カンボジアの耳かき -カンボジア・シェムリアップ-
2019年11月,広島からカンボジアのシェムリアップとコンポントムへ食の旅に出かけてきました。
広島空港から上海浦東国際空港経由(乗継便)でシェムリアップ国際空港へ行き,シェムリアップ国際空港からトゥクトゥクに乗ってシェムリアップ市街地へ着いたら,すでに真夜中0時近くでした。
にもかかわらず,宿(ゲストハウス)に荷物を置き,夜の市街地(「パブ・ストリート」)を散策し,耳かきも探してみました。
すると,ラッキーなことにシヴォタ通り沿いのスーパー・雑貨店で耳かきを見つけました。
上の2つの小さな耳かきが夜中に見つけた耳かきです。1本0.5ドル(米ドル)でした。
下の少し大きな耳かきは帰りに同じ通り沿いのスーパーマーケットでほかのお土産と一緒に購入したもので,1本0.55ドル(米ドル)でした。(写真の袋はこの耳かきのもので,クメール(カンボジア)語で表記されています。)
自分でもカンボジアでよく見つけられたなと思うのですが,やっぱり耳かきを見つけることしか頭にないからでしょう(笑)
旅の良い記念になりました。
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コメント
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土産話の初っぱなが耳かきというのは少し想定外でしたが、
ブログの副題をみれば納得ですよね(^。^)
気になるのは、日本の観光地の様にお土産品の御当地耳かき
があるのか?という事ですが、所変われば品変わる!実用品
としても地域差が分かれるかもしれませんね。
人種によって乾いた耳垢や粘性の耳垢があるようですし(^。^)
投稿: なーまん | 2019年11月 8日 (金) 18時17分
なーまん 様
なーまんさん,こんばんは。
いつもコメントいただき,ありがとうございます。
おかげさまで,無事カンボジアから帰ってまいりました。
カンボジアの食について御報告しようと思いますが,取り急ぎご当地耳かきの御紹介からということで…(^^ゞ
海外でお土産品としてのご当地耳かきを見つけるのは難しいと思います。
あっても東アジア・東南アジアが精一杯でしょう。
今回の耳かきも,お土産ではないだろうと,最初から日用品コーナーで耳かきを探しましたから(笑)
おっしゃるとおり,耳垢の粘性の違いから,耳かきそのものがなく,綿棒などを使う国もたくさんあるでしょうね。
だからこそ,海外でも,なんとしてでも耳かきらしきものがないか探しまくり,あった時の喜びは大きいのですが(笑)
耳かきコレクターは少数派になってきていると思うので,ここまできたらとことん集めてみます!
投稿: コウジ菌 | 2019年11月 8日 (金) 18時57分
おはようございます。
カンボジアでもしっかり耳かきゲットされてて、コウジ菌さんらしいです(笑)
パッと見たところ、「どこの国の耳かきでしょうか?!」と聞かれても
絶対当てられない気がするのですが、カンボジアらしいところってありますか?
彫ってある(?)模様が特徴的??
投稿: chibiaya | 2019年11月 9日 (土) 08時41分
chibiaya 様
chibiayaさん,おはようございます!
いつもコメントいただき,ありがとうございます。
耳かきはカンボジア入国後,2時間以内にゲットしました。
(深夜1時過ぎです…(笑))
おっしゃるとおり,「カンボジアオリジナル」とは言えないシンプルな耳かきで,いずれの耳かきもクロスのギザギザが彫ってある程度です。
別にカンボジアに限った彫刻ではないと思います(笑)
カンボジアっぽいのは,ケースの値札の中心に記載されているクメール(カンボジア)語だけです(^^ゞ
雑貨のお土産としては,クロマー(手ぬぐい),遺跡の置き物,コースター,マグネット,絵葉書が多かったですよ。
実はカンボジアの国旗そのものがデザインされた爪切りが耳かきの隣りに売られてたのですが,刃物扱いで飛行機の荷物で持って帰れない可能性もあると思い,買いませんでした…。
(今ネットで調べたら爪切りは大丈夫そう…買っておけばよかった…)
投稿: コウジ菌 | 2019年11月 9日 (土) 11時01分