広島市植物公園「世界のカカオ農園紀行」「カカオのお花見ミニツアー」とチョコレート代替(ひまわりの種)・アップサイクル(カカオハスク)商品
広島市植物公園
2025年6月29日に、広島市植物公園でチョコレートの専門家・佐藤清隆先生(広島大学名誉教授)の講演会「世界のカカオ農園紀行」が開催されました。
以前、佐藤先生から「2025年4月下旬に、南米・エクアドルへ野生のカカオを探しに行く」と伺っていたのですが、そのエクアドル訪問の帰国報告会を兼ねた講演会でした。
この講演会が11時から12時まで開催され、お昼をはさんで、13時からは「カカオのお花見ミニツアー」も開催されました。
当日、かなり早く梅雨明けし、熱中症アラートが出されるほど暑くて日差しも強い中、広島市植物公園を訪問しました。
(広島市植物公園(大温室))
園内を歩くと、たくさんの花が出迎えてくれました。
奥に見える建物が「大温室」で、こちらでカカオが栽培されています。
園内をしばらく散策したあと、講演会会場の展示資料室へ向かいました。
(展示資料室(講演会会場))
「世界のカカオ農園紀行」講演会
受付で講演会テキストと3種のカカオ豆を受け取り、大会議室に入りました。
すでに佐藤先生がおられたので、御挨拶し、一番前の席に座りました。
(世界のカカオ農園紀行講演会テキストとカカオ豆)
佐藤先生に「4月下旬にエクアドルへ行かれたんですよね?」とお話しすると、笑みを浮かべながら、スライドでエクアドル訪問時の数々のお写真を見せてくださいました。
熱心なチョコレート研究家の方も来ておられ、一緒にエクアドル紀行のお話を伺いました。
「まだ講演会が開始されてないのに、こんなに話して大丈夫?」と心配するほどでした(笑)
それだけ思い出いっぱいの、有意義な研究旅行だったのでしょう。
開始時刻を迎え、佐藤先生はそのまま講演会を開始されました。
まずは、佐藤先生がカカオの故郷・アマゾン川源流域(エクアドル)を訪問されたことの御報告がありました。
野生のカカオを求め、ジャングルの道なき道を延々と切り開きながら歩かれたのだそうです。
ぬかるみを歩くため、靴は長靴ではなく「足袋(たび)」を履き、転倒防止に杖を使われたそうです。
気を抜くと、ぬかるみに沈んだり、転んだ先で毒蛇に噛まれたりする危険があったからです。
約4km、高低差約400mの坂を登るのに、20分に一度休憩しつつ、約4時間もかかったようで、現地ガイドさんの誘導があったとは言え、いかに大変な道のりだったかがわかりました。
このような苦労を経て、ようやく到達したカカオの原生林は、高い木で高さ約50mもあり(※)、その高い木に覆われる形で、さらに野生のカカオがなっていたそうです。
※栽培されているカカオの木は、通常高さ3~4m以上になったら、実の採取が難しくなるため伐採される。
その原生林では、①カカオの実を割って原種を調べ(カットテスト)、②カカオ豆を試食し、③アマゾン川源流で泳いだそうです。
アマゾン川源流で泳ぎたいという、こどもみたいな発想が佐藤先生らしくて笑えました。
野生のカカオ豆(カカオニブ)とチョコレートの試食
続いて、野生のカカオとそのカカオで作られたチョコレートの試食体験が行われました。
(味見する野生カカオの生息地)
(広島市植物公園講演会「世界のカカオ農園紀行」テキストから一部引用)
今回のカカオ豆は、エクアドルの「ナシオナル(アリバ種)」と「クラレイ(クリオロ種)」、そしてボリビアの原生林で採れた「ベニ」です。
ちなみに、エクアドルという国名はスペイン語の「エカトール(赤道)」に由来します。
(3種類のカカオ豆)
赤色の受け皿に入ったカカオ豆が「ナシオナル」、緑色の受け皿に入ったカカオ豆が「クラレイ」、青色の受け皿に入ったカカオ豆が「ベニ」です。
ナシオナルとクラレイが比較的大粒なのに対し、ベニは小粒です。
カカオ豆の皮(カカオハスク)を手でむいて取り除きました。
(3種類のカカオ豆(皮を取り除いた様子))
カカオ豆の表面の皮を取り除き、「カカオニブ(カカオの胚乳)」を取り出した様子です。
それぞれのカカオニブを試食し、味と香りの特徴を確認しました。
「ナシオナル」は酸味が少なく、ワインのような香りと深みを感じました。
「クラレイ」は酸味と苦味がやや強く、ナッツのような風味を感じました。
「ベニ」は深い苦味があり、ナッツに似た独特の香ばしさを感じました。
これらを試食した上で、チョコレートが提供され、どのカカオ豆から作られたのかを当てるクイズが出されました。
チョコレートが後ろの席の方から私に手渡される際、「先生、どうぞ」と言われ、とっさのことだったので、私もつい「はい、ありがとうございます」と言って受け取りました。
先生じゃないのに(笑)
(試食用チョコレート)
ベニではないことはわかりましたが、ナシオナルかクラレイか判断に迷うところでした。
佐藤先生が私に、どのカカオ豆だと思うかと問われ、「クラレイ」と答えましたが、正解はナシオナルでした…
「そもそもクラレイやベニのような希少品種をチョコレートにするわけがない」と言われ、そこで初めて「あっ、だからナシオナルか」と納得しました(笑)
そのあと、佐藤先生が「ナシオナルとクラレイは同じ場所で発酵させたので、わかりにくかったかも」とフォローしてくださいましたが、いずれにせよ、これで私が先生じゃないことが証明されました。
広島市植物公園「森のカフェ」でランチ
講演会が終わり、お昼を迎えました。
広島県外からお越しになった方も含め、熱心なチョコレート研究家の皆さんが佐藤先生のもとに集まり、カカオ・チョコレートのお話で盛り上がっていました。
そのうち、カフェでランチを食べながらお話をする流れとなったようです。
(御迷惑にならないよう)少し距離を置いていた私も、佐藤先生からのお誘いを受け、御一緒させていただくことになりました。
広島市植物公園内のカフェ「森のカフェ」で、佐藤先生と私を含めた5人でランチをいただきました。
以前、佐藤先生と2人で食事した時、佐藤先生は鶏の唐揚げ定食を注文されたのですが、今回もまた同じ定食を注文されたので、そんなに美味しいのかと、私も鶏の唐揚げ定食を注文してみました。
少し待ったあと、鶏の唐揚げ定食が用意されました。
(鶏唐揚げ定食)
なるほど、カツカレーのトンカツと同様に、鶏の唐揚げも注文を受けてから油で揚げられるので、多少時間はかかるけど美味しいのだとわかりました。
熱心なチョコレート研究家の皆さんと佐藤先生との会話を聴くだけでも勉強になりましたが、私からも1つ質問をさせていただきました。
「カカオの品種はクリオロ種・トリニタリオ種・フォラステロ種の3種があると理解していますが、今回のアリバ種(ナシオナル)はこれらとは別の品種なのでしょうか」
そこで得た答えは、「チョコレートの原料として世界で認識されている主なカカオの品種がクリオロ種・トリニタリオ種・フォラステロ種の3種で、このほかにもアリバ種やベニなど、あまり知られていない品種も存在する」というものでした。
そして、今度はアリバ種のチョコレートの話題で盛り上がりました。
日本でエクアドル・アリバ種のチョコレートを取り扱っておられるお店はごくわずかなのですが、かなり前からエクアドル(アリバ種)のカカオ豆を取り扱っておられるお店が、横浜市に本店を置く「バニラビーンズ(VANILLABEANS)」なのだそうです。
私もお土産を買うため、何度かこのお店を訪問したことがあるのですが、アリバ種のチョコレートを取り扱っておられることまでは意識していませんでした。
バニラビーンズは「みんなで育てるカカオの森プロジェクト」を立ち上げ、現地のカカオ農家の支援にも力を注いでおられます。
また、東京にはアリバカカオを専門に扱う「ママノチョコレート(mamano chocolate)」というお店があることも教えてもらいました。
ちなみに「ママノチョコレート」代表の江沢孝太朗さんは、今回、佐藤先生と一緒にエクアドルを訪問されています。
カカオのお花見ミニツアー
12時55分にランチ会を終え、メンバーは急ぎ足で「カカオのお花見ミニツアー」の会場である大温室へ向かいました。
(カカオのお花見ミニツアー案内)
大温室内で栽培されているカカオの木に実がなり、花も咲いていました。
(カカオの木・カカオの実)
カカオの実に近づいてみましょう。
(カカオの実)
黄色いカカオの実がなっていました。
花が咲いたカカオの木も展示されていました。
(カカオの花(木に咲いている様子))
カカオの花がたくさん咲いています。
(カカオの花(木に咲いている様子・拡大))
カカオの花の特徴(変わっているところ)は、木から直接咲くことと、地面に向けて下向きに咲くことです。
(カカオの枝(カカオの木の先端部))
この写真のように、カカオの木の先端部、緑色の枝の部分には花が咲いていません。
佐藤先生が広島市植物公園の職員さんから許可を得て、参加者が1本ずつカカオの花を採取して観察できることになりました。
(カカオの花(手持ち・接写))
遠くから見ると白い花に見えたのですが、近くで見ると黄色や赤色の部分もあり、鮮やかな色をしていました。
このお花見ミニツアーで佐藤先生から学んだことをまとめました。
・カカオの木にはたくさんの花が咲くが、受粉して結実するのは30%未満
・カカオの花は、虫が媒介して受粉する「虫媒花(ちゅうばいか)」
・カカオの花は下(地面)を向いて咲き、フェロモンも下(地面)へ落ちる
・カカオのフェロモンは油っぽいにおいがする
・別の花から受粉(他花受粉)したいため、「仮おしべ」という自家受粉を妨ぐ器官がある
・カカオの実は、人間以外にも、サル、リス、キツツキなどが食べている
・1つのカカオの実から、板チョコレートが1枚できる(たった1枚!)
カカオの花には「仮おしべ」という自家受粉(自分のおしべの花粉を自分のめしべが受粉する)を妨ぐ器官があるのですが、この「仮おしべ」のすき間はとても狭く、「仮おしべ」を通り抜けて「めしべ(柱頭)」まで到達できる虫は「ヌカカ」と呼ばれる1ミリメートル程度の蚊しかいないそうです。
「ヌカカ」は、日本にも生息する、網戸でも通り抜けられる「ぬかのように小さな蚊」です。
カカオの花を入手したので、カカオの花にヌカカが受粉するイメージ画像を作ってみました。
(カカオの花とヌカカ)
下を向いて咲くカカオの花に、花粉をつけたヌカカが「仮おしべ」をくぐりぬけて「めしべ(柱頭)」を目指すイメージ画像です。
ヌカカは、気づかないうちに人間の衣服に入り込んでくることから「スケベ虫」とか「エッチ虫」とも呼ばれていますが、私たちがチョコレートを食べられるのは、この「スケベ虫」のおかげなのです!
チョコレート代替商品(ひまわりの種)・カカオハスクのアップサイクル商品
【イオン・チョコレート風味ビスケット「チョコか?」】
佐藤先生を囲んでのランチ会の際、チョコレート代替品の話題でも盛り上がりました。
当ブログでも、チョコレート代替品として、キャロブ(いなご豆)を使った「キャロブチップス」や、ごぼうを使った「GOVOCE(ゴボーチェ)」を御紹介したことがあります。
今回、佐藤先生から、「ひまわりの種」を使ったチョコレート代替品がイオンで販売開始されたことを教えていただきました。
「チョコか?」という商品名のチョコレート風味ビスケットで、2025年6月10日からイオングループ各店で数量限定で販売されています。
「チョコか?」がないか、広島市内のイオングループのお店を中心に探したところ、意外にもフジグラン広島で販売されているのを見つけました。
(今後、イオンやマックスバリュでも販売されるものと思います。)
(イオン・チョコレート風味ビスケット「チョコか?」(パッケージ))
代替チョコレートのパイオニアであるドイツの「Planet A Foods社」が開発したチョコレート代替品「ChoViva(チョビバ)」を使用したチョコレート風味のビスケットです。
(イオン・チョコレート風味ビスケット「チョコか?」)
オーツ麦と全粒粉を使用したザクザク食感のビスケットに「ChoViva(チョビバ)」をコーティングしたお菓子です。
チョコレートをコーティングしたダイジェスティブビスケットで、わかりやすく例えると「マクビティ(チョコレート)」とよく似ています。
代替品だと知らない人が食べたら、間違いなくチョコレートビスケットだと思われるでしょう。
逆に「チョコじゃないの?」と疑うほど、チョコレートそっくりのお菓子に仕上げられています。
【ロッテ「もったいなーい!なコアラのマーチ・まるごとカカオ豆」】
イオンモール広島府中(イオンスタイル)で、カカオハスクのアップサイクル商品(※)「もったいなーい!なコアラのマーチ・まるごとカカオ豆」が販売されていました。
※廃棄されてきたものに新たなアイデアや機能を付加し、新たな価値をもたせた商品
(ロッテ「もったいなーい!なコアラのマーチ・まるごとカカオ豆」(パッケージ))
パプアニューギニア産のカカオ豆から作られたチョコレートと、そのカカオ豆の皮(カカオハスク)が使用された「コアラのマーチ」です。
(ロッテ「もったいなーい!なコアラのマーチ・まるごとカカオ豆」(個包装))
パプアニューギニアのカカオ農園をイメージするイラストになっていますが、なぜそこにオーストラリアのコアラがいるのかと疑問に思ってはいけなーい!な。
(カカオハスクって?)
包装の裏面にカカオハスクの説明文がありました。
広島市植物公園でのカカオ豆試食の際、佐藤先生指導のもと、カカオハスクは捨てたのですが、もったいなーい!な。
(カカオ研究農園(パプアニューギニア・ニューブリテン島)の紹介)
ロッテは、パプアニューギニアのニューブリテン島にカカオ研究農園を作り、現在18品種のカカオを栽培されています。
開封してコアラのマーチを取り出しました。
(ロッテ「もったいなーい!なコアラのマーチ・まるごとカカオ豆」)
ビスケットにカカオハスクが混ぜられているため、全体的に少し黒ずんでいます。
「コアラのマーチ」に比べて甘さ控えめで、カカオのほろ苦さと香ばしさが増しており、美味しくいただけました。
RCCラジオ「78歳 チョコレート博士 アマゾンをゆく~野生のカカオを求めて」
2025年7月5日の13時から14時にかけて、広島のRCCラジオで、佐藤先生をはじめ日本各地の名だたるショコラティエやチョコレートマニアのメンバー13人が野生のカカオとの出会いを求めてエクアドル・アマゾン川源流へ行かれた帰国報告特別番組が放送されました。
(ラジオ番組案内)
佐藤先生は、東京の「ママノチョコレート」代表の江沢孝太朗さんから、エクアドルの野生のカカオについてちらっと聞いてエクアドルへ行く気になられたそうです。
原生林で見つけた野生のカカオは、白い最高級豆(クリオロブランコ)の原種だったそうです。
佐藤先生は番組に締めくくりに「今回のエクアドル訪問で、1万5千年前に人類がカカオと出会った時の追体験ができ、とても感動した」とおっしゃっていました。
今回もカカオやチョコレートに関する様々な知識・情報を得ることができました。
<関連サイト>
「バニラビーンズ」(みなとみらい本店 横浜市中区海岸通5-25-2シャレール海岸通1F ほか)
「ママノチョコレート」(赤坂見附店 東京都港区赤坂3-8-8 赤坂フローラルプラザビル1F)
「チョコレート風味ビスケット「チョコか?」」(イオントップバリュ)
「Planet A Foods」(英語/ドイツ語)
「カカオ・アップサイクルの取り組み」(ロッテ)
<関連記事>
「キャロブ(いなご豆)チップス -チョコレートと何が同じで何が違うのか-」
「チョコレートの新しい潮流6 -ごぼうを使ったチョコレート風味のお菓子「GOVOCE(ゴボーチェ)」-」
「食文化関連記事一覧表・索引」の「食文化事例研究」にある「チョコレートの研究」を御参照ください。
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熱心なチョコレート研究家の集いという感じですね(^.^)
あんこ研究家を兼務していらっしゃる方も、おいでの様ですが( ̄∇ ̄)
でも、5人のメンバーに加わるとはスゴイ!
最近はスリッパをやめ、布製の足半草履(あしなかぞうり)を履いています。
足裏や足指の筋肉が鍛えられ、歩く時のバランスが良くなった気がします(^_−☆
佐藤先生78歳ですか!
勝手に68歳くらいと思っていました(^_^;)
「もったいなーい!なコアラのマーチ・まるごとカカオ豆」あったら試しに買ってみようと思います(^.^)
今回もタメになる記事ありがとうございました(^_−☆
投稿: なーまん | 2025年8月 3日 (日) 18時23分
カカオの花って、幹から直接生えて、しかも結構たくさん咲くんですね。
何かヘンな感じ(笑)
イオンの「チョコか?」がすごく気になるので、探してみます。
コアラのマーチも気になりますが、これはもう売ってなさそうですね…
投稿: chibiaya | 2025年8月 3日 (日) 21時39分
なーまん 様
なーまんさん、こんばんは。
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
目もすっかり回復されたようで、何より嬉しいです。
そうです。チョコレート・カカオは奥深い世界なので、理屈を勉強するのが好きで、あんこ(小豆)は理屈抜きに好きです(笑)
ブログ記事がチョコレートとあんこの話ばかりになっていますね…
足半草履、確かに靴で締め付けるよりよっぽど自然で、しかも足やその周辺の筋肉が鍛えられそうですね。
そして歩くバランス、姿勢が良くなるのは良いことですね。
アマゾンでもどこでも歩けるくらい、健康でいたいものです。
佐藤先生、今回エクアドルへ行かれたメンバーの中で最年長の78歳でいらっしゃいます。
そう感じさせないくらい、バイタリティーとユーモアにあふれた魅力的なお方です。
「もったいなーい!なコアラのマーチ・まるごとカカオ豆」は、「カカオか?」を探していて偶然見つけました。
まだ売られていると思いますので、見つけられたら、お試しください。
甘さ控えめ、ほろ苦いコアラのマーチです。
何か1つでも、御興味を持ってくださったなら、とても嬉しいです。
今後も、なーまんさんのブログのように、タメになるエンタメ記事が書けるよう、頑張ります!
投稿: コウジ菌 | 2025年8月 3日 (日) 22時39分
chibiaya 様
chibiayaさん、こんばんは。
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
カカオの花って、木から直接生えたり、下向きに咲いたり、異常なくらい咲いたり、仮おしべでわざと受粉しにくくさせたりと、知れば知るほどヘンな花ですよね(笑)
カカオの花に花粉をつけたヌカカが近づく様子のイメージ画像を作りましたが、この作業は面白かったです。
イオンの「チョコか?」。イオン系列のお店で販売されている(今後販売される)と思いますので、見つけたらお試しください。
ちなみに私はお菓子のコーナーではなく、特設コーナーで山積みされているのを見つけました。
プレスリリースではこれが第1弾とあるので、今後同じようなチョコレート代替商品が販売されるものと思います。
「チョコか?」にマーマレードをサンドすれば、「ジャフィか?」になりますよ(笑)
コアラのマーチも、まだ販売されて間もないので、売られていると思いますよ。
あったら、お試しくださいねー(^^)/
投稿: コウジ菌 | 2025年8月 3日 (日) 22時59分
野生のカカオを求めてジャングルを、それも毒蛇なんて危険に隣り合わせで、
そんな道なき道の往復……その険しさの先だからこそ求めていた
カカオの味わいなんですね。言わせてくださいね、カカオにチョコだけに
「野生のカカオ求めるのも甘くない!」すでに言われてそう……
チョコといえばチョコボールに次のカンヅメ「キョロクレーン缶」ほしくなって
エンゼル集め中です。。。
投稿: サウスジャンプ | 2025年8月15日 (金) 00時44分
サウスジャンプ 様
サウスジャンプさん、こんばんは。
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
野生のカカオを見つけるため、危険と隣り合わせだとわかっていながらも、エクアドルのアマゾンへ行かれる、その情熱はすごいですが、人生を賭けるに値するテーマを持っておられるのはとても素晴らしいことだと思います。
旅先でアクシデントがあったとしても、決して後悔はされなかったことでしょう。
「野生のカカオを求めるのも甘くない!」確かにおっしゃるとおりですね。
だからこそ、辛く、大変な思いをして得られたものには、何ものにも代えがたい喜び(甘み)があったことと思います。
フランスのチョコレートの格言を思い出しました。
「La vie est le chocolat, c'est l'amer qui fait apprécier le sucre」
(人生はチョコレート,苦みが甘みを引き立てる)
チョコボールのエンゼル集め、引き続き頑張っておられるようですね。
実は私もサウスさんのブログ記事を読ませていただいて以来、ずっと集めています(笑)
やっと銀のエンゼル3枚集まりました。
もう何箱買って食べたかなぁ。
おもちゃのカンヅメを得るまでの道のりも「甘くない」ですね(笑)
投稿: コウジ菌 | 2025年8月15日 (金) 18時54分