« 京都の食文化探訪 -志津屋のカルネ(京かるね)・濱登久の煮魚御膳・新幹線コーヒー・進々堂のパン- | トップページ | ビッグ錠先生の世界15 -湘南台「ウソとホントの間には…出来らあ!…がある…DE SHOW」・漫画飯オフ会- »

2024年3月24日 (日)

ビッグ錠先生の世界14 -映画「散歩屋ケンちゃん」DVD制作プロジェクト 「デキらぁめん」・「ブラックカレー」をビッグ錠先生と食べる会-

映画「散歩屋ケンちゃん」DVD制作プロジェクト

 いしだ壱成さんと石田純一さんの共演で、ビッグ錠先生も出演されている映画「散歩屋ケンちゃん」のDVDが制作されることとなりました。

 主催者により、このプロジェクトを支援するためのクラウドファンディングが立ち上げられ、2023年12月22日から2024年2月18日の期間、支援者が募られました。

 私は、神奈川県藤沢市湘南台のバー「アルスノーバ」で開催されたイベントでお会いした寺井広樹さん(「散歩屋ケンちゃん」監督)から直接メッセージをいただいたことで、このプロジェクトを知りました。

 寺井監督から直々に御紹介いただいたこともあり、私も何かの形でこのプロジェクトを支援させていただこうと心に決めました。

 「散歩屋ケンちゃん」DVD、映画出演者のサイン入り台本、何が入っているかお楽しみの「闇袋」など、様々なリターンが用意されている中、私はビッグ錠先生と一緒に食事ができる「「デキらぁめん」をビッグ錠先生と食べる会」に参加することでの支援を決めました。

(銚子電鉄「デキらぁめん」をビッグ錠先生と食べる会広告)
Photo_20240323230101
 CAMPFIRE「映画『散歩屋ケンちゃん』DVD制作プロジェクト」サイトから一部引用

 ビッグ錠先生だけでなく、寺井監督に再びお会いしたいという気持ちもあっての選択でした。

 その後、1月末になって、再び寺井さんからメッセージが届きました。

 「「デキらぁめん」のイベント終了後、包丁人味平に登場する「ブラックカレー」をビッグ錠先生と食べる会を開催することになりました。クラファンのリターンに追加いたしました。よろしければそちらもいかがでしょうか」という内容です。

(「ブラックカレー」をビッグ錠先生と食べる会広告)
Photo_20240323170801
 CAMPFIRE「映画『散歩屋ケンちゃん』DVD制作プロジェクト」サイトから一部引用

 追加の支援は負担が大きいので、一旦はお断りしたのですが、後悔したくないと、最終的にはこちらもお受けすることにしました。

 今回は、2024年3月9日に東京・池袋で行われたクラウドファンディングリターンイベント(ビッグ錠先生と食べる会)を御紹介します。


「デキらぁめん」をビッグ錠先生と食べる会

 リターンイベントが開催された東京・池袋の会場へ伺うと、映画「散歩屋ケンちゃん」に出演された鉄平さんがおられました。

 その後、寺井監督とビッグ錠先生も来られ、メンバーが揃いました。

 鉄平さんと、私が食に興味を持っているという会話をしていた時、寺井監督から「コウジさん、用意している「デキらぁめん」を人数分作ってもらえませんか」と相談がありました。

 「出来らあ!」と言えるほどの自信はなく、一瞬戸惑いましたが、普通に調理できるだろうと、お受けしました。

(デキらぁめん(包装)と丼)
Photo_20240323172001

 丼は寺井監督が普段愛用されているものだそうです。

 限られた調理器具で人数分まとめて調理するというのは、機転と応用力が求められ、意外と大変な作業です。

(調理器具(鍋・カセットコンロ)・箸・丼)
Photo_20240323172101

 大きな鍋とガスコンロがあったので、これで3人分を調理することとしました。

 鍋に水をはり、カセットコンロで加熱して、乾麺を入れて茹でました。

(麺を茹でる様子)
Photo_20240323172201

 調理法に「麺を半分に割って茹でてください」とあったので、力ずくで半分に割って鍋に入れたのですが、本当は(サンドイッチのように)二層に重なっている麺を(本を開くように)一枚にはがして茹でるのが正しかったようです。

 熟成乾麺で通常の即席麺より長く茹でる必要があること、丼が小ぶりなため、丼にスープの素を入れてお湯でのばすとスープが濃くなってしまうこと、カセットコンロが1つしか使えないので、スープ用の熱湯を別に用意することができないこと、など様々な条件をクリアする必要がありました。

 結局、煮込みラーメンのような感じで調理し、何とか「デキらぁめん」が完成しました。

(デキらぁめんの完成)
Photo_20240323172401

 スープの濃さは味見して調整しました。

 丼への盛り付けも一苦労で、用意されていた「おたま」と小型の「トング」を使いました。

(デキらぁめん)
Photo_20240323172402

 3人前なので3等分しましたが、小ぶりの丼なので麺ばかりとなりました(笑)

 ビッグ錠先生から「スープとのバランスが大切なんだよ」とダメ出しがあり、鍋に残っていたスープを加えました。

(デキらぁめん(適量))
Photo_20240323172601

 とんこつスープのラーメンです。

 製麺会社「都一」の縮れ麺(熟成乾麺)が使われています。

 濃厚なとんこつスープがコシのある縮れ麺にからみ、美味しくいただきました。

 寺井監督から、今回の記念として「デキらぁめん」のTシャツやイベントの写真もいただきました。

(「デキらぁめん」Tシャツ(表))
Photo_20240323172602

 ビッグ錠先生御本人の似顔絵とサインです。

(「デキらぁめん」Tシャツ(裏))
Photo_20240323173001

 Tシャツの背中には「デキらぁめん」のパッケージが描かれています。

 元ジャニーズメンバーで、歌舞伎町ナンバーワンホストでもあった鉄平さんのトークを中心に4人で盛り上がりました。


「ブラックカレー」をビッグ錠先生と食べる会

 続いて「ブラックカレー」をビッグ錠先生と食べる会の開始時刻となりました。

 こちらのイベントは、ビッグ錠先生と一緒に「ブラックカレー」を食べられるだけでなく、ビッグ錠先生から似顔絵を描いてもらえる特典もあったので、当日の参加者は私を含めて11名おられました。

 皆さんが揃うのを待つ間、またしても寺井監督から私に「引き続きブラックカレーも調理してもらえませんか?」とお話がありました。

 寺井監督がだんだんブラック企業の経営者に見えてきました(笑)

 と言うのは冗談で、喜んでお引き受けし、続けてキッチンに立つこととなりました。

 レトルトのカレーとご飯を温め、盛り付けて提供するだけですが、こちらも限られた調理器具で大人数のカレーライスを用意することが求められます。

 参加者が集まり、自己紹介などをしながら盛り上がっている間、私はキッチンで黙々とブラックカレーを用意しました。

(ブラックジンジャーカレー(箱))
Photo_20240323175201

 こちらが今回用意された「ブラックジンジャーカレー」です。

 通販で取り寄せられたそうです。

 箱からレトルトパウチを取り出し、水を張った鍋に入れてみました。

(レトルトパウチを鍋に入れた様子)
Photo_20240323175301

 ビッグ錠先生分も合わせて12人前を作る必要があるのですが、半分の6パックで一杯になってしまいました。

 しかしながら、加熱できるカセットコンロは1台しかありません。

 私の頭の中では…
 「6人分を2回に分けて提供するか…」
 「でも、そうすると残りの6人に相当な時間待っていただくことになる」
 「できれば12人全員に、一度に熱々のカレーを味わっていただきたい」
といろんな考えがめぐりました。

 そこで1つアイデアがひらめきました。

 「12人前のブラックカレー、出来らあ!」

 と心の中でつぶやき、次々とレトルトパウチの封を切り、中のブラックカレーを鍋の中に出して、それを一気にカセットコンロで加熱したのです。

(ブラックカレーを鍋に入れた様子)
Photo_20240323175601

 この方法だと12人前すべてが鍋に入りました。

 しかもカレーがムラなく温められ、熱々のカレーを一度に提供することも可能です。

 一方で、1台の電子レンジにレトルトパックのご飯を4個ずつ、3回に分けて加熱することで、12人前のご飯も用意しました。

 カレーとご飯、すべてが温まったところで、大きめの紙皿にご飯を盛り付け、(しゃもじ代わりに)スプーンでご飯の形を整えてから、鍋にある熱々のブラックカレーをかけ、ブラックカレーが完成しました。

(ブラックカレー)
Photo_20240323180001

 ご飯とカレーの盛り付けのバランスを考え、カレーが皿の端についたら拭うなど、可能な範囲で見た目にも配慮しました。

 その後、ビッグ錠先生と参加者が1人ずつ、ブラックカレーを手に記念撮影することとなったのですが、その様子を見た私は「一度に全員に提供できて良かった」と、肩の荷が下りました。

 私も自分のブラックカレーを手に、ビッグ錠先生との写真を寺井監督に撮っていただきました。

 ブラックカレーはブラックジンジャーと国産鶏肉入りで、ビターで深みのあるカレーでした。

 私の作ったブラックカレーを皆さんが召し上がっている様子を見て、私は自分が「カレーの神様」になったような気持ちになりました。

(ブラックカレーに酔いしれる客)
Photo_20240323180101
 原作 牛次郎/漫画 ビッグ錠「包丁人味平」(マイナビ出版)から一部引用

 「みろ、この客たちを」
 「みんな俺の作ったブラックカレーに酔いしれているじゃねえか」
 「こいつらはもう俺のブラックカレーなしでは生きていけなくなるんだぜ」
 「クアーッ カッカッカッカカカ…」

(カレーの神様のお告げ)
Photo_20240323221601
 原作 牛次郎/漫画 ビッグ錠「包丁人味平」(マイナビ出版)から一部引用

 「さあ みなの者 このカレーの神様の足元にひざまずくのだ!」


(カレーの神様)
Photo_20240323180301
 原作 牛次郎/漫画 ビッグ錠「包丁人味平」(マイナビ出版)から一部引用

 「俺は神様よ そう カレーの神様さ クァーッ カッカッカカカ」

 この異常な行動に,ついに救急車が呼び出されます。

(カレーの神様・救急車で搬送)
Photo_20240323180401
 原作 牛次郎/漫画 ビッグ錠「包丁人味平」(マイナビ出版)から一部引用

 「何をするっ!!俺は神様だぞっ!」
 「神のおそろしさを知らないのか!俺は神だぞーっ!!」

 絵が何だか池袋の街のように見えてきました(笑)

(観衆と病院へ向かう救急車)
Photo_20240323180601
 原作 牛次郎/漫画 ビッグ錠「包丁人味平」(マイナビ出版)から一部引用

 「なんでえ変なヤツ」
 「ヘヘッ 俺は神様だってよお」

 私が実際にこんな行動したら、参加者から袋叩きに遭ったことでしょう(笑)

 冗談と妄想の世界ですので、お許しください。


ブログ読者との出会い

 調理が終わり、キッチンでホッと一息ついていると、参加者のKさんから「コウジ菌さんですよね?」と声をかけていただきました。

 「えっ…はっ、はい、そうです」と少し動揺しながらお答えすると、Kさんが「ブログ読んでます」とのお返事をいただきました。

 「検索サイトで「ビッグ錠 似顔絵」と検索すると、コウジ菌さんのブログがヒットするんですよ」

 実際に私のブログを読んでくださっている方とお会いでき、とても嬉しかったです。

 東京都三鷹市はキウイフルーツの産地とのことで、三鷹産キウイフルーツで作られた「キウイワイン」も飲ませていただきました。

(キウイワイン)
Photo_20240323222301

 三鷹がキウイフルーツの名産地とは、初めて知りました。

(キウイワイン(食品表示))
Photo_20240323222401

 キウイのさわやかで甘い香りが楽しめる美味しいワインでした。

 お酒に弱い私も、その美味しさに魅了されました。


ビッグ錠先生に描いていただいた似顔絵

 その後、ビッグ錠先生が参加者1人ずつ、じっくり顔を見ながら色紙に似顔絵を描かれました。

 私も描いていただきました。

(私の似顔絵(2024.3.9))
202439

 こちらが私の似顔絵です。

 食べているのは「デキらぁめん」でしょうか?

 ちなみに、前回ビッグ錠先生に描いていただいた似顔絵を並べてみると…

(私の似顔絵(2024年・2019年))
20242019

 「老けてらあ!」(笑)

 何はともあれ、良い記念になりました。

 会場では1人ひとりの似顔絵がみんなに披露され、大いに盛り上がりました。

 イベント終了後、私が台所で後片付けをしていると、参加者の皆さんから感謝の言葉をいただきました。

 私も、喜んでくださった皆さんへ感謝の気持ちで一杯になりました。


湘南台のバー「アルスノーバ」

 池袋の会場で解散となり、私はビッグ錠先生と一緒に湘南台へ向かいました。

 池袋駅から湘南新宿ラインで戸塚駅まで行き、戸塚駅から横浜市営地下鉄ブルーラインで湘南台駅へ向かいました。

 ビッグ錠先生は普段グリーン車を利用されているらしく、私もグリーン車にお付き合いすることとしましたが、グリーン車の車両にたどり着けず、結局2人とも普通車に立ったまま戸塚駅まで行きました。

 下手に途中から座ると、下車駅の直前で睡魔が襲ってきて乗り過ごしてしまうことってあるよね、という話題で盛り上がりました。

 湘南台に着き、「アルスノーバ」に私とビッグ錠先生が入店すると、マスターが驚かれました。

 カウンター席で改めてビッグ錠先生と乾杯し、ゆったりと過ごしました。

(ブランデーバック)
Photo_20240323223901

 その後、常連さんも来店され、皆さんと楽しく過ごしました。


まとめ

 後日、自宅でお土産にいただいた「デキらぁめん」を作りました。

 黒毛和牛の薄切りとキャベツを炒め、具にしました。

 とんこつスープなので、刻みネギと白ゴマも添えてみました。

(デキらぁめん(牛肉とキャベツ))
Photo_20240323224101

 「やっぱり具があった方が美味しそうに見えらあ!(笑)」

 銚子電鉄の列車から眺めたキャベツ畑を思い出し、銚子の名産品でもあるキャベツを具にしました。

 いただくと、池袋での楽しかった思い出がよみがえってきました。

 一方のブラックカレーですが、寺井監督から池袋で有名なブラックカレーのお店を教えていただきました。

 「キッチンABC」の黒カレーです。

 私もいつかお店に伺いたいと思います。

 ブラックカレーに御興味のある方は、機会があれば御賞味ください。


<関連サイト>
 「散歩屋ケンちゃん」(「散歩屋ケンちゃん」製作委員会 )
 「銚子電気鉄道
 「都一」(千葉市若葉区若松町23)
 「ブラックジンジャーカレー」(ビーテック)
 「キッチンABC」(「池袋東店」東京都豊島区南池袋2-16-2 ほか)
 「キウイワイン」(東京都産業労働局「TOKYOイチオシナビ」)

<関連記事>
 「ビッグ錠先生の世界3 -ビッグ錠先生との出会いと私の似顔絵-
 「ビッグ錠先生の世界8 -ビッグ錠誕生日祭(チャップマンさんの漫画めし料理 包丁人味平の「味平カレー」と「ブラックカレー」)-
 「ビッグ錠先生の世界11 -アルスノーバでの再会・映画「散歩屋ケンちゃん」鑑賞(高円寺シアターバッカス)-

<参考文献>
 牛次郎・ビッグ錠「包丁人味平」(マイナビ出版)
 「散歩屋ケンちゃん」製作委員会「散歩屋ケンちゃんを100倍楽しむパンフレット」

« 京都の食文化探訪 -志津屋のカルネ(京かるね)・濱登久の煮魚御膳・新幹線コーヒー・進々堂のパン- | トップページ | ビッグ錠先生の世界15 -湘南台「ウソとホントの間には…出来らあ!…がある…DE SHOW」・漫画飯オフ会- »

食文化体験・イベント」カテゴリの記事

コメント

一時期石田純一両脚切断!
なんてガセ情報が流れましたが、あれはなんだったのでしょうね?
今は船橋で焼肉店を経営している様ですが(^。^)v
デキらぁめんの調理法、麺を半分に割って出なく、半分に割いての方が分かりやすいですね(^^;;
寺井監督はこのブログの事ご存知なのですか?
ブログの為なら喜んで〜♪ですよね(^_^)
似顔絵はデキらぁめんを食べる前と、一口食べた後?

なーまん 様

なーまんさん、こんばんは。
いつもコメントいただき、ありがとうございます!

石田純一さんのお話、初めて知りました。
このクラウドファンディングのイベントに応じられたわけですし、お元気に御活躍なのだと思います。
石田純一さんが船橋で「炭火焼肉ジュンチャン」を経営されているお話も、今回のクラウドファンディングの募集で知りました。
お店に行ってみたいなぁ(笑)

デキらぁめんの調理法、2つに割いた場合とそうでない場合とで茹で時間に影響するのでしょうが、結局煮込みラーメンにしてしまいました…(^^ゞ

寺井さん御本人から、このブログを御覧になっていると伺っています。
「まずい棒」を考案された寺井さんには、当ブログで少し前に御紹介した、千葉の銚子電鉄旅行記を読んでいただきたいと思っていたのですが、これもすでに読んでくださったそうです。

頼まれ事も、結局ブログネタにさせていただきました(笑)

似顔絵は、2019年のは、広島の瀬戸内海・宮島を背景に中華がゆを食べている様子(実際の背景は湘南台の大阪王将でしたが(笑))、今回のは、デキらぁめんを食べている様子です。
ブラックカレーのイベントでの似顔絵なのに(笑)

どんな映画でも上映後しばらくしたらDVDが制作されるのかと思っていたら、クラウドファンディングで…っていうのもあるとは。
DVD化するのも意外とお金がかかるということなのでしょうか(^^;)
コウジ菌さん、すっかりビッグ錠ファミリーの一員ですね(笑)
キウイのワイン、どんな味だろう?美味しそうです。

chibiaya 様

chibiayaさん、こんばんは。
いつもコメントいただき、ありがとうございます!

そうです。私も同じことを思いました。DVD化にも意外とお金がかかるのだなと。
今回のDVDプロジェクトも、目標額が500万円(達成!)ですから…。
私にとっては、人との出会いや貴重な経験が何よりのリターンでした。
ゲストというより主催者側スタッフのような感じとなりましたが、ほかのイベントでもだいたい私はこんな感じです(笑)

ビッグ錠先生と御一緒できる機会が多くなったことを嬉しく思っています。
それもこれも、御本人や湘南台の皆様、関係者様が良い人ばかりだからです。

キウイワイン、鮮やかな緑色をしたワインで、甘みがあって美味しかったですよ!
これは東京のお土産になると思いました。
おすすめです!お試しください。

食べる会での調理担当だったコウジ菌さんが、
DVD制作に出演こそなけれどその真の主役みたいに思えました^^
その調理の活躍あって石田親子も作品で主役をやれるってこと!
ブラックカレーの神様、すごいですね。救急車を呼ばれるほどのキャラクターでなかったら、
ブラックカレー教でも作ってその教祖、神として鎮座してたんじゃ…

サウスジャンプ 様

サウスさん、こんばんは。
いつもコメントいただき、ありがとうございます。

DVD制作プロジェクトの支援者として参加しましたが、当日は微力ながらスタッフの真似事までさせていただきました。
完全な裏方ですが(笑)、こうした経験はなかなかできるものではなく、良い経験となりました。
今回の支援が、DVD制作や銚子電鉄の経営に役立てられることを願ってます。

ブラックカレーの神様、かなり強烈なキャラクターですよね(笑)
執筆された当時と今とでは社会情勢が違うとは言え、ここまでのキャラクターを描いた牛次郎先生・ビッグ錠先生もすごい人達だと思います。
ブラックカレーの神様は救急車で病院へ運ばれて良かったです。
ブラックカレー教の教祖になり、国民を中毒にさせていたら…ブラックカレーしか食べず、ブラックカレーのみを信仰する危ない国になっていたことでしょう(笑)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 京都の食文化探訪 -志津屋のカルネ(京かるね)・濱登久の煮魚御膳・新幹線コーヒー・進々堂のパン- | トップページ | ビッグ錠先生の世界15 -湘南台「ウソとホントの間には…出来らあ!…がある…DE SHOW」・漫画飯オフ会- »

最近のトラックバック

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ