通りを利根川・漁港方面へ向かって歩いてみました。

 しばらく行くと「銚子セレクト市場」という銚子の商業拠点施設がありました。

 寄ってみると、しょうゆソフトクリームや銚子キャベツメンチなど、銚子ならではの食べ物も販売されていました。

 そんな中、興味深い案内がありました。

(銚子パスタ案内)
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 手書きで「銚子パスタ」と書かれています。

 「よし、これを味わってみよう」と、喫茶店「ポンカフェ」にお邪魔しました。

 「銚子パスタ」を注文すると、店主さんが丁寧に作ってくださいました。

(銚子パスタ)
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 こちらが「銚子パスタ」です。

 ペペロンチーノ(にんにく・唐辛子・オリーブオイル)をベースに、銚子のキャベツ、鯖、鰹節を具にしたパスタです。

 キャベツの甘みを感じ、鯖はふっくらとジューシーで、鰹節がパスタの旨味を増加させてくれました。

 隠し味として、銚子の醤油も使われています。

 銚子の名物が一度に味わえる和風パスタでした。


銚子電鉄の旅(銚子駅~犬吠駅・犬吠埼)

 再び銚子駅に戻りました。

 銚子電鉄の駅舎を探したのですがわからず、JR銚子駅の案内に従ってJR銚子駅改札から入場すると、JR銚子駅のホームの先に銚子電鉄のホームがありました。

(銚子電鉄・銚子駅)
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 こちらが銚子電鉄銚子駅です。

 その先に電車が入線しています。

(銚子電鉄「澪つくし号」)
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 銚子電鉄「澪(みお)つくし号」です。

 1985年度に放送された、銚子を舞台にしたNHKの連続テレビ小説「澪つくし」にちなんだ名前となっています。

 改札は列車内で行われていました。

 銚子駅を出発してしばらくすると、一面にキャベツ畑が広がりました。

(車窓から眺めたキャベツ畑)
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 「灯台キャベツ」と呼ばれるキャベツです。

 銚子パスタの具にもなっていましたが、銚子はキャベツの産地であることを実感しました。

 やがて犬吠(いぬぼう)駅に到着しました。

(犬吠駅・澪つくし号)
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 「Beica」(銚子電鉄1日乗車券)を使い、下車しました。

(犬吠駅・駅舎)
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 犬吠駅から歩いて犬吠埼(いぬぼうさき)を目指しました。

 途中、醤油の街・銚子ならではのベンチを見つけました。

(ヒゲタ醬油とヤマサ醤油のベンチ)
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 さらに歩いていくと、閉鎖された建物が見えてきました。

(犬吠埼マリンパーク・地球が丸く見える水族館跡地)
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 かつて犬吠埼マリンパーク・地球が丸く見える水族館として営業されていたようです。

(犬吠埼マリンパーク・地球が丸く見える水族館跡地(正面))
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 観光客で賑わった頃の様子が目に浮かぶようでした。

 この先もこんな感じなのかと思いながら歩いていくと、犬吠埼灯台の周辺は商業施設が集まり、たくさんの人で賑わっていました。

(犬吠埼灯台)
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 犬吠埼灯台です。

 周辺を歩いてみると、砂浜が広がっていました。

(君ヶ浜)
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 しばらく海を眺めたあと、犬吠埼灯台からすぐ近くの「ドライブインなぎさや」に伺いました。

 このお店では、銚子電鉄の「ぬれ煎餅」にちなんだスイーツが販売されています。

(ぬれ煎餅アイス&最中の案内)
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 「ぬれ煎餅アイス」と「ぬれ煎餅アイス最中」です。

 私はカップに入った「ぬれ煎餅アイス」を購入しました。

(銚子電鉄ぬれ煎餅アイス(カップ))
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 千葉県立銚子商業高等学校の生徒が考案した、銚子電鉄ぬれ煎餅入りアイスクリームです。

(銚子電鉄ぬれ煎餅アイス(カップ・中身))
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 スプーンで食べ進めると、バニラアイスの中に細かく砕いたぬれ煎餅が入っていました。

 醤油のぬれ煎餅が加わることで、みたらし団子のたれをかけたような甘じょっぱいバニラアイスに変化しました。

 銚子商業高等学校では、このアイスクリームのほかにも、銚子の鯖・サツマイモ・イチゴなどを使った様々な商品開発がなされています。

 その後、隣の複合商業施設「犬吠テラステラス」にも立ち寄り、犬吠駅に戻りました。


銚子電鉄の旅(犬吠駅~外川駅)

 犬吠駅から再び列車に乗り、終点の外川(とかわ)駅へ向かいました。

(犬吠駅に入線する「澪つくし号」)
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 列車の窓に映画「電車を止めるな!」の案内が貼ってありました。

(「電車を止めるな!」映画上映案内)
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 「電車屋なのに自転車操業」

(売るものが無くなってきたので、音売ります。)
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 こちらは、銚子電鉄の音を集めた商品の案内です。

 銚子電鉄は自虐ネタがお好きなようですね(笑)

 やがて電車は外川駅に到着しました。

(外川駅に到着した「澪つくし号」)
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 ホームの先に「銚子電鉄ぬれ煎餅アイス」のイラストにもなった「デハ801」がいました。

(外川駅の「デハ801」)
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 駅舎に入ってみました。

(外川駅売店)
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 銚子電鉄のターミナル駅ということで、銚子電鉄グッズの売店があり、ぬれ煎餅やまずい棒などが販売されていました。

(外川駅・旅客運賃表)
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 何ともレトロで味のある運賃表です。

(外川新聞)
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 地元の子供が書いた手作り感満載の「外川新聞」も展示されていました。

(外川駅)
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 外川駅を出て、外川の街を散策してみました。

 住宅に挟まれた細い道を下っていくと、次第に視界が開け、海が見えてきました。

 海と共に暮らす街なのだと感じました。

(外川漁港)
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 「たいりょうばた!」
 「ふねがいっぱいならんでいたよ!」
 (外川駅「外川新聞」から引用)


 銚子電鉄を利用して銚子・犬吠埼・外川と巡りましたが、それぞれの街に「物語」があり、温かな人情に触れることができました。

 それにしても…銚子電鉄って、どこまで本気で、どこまで冗談なのか…。

 「ダジャレを止めるな!」(笑)


<関連サイト>
 「銚子電気鉄道
 「銚子セレクト市場」(千葉県銚子市双葉町3-6)
 「ドライブインなぎさや」(千葉県銚子市犬吠埼9575)
 「千葉県立銚子商業高等学校」(千葉県銚子市台町1781)
 「犬吠テラステラス」(千葉県銚子市犬吠埼9575-2)

<参考文献>
 寺井広樹「廃止寸前!銚子電鉄」交通新聞社新書

2024年2月18日 (日)

広島市植物公園「バレンタインフェスティバル2024」 -広島市植物公園のカカオとチョコレート講演会-

広島市植物公園のバレンタインフェスティバル

 今年も広島市植物公園でバレンタインイベントが開催されました。

(「バレンタインフェスティバル2024」チラシ)
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 私は2024年2月11日に広島市植物公園を訪問しました。

(広島市植物公園)
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 広島市植物公園です。奥の建物が大温室です。

 この大温室では,全国でも珍しいカカオが栽培されています。

 大温室に向かって階段を上がっていくと、絵画の展示コーナーがありました。

(「植物公園 de アート」)
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 セザンヌ、ミュシャなどの絵画と花が展示されていました。


カカオ豆とチョコレートの香りがするランの花

 大温室に着き,園内でカカオを探しました。

 「くだものと暮らしのコーナー」のエリアに、カカオの木があり、よく見るとカカオの実もなっていました。

(カカオの木・カカオの実)
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 緑色のカカオの実です。

 カカオは大きく分けて3つの品種があります。

(カカオの種類)
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 フォラステロ種,トリニタリオ種,クリオロ種です。

 フォラステロ種は世界で最も多く栽培されている品種,逆にクリオロ種は世界の生産量の1%程度しか栽培されていない希少品種,トリニタリオ種はフォラステロ種とクリオロ種のハイブリッド(いいとこ取り)です。

 次に「チョコレートの香りがするラン」を探しました。

(オンシジウム・シャリーベイビーのエリア)
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 チョコレートの香りがするランは、「オンシジウム・シャリーベイビー」という名で知られています。

 色はワインレッド・薄ピンク・白で構成され、見た目にもチョコレートの香りがしそうな花です。

 昨年の記事で「チョコレートの香りがするランが気になる」とのコメントをいただいたので、今回は見つけることができて良かったです。

 花に近づいて香りをかいでみました。

(オンシジウム・シャリーベイビー)
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 「おおっ、これはまさにチョコレートの香り!」

 カカオ豆を発酵させて初めて発するチョコレートの香りが、このランからなぜ発せられるのか不思議でなりませんでした。

 チョコレートの香りがする「シャリーベイビー」という名のカクテルを作ったら話題になるのではないかしラン。


ベゴニア温室と「カカオとチョコの秘密」展示

 続いて、ベゴニア温室へ行ってみました。

(ベゴニア温室入口・バレンタイン装飾)
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 ハート形のカラフルなアーチが設置されていました。

 室内には、色とりどりのベゴニアが並び、「カカオとチョコの秘密」についての説明書きもありました。

(ベゴニアと「カカオとチョコの秘密」展示)
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 また、同じ室内で「99本のバラと記念撮影」イベントも開催されており、家族連れなどで賑わっていました。


森のカフェのバレンタインデー限定ティラミスセット

 次に、ベゴニア温室の向かいにある「森のカフェ(ログハウス)」へ行きました。

 私の目当てはこちらです。

(バレンタインデー限定ティラミスセットの案内)
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 バレンタインデー期間限定・数量限定の「ティラミスセット」です。

 注文してしばらく待っていると、ティラミスセットが用意されました。

(バレンタインデー限定ティラミスセット)
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 ココアパウダーがたっぷりかけられたティラミスとコーヒー(ドリンク)のセットです。

 公園の庭を眺めながら、美味しくいただきました。


絵本「ひと粒のチョコレートに」の朗読とチョコレート作り体験イベント

 森のカフェでくつろいだ後,展示資料館へ行きました。

(めーでるちゃんと展示資料館)
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 この展示資料館の2階講堂で、チョコレートの専門家・佐藤清隆先生(広島大学名誉教授)によるバレンタインフェスティバル関連イベント「絵本の朗読とチョコレート作りの体験」が開催されました。

 講堂入口で佐藤先生とお会いし、「おっ、久しぶり~」と声をかけていただきました。

 講演会開始までの間、佐藤先生から近況を伺いました。

 先月(2024年1月)、チョコレートについて詳しく紹介した「チョコレートを極める12章」(幸書房)という本を出版されたそうで、その本のパンフレットをいただきました。

(佐藤清隆「チョコレートを極める12章」(幸書房)パンフレット)
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 あと、佐藤先生がミルクチョコレートについて調べた結果、「ミルクチョコレートはスイスのダニエル・ペーターがアンリ・ネスレの協力なしに単独で開発した」という資料が見つかり、その資料をもとに実際にミルクチョコレートが作れることも確認できたというお話も伺いました。

 このお話が事実だと、自分が書いたブログ記事が間違っていることとなるため、私は困った表情で「えーっ」と佐藤先生に返答しました。

 ちなみに、ウィキペディアの「ダニエル・ペーター」の記事も加筆・修正されています。

 あと、カカオニブを砂糖と一緒に食べると甘いチョコレートの味になり、さらに粉末タイプのコーヒーミルクを加えるとミルクチョコレートの味になるというお話も伺いました。

 興味深い雑談を伺っているうちに、講演会開始時刻を迎えました。

 講演会は、佐藤先生が書かれた絵本「ひと粒のチョコレートに」(福音館書店)の朗読が中心で、その合間にチョコレートに関するクイズが出されたり、チョコレート製造工程の一部を体験できたりと、盛りだくさんの内容でした。

 事前に受付で紙皿にのせたローストカカオ豆と砂糖をいただきました。

(ローストカカオ豆と砂糖)
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 このカカオ豆は、ベネズエラの農園からフェアトレードで入手した高級な豆だそうです。

 絵本の朗読の途中、佐藤先生から会場の皆さんへ「カカオ豆の殻を割って中の実(胚乳・カカオニブ)を取り出してみてください」というお話がありました。

 私も爪を使い、カカオ豆の硬い殻を取り除いてみました。

(カカオ豆とカカオ豆の皮)
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 写真左上が殻を割る前の(ロースト)カカオ豆、左下が殻(皮)を取り除いた「カカオニブ(カカオの胚乳)」です。

 写真右側は取り除いたカカオの殻と皮で,外皮の「カカオシェル」と薄皮の「カカオハスク」があります。

 次に佐藤先生から「カカオニブの中に小さく細長い棒(胚芽)があるので取り出してください」とお話があったので、「今回こそは自力で(胚芽を)見つけるぞ」と意気込んで取り組みました。

 カカオニブをよく観察してみると、先端部に丸い穴が開いている箇所がありました。

(カカオニブ先端部の丸い穴)
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 「この穴に胚芽があるのではないか」と思い、この箇所からカカオニブを縦半分に割ってみました。

(カカオニブ(縦割り)とカカオニブの胚芽)
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 正解でした。赤丸を付けたのがカカオニブの胚芽(ジャーム、チュニブ)です。

 5mm前後の大きさで,小さい茶柱のような形をしています。

 この胚芽はとても固くて苦いだけなので、チョコレートを作る際には取り除く必要があります。

 胚芽を取り除いたカカオニブを、まずはそのままいただきました。

 ローストしたアーモンドのような食感で、味はカカオ100%の苦いチョコレートでした。

 次に手のひらの上にカカオニブをのせ、その上から砂糖(グラニュー糖)をたっぷりかけたものをいただきました。

(砂糖を加えたカカオニブ)
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 「あっ、甘くて食べやすいチョコレートに変わった!」

 砂糖をかけるだけで、とても食べやすくなりました。

 私は普段、コーヒーや紅茶に砂糖を使うことはないのですが、このカカオニブには砂糖をたっぷりかける方が断然美味しいことがわかりました。

 普段スティックシュガーを全く使わない私が、挙句の果てには、スティックシュガーを直接口に流し込む始末でした(笑)

 絵本の朗読が進む中、チョコレート作り体験も行われました。

 ボウルには、すでにテンパリング(温度調整・結晶化)済みのチョコレートが用意されていました。

(チョコレートと温度計)
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 作業時に一定の温度(27℃~32℃)を保つことがとても重要らしく、溶かしたチョコレートを金属トレーへ移し替える時でさえ、佐藤先生はそのトレーをドライヤーの熱風で温めておられました。

 液体のチョコレートを金属トレーに移し替えると、すぐにトレーを机にバンバン打ち付け、チョコレートの中の空気を抜く作業(タッピング)に取り組みました。

(タッピング作業の様子)
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 最初に佐藤先生が実演したのですが、「バシャン、バシャン」と会場に大きく鳴り響くレベルでトレーを机に叩きつけられました。

 続いて会場の子供たちもタッピング作業を体験しました。

 タッピングを終えたチョコレートは、すぐに冷蔵庫に入れて冷やし固められました。

 絵本の朗読が終わる頃、植物公園の職員の方が完成した板チョコレートを持って来られました。

 最後にこの板チョコレートを一口サイズに割る作業の体験がありました。

 これも子供たちが担当しました。

(冷やし固めたチョコレートを割った様子)
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 滑らかで光沢のあるチョコレートに仕上がりました。

(チョコレートの試食)
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 ガーナ産カカオ豆70%のチョコレートです。

 カカオニブをかじっているような、純粋な美味しさを味わえるビターチョコレートでした。

 チョコレートを味わった後、参加者から佐藤先生へ「砂糖抜きのチョコレートの作り方」についての質問が出たのですが、私は「さとう」抜きにはチョコレートは語れないと思います(笑)


今回の講演会で新たに学んだこと

 今回の講演会で私が新たに学んだことをまとめます。

・カカオ豆の発酵と乾燥は農園で、ロースト以降の行程はチョコレート工場で行われる。

・テンパリングの失敗などで、チョコレートの表面が白くなる現象は「ブルーム(花が咲く)」と呼ばれる。

・テンパリングを失敗しても、やり直しが可能。

・タッピングはとても大きな音がするので、チョコレート工場では耳栓をして作業されている。

・カカオの産地ではカカオ豆が通貨となり、1粒で鶏卵1個、10粒でニワトリ1羽、100粒で奴隷1人と交換できた。

・メキシコのカカオ農園では食事としてカカオのドリンクが飲まれている。

・カカオのドリンクは1杯約500~600キロカロリーあり、ビタミンCを補うため唐辛子を加え、塩分を補うため塩が加えられる。

・チョコレートはカフェインは少なく、テオブロミンが多い。

・ヨーロッパのホテルでは安眠を誘う目的で、部屋に少量のチョコレートが置かれていることがある。


まとめ

 講演会終了後,佐藤先生に御挨拶し、会場を後にしました。

 後日、佐藤先生が執筆された本「チョコレートを極める12章」を購入しました。

 ミルクチョコレートの真相を知るため、真っ先にその記事を読んだのですが、その中で佐藤先生はダニエル・ペーターの実験ノートの話題に触れ、①ペーターとネスレは(ミルクチョコレート開発の)共同作業をしていない、②ネスレは粉ミルクを作っていない、と紹介されています。

 アンリ・ネスレは「粉ミルク」ではなく「母乳代替食品(ミルクに砂糖を加えて水分を飛ばし、焼成した小麦粉ラスクの粉末やミネラルを加えた食品)」を開発し、それに影響を受けたダニエル・ペーターはそれとは別にミルクチョコレートの研究に力を注ぎ、ミルクチョコレートを開発した、というのが真相のようです。

 あと、ネスレの元々の名前「ネストレ」(「ネスレ」は後でフランス風にアレンジした名前)は、ドイツ語で「小さな巣」を意味するという話にも興味を持ちました。

 この文章を読んだ瞬間、ネスレのシンボルマークが思い浮かびました。

(ネスレのシンボルマーク)
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(ネスレ日本のウェブサイトから引用)

 親鳥が巣で待ち構える雛(ひな)に食べ物を与えるイメージで、ネスレは母乳代替食品の開発に力を注いだのかも知れません。


 佐藤先生は現在、NHKの取材を受けておられ、「あしたが変わるトリセツショー」という番組でチョコレートの研究成果が紹介されるとのお話でしたので、御興味ある方は御覧ください。(2024年5月9日(木)放送予定)


<関連サイト>
 「広島市植物公園」(広島市佐伯区倉重三丁目495番地)
 「ネスレ日本

<関連記事>
 「カカオ豆とチョコレート
 「チョコレートの新しい潮流2 -ハイカカオと機能性チョコレート,発酵の重要性-
 「チョコレートの魅力 -ショコラミルの実演とオランジェット作り体験-
 「広島市植物公園「バレンタインフェスティバル2023」 -広島市植物公園のカカオとチョコレート講演会-
 このほか「食文化関連記事一覧表・索引」の「食文化事例研究」にある「チョコレートの研究」を御参照ください。

<参考文献>
 佐藤清隆「チョコレートを極める12章」幸書房

2024年2月11日 (日)

ビッグ錠先生の世界13 -湘南台「ニューオリンズ」の「にんたか」・サザンカンフォートのカクテル・アルスノーバ特製コーヒー-

湘南台のパスタハウス「ニューオリンズ(NewOrleans)」

 2023年の年末に湘南台を訪問しました。

 この街に以前から気になっていたお店があります。

 パスタハウス「ニューオリンズ(NewOrleans)」です。

 このお店のことは、私がお世話になっている湘南台のバー「アルスノーバ」で知りました。

 「アルスノーバ」のマスターや常連さんが美味しいと太鼓判を押すお店なのです。

 中でも「にんたか」というパスタが美味しいのだとか。

 地元の人に評判のお店なら間違いないので、いつか「ニューオリンズ」へ行こうと心に決めました。

 そして今回、そのチャンスが訪れました。

 お店は湘南台駅から歩いてすぐの場所にありました。

(「ニューオリンズ」店舗)
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 ドキドキしながらお店に入ると、お店の方にカウンター席を案内していただきました。

 初めてのお店なのでメニューをひととおり拝見しましたが、やはり今回のチョイスは「にんたか」です。

 「にんたか」だけをお腹いっぱい食べたかったのです。

 そこで頃合いを見計らって、お店の方に「にんたか」の大盛を注文しました。

 カウンター越しに、お店の方々が手際よくパスタを茹で、具と一緒に炒めておられる姿を見ることができました。

 パスタの注文を受けると、すぐに乾麺の必要量(普通・中盛・大盛)を量って熱湯に投入し、一方でそのパスタの茹で上がり時間を計算して合わせる具がフライパンで調理され始めます。

 そしてパスタの茹で上がりと同時に、そのフライパンへパスタが移され、さっと絡めて完成です。

 この作業を3~4皿分まとめて、順番に、スピーディーに、注文の種類・分量を間違えることなく繰り返される様子は、まさに職人技でした。

 こうした調理に見惚れているうち、私が注文したパスタがテーブルに運ばれてきました。

(パスタ(にんにくとたかのつめ))
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 こちらが「にんたか」です。

 オリーブオイルベースの「ニンニク」と「たかのつめ(唐辛子)」のパスタです。

 細かく刻んだニンニク、たかのつめ、ベーコンなどをオリーブオイルで炒め、パスタにたっぷりと絡ませてあります。

 いわゆる「(アーリオオーリオ)ペペロンチーノ」ですが、ニンニクだけでなくベーコンもたっぷり入っていて、炒めたニンニクとベーコンの旨味を存分に味わえました。

 粉チーズも付いてきたので、「オリーブオイルベースのパスタに粉チーズの組合せは珍しいな」と思いましたが、試しに振りかけてみると、より一層コクが増して美味しくいただけました。

 「にんたか」を美味しくいただきながら、ふと入口のドア付近を眺めると、お店のシェフの似顔絵が描かれた案内ポスターが掲示されていました。

 その似顔絵を見て、すぐにビッグ錠先生が描かれた絵だとわかりました。

 そこで少し勇気を出して、厨房のシェフに「これビッグ錠さんが描かれた絵ですよね。写真撮らせていただいていいですか」と伺いました。

 するとシェフは「錠さんのファンですか。どうぞ」と笑顔で接してくださいました。

(「ニューオリンズ」シェフの似顔絵)
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 パスタがシェフの顔に飛び散る寸前の様子が描かれています(笑)

 その横に本物のシェフも少し写り込んでいます。

 そしてシェフから「奥のテーブル席にも錠さんの絵があるよ」と教えていただきました。

 私は「あ、見に行きます」と奥のテーブル席へ行ってみると、お客さんがおられる背後の壁にその絵がありました。

 シェフも厨房から出て来られ、「こっち(カウンター席)へ持ってきてもいいよ」とおっしゃってくださったので、その絵を少し拝借し、カウンター席で写真を撮らせていただきました。

(ジャズ演奏の絵)
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 「アメリカ・ルイジアナ州ニューオリンズはジャズの聖地」ということで、ビッグ錠先生はジャズ演奏の絵を湘南台の「ニューオリンズ」へプレゼントされています。

 撮影後、シェフとビッグ錠先生の話で盛り上がりました。

 また私がシェフに「(湘南台のバー)アルスノーバでこのお店が話題になっていた」ことをお話しすると、周りのお客さんまでもが「あー、アルスノーバのマスターね。マスターは…」と会話が弾みました。

 錠さん(ビッグ錠先生)もアルスノーバのマスターも、この街で愛されていることがよくわかりました。


湘南台のバー「アルスノーバ」

 夕食を済ませ、同じ湘南台にあるバー「アルスノーバ」へやってきました。

(アルスノーバ)
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 「ニューオリンズ」で話題となったマスターを見た途端、思わずプッと笑ってしまいました。

 何を飲もうか迷っていると、マスターが「お任せで作りますね」と作っていただいたカクテルがこちらです。

(カンフォート・コーク)
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 「カンフォート・コーク」です。

 「サザンカンフォート」というお酒をコーラで割ったカクテルです。

 「サザンカンフォート」は、ウイスキーをベースにし、様々な果実やハーブを組み合わせたフルーツフレーバーのリキュールです。

 フルーティーな風味で、お酒に弱い私でも美味しくいただけるカクテルでした。


ビッグ錠先生との再会

 マスターやお店の常連さんと会話を楽しんでいるうち、「錠さんもお呼びしよう」という話になりました。

 そしてビッグ錠先生がお店へお越しいただけることとなりました。

 しばらくして、「やぁー」とビッグ錠先生が来店されました。

 マスターが絶妙なタイミングで、ビッグ錠先生と私にドリンクをサーブされました。

(サザンカンフォート・ソーダ割り)
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 2杯目のドリンクは「サザンカンフォート・ソーダ割り」です。

 サザンカンフォートをソーダで割り、レモンジュースとレモンスライスで仕上げたカクテルです。

 ビッグ錠先生や常連さんと乾杯し、会話を楽しみました。

 お正月を控えて仕事が山積みらしく、これから御自宅に戻られてまた仕事を再開されるとのことでした。

 とてもお忙しい時期にもかかわらずお越しいただいたことに、深くお礼申し上げました。

 締めにお店で焙煎したアルスノーバ特製コーヒーをいただきました。

(アルスノーバ特製コーヒー)
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 今回も湘南台の皆様が温かく迎えてくださり、とても幸せなひとときを過ごせました。


<関連サイト>
 「ニューオリンズ」(神奈川県藤沢市湘南台1-14-19)

2024年2月 4日 (日)

しずおか×ひろしま にっぽん丸チャータークルーズ特別セット-とろけるクリームパン(掛川茶・はっさく・レモン)と本気のめろんぱん(クラウンメロン)-

にっぽん丸の尾道糸崎港(糸崎岸壁)寄港

 2024年1月26日の朝、尾道糸崎港(広島県三原市)の糸崎岸壁にクルーズ船「にっぽん丸」がやってきました。

(にっぽん丸・尾道糸崎港・糸崎岸壁)
Photo_20240204133201

 静岡新聞社・静岡放送主催のチャータークルーズで、プラン名は「美食の船 にっぽん丸で航く優雅な船旅 美しき南紀白浜 歴史を感じる尾道 4日間」です。

 にっぽん丸着岸後、三原市立三原小学校の鼓笛演奏や、歓迎記念式典(あいさつ・花束贈呈・記念品贈呈等)が行われ、糸崎岸壁は賑わいました。

 にっぽん丸は、広島港(宇品外貿埠頭・1万トンバース)では何度か見学したことがありますが、7年ぶりに寄港した尾道糸崎港では初めてだったので感動しました。

(にっぽん丸・メインダイニング「瑞穂」)
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 にっぽん丸の船内、メインダイニングの様子です。

 岸壁には物販ブースや観光案内ブースが設けられ、静岡からお越しになった乗船客の皆様を迎えておられました。

(物販ブース)
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 物販ブースでは、三原の名物「タコ」を使ったお菓子(「たこもみじ(※)」、たこせん、タコサブレなど)や、「塩そば まえだ」監修の「塩そば」(塩ラーメン)、「八天堂」の「くりーむパン」、「広島みはらプリン」などが販売されていました。
 ※「たこもみじ」…三原「ゑびす家」で販売されているタコ入りのもみじ饅頭

 歓迎式典に参加された三原市長さんが乗船客の方々へトップセールスをされる、微笑ましい出来事もありました。

 そんな物販ブースで、私が特に興味を持ったのが「しずおか×ひろしま にっぽん丸チャータークルーズ特別セット」です。

(しずおか×ひろしま にっぽん丸チャータークルーズ特別セット紹介ポスター)
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 このポスターを見た瞬間、にっぽん丸以上に私の目は輝きました(笑)

 静岡のメロン・掛川茶、広島のレモン・はっさくを使ったパンを詰合せにした、にっぽん丸チャータークルーズ特別セットです。

 地元(広島)の私が買うことに、若干の申し訳なさとためらいを感じましたが、しばらく様子を見て支障がなさそうだったので購入しました。

 この特別セットを御紹介したいと思います。


静岡県食材を使ったくりーむパン・めろんぱん

 三原市から自宅のある広島市まで約70kmの行程を大事に持ち帰り、箱を開けてみました。

(しずおか×ひろしま にっぽん丸チャータークルーズ特別セット)
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 「本気のめろんぱん・静岡県産クラウンメロンクリーム」(1個)、「とろける瀬戸内くりーむパン・レモン」(1個)、「とろける瀬戸内くりーむパン・はっさく」(1個)、「とろける静岡くりーむパン・掛川茶」(2個)の計5個セットです。

 それでは静岡のご当地パンから見ていきましょう。

(静岡県食材を使ったくりーむパン・メロンパン)
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 静岡のパンのラインアップです。


【本気のめろんぱん・静岡県産クラウンメロンクリーム】

(本気のめろんぱん・静岡県産クラウンメロンクリーム)
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 こちらは「本気のめろんぱん・静岡県産クラウンメロンクリーム」です。

 表面がアイシングされたメロンパンです。

(本気のめろんぱん・静岡県産クラウンメロンクリーム(中身))
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 中に静岡県産クラウンメロン入りのクリームが入っていました。

 上品で香り高く、メロンそのものの味が楽しめるメロンクリームです。

 表面のクッキー生地はアイシングされており、ふわふわのパン生地とは裏腹に、表面はシャリシャリ、端っこはカリカリの食感が楽しめました。

 このアイシングは見た目よりずっと甘さが控えめで、ホワイトチョコレートのような優しい甘みとコクもあり、メロンパンの美味しさをより一層引き立てていました。


【とろける静岡くりーむパン・掛川茶】

(とろける静岡くりーむパン・掛川茶)
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 こちらは「とろける静岡くりーむパン・掛川茶」の中身です。

 カスタードクリームと掛川茶クリームの2種類が詰められています。

 生クリームのようにフレッシュなカスタードクリームと、抹茶のようなほろ苦い掛川茶クリームが舌の上で溶け合い、幸せな気分になりました。


広島県食材を使ったくりーむパン

 続いては、広島(瀬戸内)のパンのラインアップです。

(広島県食材を使ったクリームパン)
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 写真上側が「とろける瀬戸内くりーむパン・はっさく」、下側が「とろける瀬戸内くりーむパン・レモン」のパッケージです。

 柑橘系の配色となっています。


【とろける瀬戸内くりーむパン・はっさく】

(とろける瀬戸内くりーむパン・はっさく)
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 「とろける瀬戸内くりーむパン・はっさく」の中身です。

 カスタードクリームと「はっさく(八朔)」のフィリング(ジャム)が入っています。

 はっさく(八朔)は、広島県尾道市因島が発祥の柑橘で、酸味とほろ苦さが特徴です。

 はっさくのフィリングは、ゼリーを細かく刻んだような粒々の食感が楽しめ、はっさくの実がそのまま詰められているような美味しさでした。


【とろける瀬戸内くりーむパン・レモン】

(とろける瀬戸内くりーむパン・レモン)
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 こちらは「とろける瀬戸内くりーむパン・レモン」の中身です。

 カスタードクリームとレモンのマーマレードが入っています。

 国産レモンは、広島県尾道市瀬戸田(生口島)が発祥の地となっています。

 はっさくと同様に、ゼリーを細かく刻んだような粒々の食感が楽しめました。

 ほどよい酸味と甘みのレモンマーマレードがカスタードクリームとともに口の中でとろけて、レモンクリームに変化しました。

 パンもフワフワでとてもやわらかいので、まるでレモンシュー(レモンクリーム入りシュークリーム)をいただいている感じでした。


広島レモン 塩おかき

 今回の特別セットを購入した際、「広島レモン 塩おかき」をプレゼントしていただきました。

(広島レモン 塩おかき)
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 「空の駅オーチャード」で販売されている、広島レモンの風味を生かした塩おかきです。

 ピーナッツ揚げや金沢の「ビーバー」(北陸製菓)に似た、塩レモン風味の「揚げおかき」です。

 レモンの酸味がアクセントとなり、後を引く美味しさでした。


まとめ

 2023年11月29日、アスティ静岡(静岡市)に新たな八天堂のお店ができ、静岡でも八天堂のパンが購入できるようになりました。

 今回の特別セットは、八天堂の静岡進出と静岡から三原へのチャータークルーズを機に実現された商品だと思います。

 新型コロナウイルス対応が一段落し、尾道糸崎港にも今回の「にっぽん丸」のほか、「STAR BREEZE(スターブリーズ)」(2023年4月)や「LE SOLEAL(ル・ソレアル)」(2023年5月)といったクルーズ客船が寄港するようになりました。

 内航船・外航船を問わず、尾道糸崎港などにクルーズ客船がたくさん寄港し、乗客と地元の人々で賑わう機会が増えればと思います。


<関連サイト>
 「ゑびす家」(広島県三原市城町1丁目8-2)
 「塩そばまえだ」(広島県三原市宮浦3-17-8)
 「広島みはらプリン」(「そら みち みなと」)
 「八天堂ビレッジ(空の駅オーチャード)」(広島県三原市本郷町善入寺用倉山10064-190)
 「八朔(はっさく)」(「観光なび いんのしま」因島観光協会)

<関連記事>
 「広島のレモン菓子・レモンケーキ14 -しまなみレモンバイク・瀬戸田レモンケーキ・瀬戸田レモネード・瀬戸内レモン丼-

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