関西地方の耳かき

2018年10月20日 (土)

六甲ケーブル(レトロタイプ)の耳かき -兵庫県神戸市-

 神戸の六甲山頂にある「六甲おみやげ館」で購入しました。

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 六甲ケーブルの車両には,クラシックタイプ(1号車)とレトロタイプ(2号車)があるのですが,この耳かきはレトロタイプ(2号車)です。

 レトロタイプは旧阪神電車や旧神戸市電をイメージして作られた車両です。(ちなみに,広島市内では神戸市電だった路面電車が今なお現役で走っています。こちらはイメージ車両ではなく,本物です!)

 ケーブルカーの車輪の形が左右で異なっているのが特徴です。

 そのため,中間地点で2台のケーブルカーが左右に分かれてすれ違う時も,右なら右ばかり,左なら左ばかりを走ってすれ違うようになっています。

 この耳かきは「六甲おみやげ館」のほか,六甲ケーブル 六甲山上駅構内にあるお土産ショップ「ショップ737」でも販売されています。

 耳かきコレクターでなくても,六甲旅行のお土産・記念品として最適だと思います。

<関連記事>
 「夜景写真 -摩耶山掬星台(兵庫県神戸市)-

2018年10月12日 (金)

六甲ケーブル(クラシックタイプ)の耳かき -兵庫県神戸市-

 ご当地耳かき探しと写真撮影のため,神戸の六甲山と摩耶山へ行きました。

 阪急六甲駅→(神戸市バス)→六甲ケーブル下駅→(六甲ケーブル)→六甲山上駅→(六甲山上バス)→六甲ガーデンテラス・六甲おみやげ館【耳かき購入】→(六甲山上バス)→六甲山上駅→(六甲摩耶スカイシャトルバス)→摩耶山掬星台【写真撮影】→星の駅→(まやロープウェー)→虹の駅→(まやケーブル)→摩耶ケーブル駅→(神戸市バス)→三宮駅と巡ったのですが,「六甲・摩耶1dayチケット」(1500円)を購入すればこの全てのルートの交通機関が1冊のチケットで乗車できます。

 この耳かきは六甲ケーブル(クラシックタイプ)の耳かきです。

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 事前に六甲山頂の「六甲おみやげ館」で売られているとの情報を入手していたのですが,六甲山での滞在時間が1時間しかなかったため,六甲山上駅からバスに飛び乗って六甲おみやげ館を目指し,耳かきを買ったらまたバスに飛び乗って六甲山上駅へ戻り,何とか摩耶山行きの最終バスに間に合うという,とてもハラハラ・ドキドキな体験をしました。

 これも全てこの耳かきを入手するためでした。

 六甲山上駅で摩耶山行きの最終バスを待つ間,ほんの少し時間ができたので,駅構内のお土産ショップ「ショップ737」の店内を回ってみました。

 すると…何とこの店にも同じ耳かきが販売されていたのです!

 耳かき入手だけが目的ならば,六甲山上駅からバスで往復1時間かけて六甲ガーデンテラス・六甲おみやげ館まで行く必要はなかったこととなりますが(笑),六甲山と摩耶山を周遊し,満喫できたので結果的に良かったです。

<関連記事>
 「夜景写真 -摩耶山掬星台(兵庫県神戸市)-

2018年8月23日 (木)

神戸異人館・風見鶏の館の耳かき -兵庫県神戸市-

神戸異人館街のお土産店で見つけた風見鶏の館の耳かきです。

風見鶏の館は,ドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の邸宅として建てられた建物です。

この耳かき,実は屋根に肝心の風見鶏がないのですが(笑),レンガ造りの建物や庭は細部まで表現されています。

神戸異人館街は,新神戸駅からも三ノ宮(三宮)駅からも気軽に歩いて行ける距離にあり,近くにお土産店や外国料理の店も多いので,おすすめの観光地です。

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2018年6月23日 (土)

ハマチの刺身の耳かき -大阪府大阪市-

刺身の盛合せです。

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手前から本マグロの中トロ,左側の白身がシマアジ,奥がハマチの刺身です。

えっ,今回は耳かきではなく食の記事じゃないかって?

いえいえ,ちゃんと耳かきが写ってますよ。ほら,奥にある…。

ということで,ハマチの刺身そっくりの耳かきです。
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大阪市平野区にある「森野サンプル(株式会社森野)」で作られている食品サンプルの耳かきです。

とてもよくできているので,市販の刺身と一緒に並べてみました(笑)。

飲食店で見かける食品サンプルは,いかに美味しそうに見え,お客さんに食べたいと思ってもらえるかどうかにかかっていると言えるでしょう。

この刺身の盛合せも見た目は美味しそうなのですが,シリコン製で,フィギュア人形のような樹脂の独特なにおいがするので,本物の食品と一緒に並べると逆に食欲は失せてしまいます(笑)。

2018年3月 4日 (日)

ハリセンの耳かき -大阪府大阪市-

私は,大阪と言えばお笑い,お笑いと言えばハリセンを想像してしまいます。

私のような人間も多いので,ハリセンも立派な大阪土産になるのでしょうね。

このハリセンの外側に「なんでやねん」と書かれていますが,裏側には「めっちゃ好きやねん」と書かれています。

ただ…この耳かき,ハリセンが大きくて重いので,めっちゃ使いづらいねん(笑)。

でもそれがこの耳かきの一番の魅力でもあると思います。

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2018年2月 8日 (木)

稲荷山経塚の簪(かんざし)の耳かき -京都府京都市-

 当ブログの読者の方から,耳かきの本があるとの情報をいただきました。

 これは興味深いと思い,ネットで中古本を購入してみました。

 上野玲「耳かきがしたい」(ジャイブ)という本です。

(上野玲「耳かきがしたい」(ジャイブ))
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 耳かきをするのが大好きな人を「ミミカキスト」と定義し,ミミカキストのためのバイブルとして書かれた本です。

 耳かきの歴史,耳かきのコツ,耳かきの名店,中国の耳かき技術の現地取材,ニューヨークのティファニーでの耳かき探し旅,はたまた「耳かきをするとよい子に育つ説」まで…耳かきのごとく深く掘り下げた数々の話が紹介されています。

 巻頭にはカラー写真で「日本全国耳かきコレクション」の紹介もあり,私が持ってないご当地耳かきもたくさん紹介されていて,私の収集熱がより一層刺激されました。

 その一例を御紹介します。

(「日本全国耳かきコレクション」関東編)
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 (上野玲「耳かきがしたい」ジャイブから引用)

(「日本全国耳かきコレクション」九州編)
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 (上野玲「耳かきがしたい」ジャイブから引用)

 私が持っている耳かきもちらほら見受けられます。

 でも,持ってないのもあって,くやしいです(笑)。

 この本の中に,日本最古の現存する耳かきが紹介されています。

 明治44年に現在の京都市伏見区の「稲荷山経塚(いなりやまきょうづか)」から出土した金銅製の簪(かんざし)です。

(稲荷山経塚の簪)
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 (国立博物館所蔵 上野玲「耳かきがしたい」ジャイブから引用)

 写真上部の端が耳かき状になっていることがわかります。

 平安末期から鎌倉初期のもののようです。

 女性たちが髪を結い,装飾品として簪を差すのがおしゃれだったようで,その簪の先に実用的な耳かきをつけ,耳をかいたり,頭の地肌をかくことに使われたようです。

 この話を知って,ふと思い出した耳かきがあります。

 日本刀の笄(こうがい)の耳かきです。(「日本刀の笄(こうがい)の耳かき -山口県山口市-」参照)

 日本刀の鐔(つば)の穴に差す笄は,男性の髪を手入れするだけでなく,耳かきとしても使われました。

 この話も含めると,日本の女性は簪を使い,男性は笄を使って耳かきをしていたと考えられます。

 これは日本耳かき史(文化史)の研究に値する重要な事実ではないかと思います。


<参考文献>
 上野玲「耳かきがしたい」ジャイブ

<関連リンク>
 「蜃気楼の向こう側」(今回の本を御紹介いただいた「サウスジャンプ(つなまよ)」さんのブログです。本・音楽・御本人のイラストなどを楽しく,興味深く紹介されています。)

2017年12月 8日 (金)

大阪のおばちゃんの耳かき -大阪府大阪市-

大阪はご当地耳かき・バラエティ耳かきの宝庫です。

お土産用耳かきは郊外の観光地や温泉街で売られていることが多いのですが,大阪は街中でもたくさんの耳かきが売られているのです。

今回は大阪のおばちゃんの耳かきを御紹介します。
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大阪のおばちゃんが「大阪のおばちゃん」と書かれたビニール袋(←ありえへん!)を手にぶらさげ,大声で笑っています。

包装の台紙に大阪のおばちゃんの特徴が書かれていました。

・髪はショートか軽いパンチパーマ
・髪の色は茶・紫・金
・小太り
・ヒョウ柄好き
・スパッツにサンダル
・目立ちたがり
・何でも値切る
・誰にでも声をかける
・しかも声がデカイ
・しゃべりながら叩く
・タダに目がない
・世話やき
・カバンにいつもあめちゃんが入っている
・人情味があふれている

いくら大阪とは言え,言い過ぎなのでは?と小心者の私はつい思ってしまうのですが,大阪には,むしろそれをネタにし,笑い飛ばせるだけの活力や雰囲気があるのでしょう。

そんな期待を裏切らない大阪がめっちゃ好きやねん(笑)。

2017年9月 8日 (金)

みかん(和歌山)の耳かき -和歌山県和歌山市-

和歌山はみかんの生産量日本一です。

有田地方の有田みかんが全国的に有名ですね。

そして紀州みかんと言えば,江戸時代,江戸でみかんの価格が高騰した情報を察知し,悪天候の中,船に大量の紀州みかんをのせて紀州から江戸へ運び,そのみかんを売って財をなした紀伊国屋文左衛門の話を思い出します。

この耳かきのみかんはギザギザの前髪もあり,こけしのような顔の表情をしています。

みかんのヘタは緑の帽子にデザインされています。

と,みかんばかり注目しがちですが,私がこの耳かきで価値があると思うのは画像下側の耳かきの柄に記されている「和歌山」という地名です。

これがなければ,愛媛でも静岡でも広島でも,みかんで有名な所ならどこで売られていてもおかしくないわけですから…。

でももしかしたら,耳かきの地名だけ変え,みかんで有名なほかの地域でも同じ耳かきが売られているかもしれませんね(笑)。

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(参考)
よく似たみかんの耳かき「みかん(あたみ)の耳かき -静岡県熱海市-

2017年7月11日 (火)

京都八ッ橋ちゃんの耳かき -京都府京都市-

京都のお土産の定番,八ッ橋の耳かきです。

三角の形や色の組み合わせから,正確には「京都生八ッ橋ちゃん」の耳かきでしょうね。

「旗持ち」と呼ばれる,地名やキャラクター名が書かれた旗を持っています。

旗で京都の八ッ橋であることを書き示しておかないと,キャラクターだけではおむすびか何かと間違われ,生八ッ橋だと思ってもらえない可能性もありそうです。

お腹に若干ふくらみが見られますが,これは中に小豆あんなどが入れられていることを表現したものなのでしょう。
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2017年3月23日 (木)

ぶたまん船長の耳かき -兵庫県神戸市-

 神戸の中華街「南京町」で購入しました。

 南京町の名物「豚まん」と港町神戸を象徴する船長を,神戸つながりで一緒にしたキャラクターとなっています。神戸限定なのは当然です(笑)。

 関西では肉と言えば牛肉を指すことから,豚肉で作られる肉まんは「豚まん」と呼ばれるようです。

 ならば,新名物として,贅沢に神戸牛を使った「特選神戸牛の肉まん」というのはいかがでしょうか。

 ただし,この肉まんが売れなくても「憎まん」でください(笑)。

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