和歌山マリーナシティのオリジナル耳かきです。
スクリュー式の耳かきで,掃除用ブラシもセットになった,お土産用としてはちょっと珍しい耳かきです。
イルカショーも実施されることから,頭にピンク色のかわいいイルカが乗っかっています。
和歌山マリーナシティには,ヨーロッパの街並みが再現された「ポルトヨーロッパ」,マグロのテーマパーク「黒潮市場」,「紀州黒潮温泉」,「海釣り公園」,「和歌山マリーナシティホテル」,「紀ノ国フルーツ村」など,楽しい施設がたくさんあります。
JR和歌山駅から路線バスで40分ぐらいの所にあるのですが,途中のお店で和歌山ラーメンや早すし(押し寿司)を食べたり,ちょっと足を延ばして和歌山城を見学したりと,いろいろ楽しめました。
新横浜ラーメン博物館で購入したラーメンの耳かきです。
さすがラーメン博物館のグッズだけあって,ラーメン,メンマ,海苔,ネギ,ナルト,チャーシューなどがリアルに表現されています。
耳かきの注意書きにも,「一つ一つ手作業で色付けしておりますので,それぞれ仕上がりは異なります。」と記載されており,気合いが入ってます。
ただ,全体のバランスから見て緑色のネギが大きすぎる(ピーマンのように見える)ような感じも…(笑)
館内には,「ラーメン本ウォール」と呼ばれるラーメン本の壁展示コーナーもあるのですが,そこでグルメ漫画のパイオニア・ビッグ錠先生の「包丁人味平」の本も展示されていました。
新横浜ラーメン博物館で楽しんだ後,神奈川県藤沢市のバーへ行き,ビッグ錠先生とお会いしました。
その際,ビッグ錠先生に新横浜ラーメン博物館で「包丁人味平」の本が展示されていたことをはじめ,札幌のラーメン対決,「アジヘイラーメン」,「一本麺」,「ドラムカンスープ」などラーメンにまつわるいろんな話をさせていただき,盛り上がりました。
神奈川県にお住まいのなーまんさんから新横浜ラーメン博物館を御紹介いただいたことに始まり,私が実際に訪問し,そのことをビッグ錠先生にお話しし,まとめを皆様にブログで御報告する…まさに「一本麺」のようなつながりです(笑)
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新横浜ラーメン博物館(横浜市港北区新横浜2-14-21)
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